飲み会を200%楽しみたいあなたへ 二日酔い対策のあれこれ。。。

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社会人になると、お酒を飲む機会が増えますよね。
歓迎会や送別会、何かの記念日やちょっとしたお祝いのパーティー、忘年会や新年会などお酒に触れることが多い人ほど、二日酔い対策は重要ですよね。
翌日は、仕事や他の用事が入っているなんてこともあるはず。

酔いを引き延ばさないためにも、二日酔いに対する知識をインプットしておきましょう。

 

そもそもなぜ酔うのか

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脳が麻痺することで酔っ払う

血中にアルコールが溶け込み、脳に運ばれると脳が麻痺し、感情や本能を司る部分の働きが活発になります。
酔いの症状は、ひとそれぞれですが陽気になったり、解放的になったりします。

楽しく飲める範囲であればいいかもしれませんが、アルコールの量がさらに増えると運動機能などの働きが鈍ってしまいまともに歩けなくなります。
ひどい場合、脳全体が麻痺してしまい呼吸困難で死亡するケースもあります。

二日酔いの原因は飲みすぎ

体内には、通常摂取したアルコールを分解する機能が備わっていますが、一定の量を超えてしまうと「アセトアルデヒド」という有害物質が肝臓で分解されず体内に残ってしまいます。
頭痛や吐き気、喉の渇きや体のほてり、動機や胸焼けといった不快症状を感じるようになります。
体の不調だけでなく、マイナスな気持ちになってしまうなど精神的なダメージも受けてしまいます。

アルコールの代謝量は体重などで個人差がありますが、体重60~70kgの人の場合一時間に処理できるアルコール量は5~9gほどです。
350mlの缶ビールにはおよそ14gほどアルコールが入っているのでおおよそ缶ビール一本のアルコールが抜けるまでには2~3時間かかります。

 

自分の適量を守る

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爽快期

陽気になり、判断が鈍る
アルコール血中濃度0.02~0.04%
瓶ビール1本、日本酒1合、ウイスキーシングル2杯まで

ほろ酔い期

体温が上昇し脈が速くなる ※楽しいお酒はここまで!
アルコール血中濃度0.05~0.10%
瓶ビール2本、日本酒2合、ウイスキーシングル3杯まで

酩酊初期

気が大きくなり、ふらつきが見られる、大声になる
アルコール血中濃度0.11~0.15%
瓶ビール3本、日本酒3合、ウイスキーダブル3杯まで

酩酊期

同じことを繰り返すようになる、吐き気が見られる
アルコール血中濃度0.16~0.30%
瓶ビール4~6本、日本酒4~6合、ウイスキーダブル5杯まで

泥酔期

意識がはっきりしなくなる、会話が成り立たない
アルコール血中濃度0.31~0.40%
瓶ビール7~10本、日本酒1升、ウイスキーボトル1本まで

昏睡期

呼吸がゆっくり深いものになり、揺さぶっても起きない
アルコール血中濃度0.41~0.50%
瓶ビール10本超、日本酒1升超、ウイスキーボトル1本超まで

楽しく飲めるのは、アルコール血中濃度0.10%までと言われています。

 

二日酔い対策

二日酔い対策は特別なことをしなくても、ちょっとした心がけで予防することができます。
さっそく次の飲み会から取り入れてみましょう。

お酒だけではなく、食事と一緒に

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お酒だけの場合アルコールの吸収が早まり酔いが速くなります。
何か口にしながら飲むことでアルコールの吸収を和らげるだけでなく、胃を荒らす予防にもなるので胃痛や胸焼け予防になります。

お酒を飲む前に

チーズや牛乳をアルコール摂取前に摂ることで胃の粘膜を保護してくれます。
さらにアルコールの吸収を遅らせる効果も期待できます。

お酒のおつまみに

アルコールの分解には体内のミネラルやビタミンが不足します。
また、アルコールを分解処理する肝臓はたんぱく質が必要なため、焼きとりや豆腐(冷奴)、刺身や出し巻き卵、サラダや枝豆をつまむようにしましょう。

お酒の合間に

お酒を飲み続けるとアルコール血中濃度が上昇する一方です。
お酒とお酒の間に水やノンアルコールビールなどを挟み、水分補給をするようにしましょう。
医師のほとんどがそのようにして二日酔い対策をしているというデータもあります。

お酒を飲んだ後に

アルコール摂取後は、アルコール分解をサポートする糖質やビタミンの摂取を心がけたいところです。
みかんやレモン、グレープフルーツジュースなどを飲むと果物に含まれる果糖やビタミン類の摂取、水分補給もできるのでオススメです。

 

二日酔いになってしまったら

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  • 体の水分が不足しているため、十分な水分補給をしましょう。
    体内に吸収されやすいスポーツ飲料も効果的です。
  • 体内に残っているアセトアルデヒドの分解を促進するためにもビタミンCを含む柑橘系の果物を食べるのも効果的です。
  • 胸焼け、胃痛の場合は、胃腸薬を飲みましょう。
  • 残ったアルコールの分解にエネルギーを注ぐため、激しい運動などはせず、安静にすることが重要になります。

やってはいけないこととして「迎酒」があります。
これは二日酔いになった時に、さらにお酒を飲むことです。
さらに飲むと、なんだか症状が和らぐ気がしますが、それは脳を再び麻痺させているだけで改善されていません。
むしろ、さらに肝臓に負担をかける行為です。
アルコール依存症になる恐れもあります。
二日酔いになったら、アルコールが抜けるまで安静にしましょう。

 

おわりに

お酒を飲むとついつい何かやらかしてしまう。
なんてことは、社会人になってからは控えたいものです。

わかっていても飲みすぎて、二日酔いになってしまうのがお決まりになっていませんか?
自分の知らないところで周りの人が毎回介抱していることを想像してみましょう。
そうすれば、もっと大人な飲み方ができるはずです。

自分のアルコール適量を知り、飲み会を存分に楽しめるようになりましょう。

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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