【大人デビュー②】回らない老舗寿司やさんでのカウンターマナー

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【大人デビュー②】回らない老舗寿司やさんでのカウンターマナー

はじめに

お給料をもらうようになって、みんなで飲みにいくようになった次は、「まわらない!お寿司屋さんデビューをしたい」って人は多いんじゃないでしょうか?
実際に、メニューの無い老舗のお寿司屋さんも多いと聞くし、「おまかせ」ってどういうことがわからないし・・・。
美味しいお魚とお酒を楽しむためのコツを教えちゃいます。
カウンターマナーはもちろん、季節の美味しいものを様々な料理方法でカスタマイズで出してくれるからこそ、守っておきたいことを覚えて、大人ごはん楽しんでみましょう。

 

お寿司やさんの選び方

まずは、どんなお寿司屋さんに行くか?
ここ、最も重要なポイント。
実はお寿司は魚料理の最強エンターテイメントと言ってもいいくらい、奥が深いものなんです。
新鮮さ(水揚げしたて)が美味しいとは限りません。
例えば、まぐろ。
実はまぐろは、水揚げから5~7日くらい熟成させたほうが、身がしまり、ねっとりとした食感と香りがうまれてきます。
もちろん、煮切り醤油だれに漬け込んだ「ヅケ」はここからさらに一晩かかって、食されます。
このようにお寿司は最高の魚料理として、様々な料理手法をつかい、季節の食材を展開していきます。
お寿司屋さんの選び方として、様々な食べ方を教えてくれるお店を選びたいですね。
雑誌やネットの口コミもいいけれど、実際に行ったことのある身近な人に聞くのが間違いがないです。

 

予約の時点でお願いすべきこと

ほとんどのお寿司屋さんは、電話で予約を受け付けてくれます。
特にディナーの場合は、コースで提供しているお店が多いので、予約時間に遅れないようにしましょう。
予約する際にお願いすべきこと、確認すべきことは2つ。
まずは、おまかせコースの量を確認しておきましょう。
特に女性は、前菜→つまみ(という名のお刺身)→煮物→椀もの→焼き物と進んだ後に、にぎり10カンとか、正直無理です。
どのくらいの量がコースに含まれているかを確認し、少し多いと感じるようであれば、にぎりをしっかり食べたいと伝えて、量を少なくしてもらうか、1品外してもらうかお願いしましょう。

2つ目は苦手なネタを伝えておくことです。
例えば、脂の強い大トロやサーモンが苦手とか、ヒカリもの(サバ、コハダ、アジなど)が苦手とか、自分の苦手なネタは最初に伝えてしまいましょう。
もちろん、当日でも調整はしてくれますが、予約時に申し出る方が、準備するお店側の負担も減るというもの。
最初の予約時点から、食事を終えてお店を出るまでの間、スマートにいきたいですね。

 

絶対にやっちゃいけない3つのポイント

当たり前のことでも、知らなくては恥をかく!
そんな3つのポイントを教えちゃいます。

まず1つ目が香水やたばこ。
これは「匂い」が問題です。
繊細な魚の味を充分に担当するためにも、匂いのキツイ香水はつけていかないこと。
ましてや、カウンターで知らない人と隣通しになり、隣の人の味にも影響がでるからです。
タバコも同じことです。

2つ目が「お寿司を噛み切って食べる」こと。
握りはネタとシャリが最大限いかされるバランスでつくられています。
ひとくちで食べることに躊躇するよりも、その一体感を楽しむこと。
シャリが大きいように感じたら、小さくしてほしいとお願いするほうがベターです。

最後、3番目は「酔いすぎる」こと。
お魚料理を食べながら、お酒もついつい進みがち。
大人として寿司を楽しむには、あくまでもスマートに!
カウンターで酔っぱらうなんてもってのほかです。
お酒に強くない人は、お茶だけでもOK。
寿司屋のカウンターでは、にぎりを味わうことに集中しましょう。

 

食事とお酒とおしゃべりのいい関係

カウンター席は、板前さんの包丁さばきや、その下ごしらえなども目に入るつくりになっているので、いろいろと話しかけたくなるはず。
そんなときは遠慮せずに、質問したり、会話を楽しみましょう。
板前さんから聞くことのできる、素材の産地、その選び方、今回の料理の料理方法や使われている調味料へのこだわりは、これまでには味わったことのない感動を覚えるかも!
ひとつひとつのお料理に向けられた想いを感じてみてはいかが?

 

最後のまとめ

カウンターで食べるお寿司、敷居が高いと思いがちですが、食べるひととして最低限のマナーを守りながら、食事もお酒もおしゃべりも楽しむ!
季節ごとに様々な食材が登場するので、その食材にまつわる話しをいろいろ聞いてみることで、カウンター席での食事が少しずつ楽しくなってくるはずです。
そして、お寿司屋さんのプライドとも言える「にぎり」。
好きなネタを握ってもらうことも楽しみのひとつですが、手のかかる「コハダと穴子」はコースに入っていなければ、ぜひ注文してみてください。
玉子を注文するのが通といわれることもありますが、このところ玉子は他のお店の商品を提供しているお店も多いので、コハダと穴子をおすすめ。
寿司屋の板前さんが「この人は寿司好きだなあ」と認めてくれる一品でもあります。
カウンター席は気難しい場所ではなく、大人の女性として様々なことを学べる場所でもあるのです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね。

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著者:Lier編集部

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