様々な症状を解決!自律神経を整えるということ

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最近「私は鬱なんです。」という方が多い気がします。
少し前までは、鬱病というものは限られた人がかかる病というようなイメージがありましたが、現代社会では、一見普通に見える人でも鬱を患っていたりする世の中になってきました。

ストレス社会とよく耳にしますが、よく働く日本人は特にたくさんのストレスを抱えて生きています。
それを上手く発散出来れば問題は無いのですが、発散できない場合、身体のあちこちに不具合が生じてしまいます。
病院へ行っても、原因が分からない。
薬を飲んでも良くならない。
それは何故かというと、ストレスが原因だからです。

350 腹痛

ストレスが溜まると自律神経の働きが低下します。
自律神経の働きが低下してしまうと身体の至る場所に不調が表れます。
主な症状に、頭痛、耳鳴り、疲れ目、喉の痛み、動悸、めまい、立ちくらみ、胃痛、吐き気、腹痛、下痢、手足の冷え、しびれ、倦怠感、不眠、不安、イライラ、生理不順・・・など、ここには書ききれないほどまだまだあります。
これらの症状は病院で検査をしても、原因が分からないことがほとんどです。

特に女性は、自律神経の働きが低下することでホルモンのバランスも崩してしまいますし、逆にホルモンのバランスを崩してしまうことで、自律神経の働きが低下してしまうこともあります。
ホルモンを崩すことで女性特有のトラブルまでもが覆いかぶさってきますので注意が必要です。

 

自律神経失調症

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病院へ行っても原因が思い当たらない、もらった薬を飲んでも一向に改善しない。
こういった症状を総称して“自律神経失調症”と呼びます。

自律神経失調症は、様々な身体の疾患に加え、イライラ、不安感、疎外感などの精神的疾患も表れることがあります。
自律神経は全身の器官をコントロールする神経のため、バランスを崩してしまうと全身の機能に支障をきたして様々な症状が出てしまいます。

また、自律神経失調症には4つのタイプがあることが分かっています。

本能性自律神経失調症

元々、子供の頃から体力がなく虚弱体質で低血圧の人。
体質そのものに原因があり、まず生活習慣から改善していく必要があります。

神経症型自律神経失調症

感受性が豊かで心理的な影響に敏感なタイプの人。
感情の移り変わりが身体に症状として表れます。

心身症型自律神経失調症

日々のストレスが原因で心体両方に症状が出るタイプで、これが最も多いケースになります。
几帳面で努力家、神経質な人がかかりやすいです。

抑うつ型自律神経失調症

心身症型自律神経失調症が進行するとこのタイプになります。
身体の不調に鬱症状が加わります。
自律神経のバランスを崩す要因にもこういったそれぞれのケースがあります。
共通して言えることはストレスに弱いだとか、生活習慣の乱れなどが大きいでしょう。

ですが、誰にでも性格というものがあり、心理的な影響に強い人もいれば、弱い人もいますし、楽観的に物事を考えられる人もいれば、少しのことでも深く考え込んでしまう人もいます。
性格を変えるのは容易なことではありません。

もちろん思いつめる性格を直していく努力も必要でしょうが、早々変わるものでもないのです。
ではどうしていくのが良いのか。
また違う目線から考えてみましょう。

 

自律神経を整える方法

もちろん、精神科や心療内科でも治療法はあるようで、薬物療法やカウンセリング、自律訓練法やアロマテラピーなど、症状やケースに合わせてそれなりの治療が確立されているようです。

ですが、そのときの症状をいくら治療してもまた同じ事を繰り返すのは良くありません。
日々の生活で自律神経を整える習慣を持つことも大切だと思います。

1.睡眠はしっかり取りましょう

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早寝早起きが最も大切です。
体内時計のリズムを正常に保つことで自律神経も整います。
なるべく寝る前は交感神経を刺激しないようにするのが安眠に繋がるといわれています。
シャワーではなく湯船に浸かり、身体を温めたり、パソコンやスマホはなるべく触らない。
少しお酒を飲むのも効果的だそうです。

2.適度な運動をする

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運動は自律神経の働きを高めるそうです。
普段動かさない筋肉などをほぐすことで血行が良くなり、栄養や酸素が身体中に行きわたりやすくなりますし、疲労物質や老廃物も排出されやすくなります。
また内蔵の働きも活発になるため副交感神経が刺激されリラックス効果もあります。

3.食事で調整する

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食物繊維の多い食べ物は腸に留まる時間が長いそうですが、その時間は副交感神経が活発に働くそうです。
また、すっぱいものや辛いものなどの刺激も、その刺激を排出する働きを身体がするので副交感神経が優位になります。
また、胃腸の働きを整えることも自律神経を助けるそうで、発酵食品を摂取すると良いです。
それに加え身体を温める飲み物を積極的に取ることもオススメします。
水分をなるべくたくさん取ることは大事ですし、身体を温めることで血行や代謝も良くなり身体の循環が良くなります。

4.効果的に入浴

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湯船に浸かることはとても大切です。
38℃~40℃のややぬるい温度に気持ちよいと感じるだけの時間入ることが効果的です。
食後1時間後から寝る1時間前までの間に入るのが1番いいそうです。
効果的な入浴は効果的な睡眠に繋がりますのでぜひ実践したいですね。

 

おわりに

もちろん、日々ストレスを溜めないことやストレスを発散することがとても大切です。
ですが先ほども書いたように人には性格というものがあって、どうしてもストレスを抱えてしまう人もたくさんいます。
ストレスがあったとしても、自律神経の働きを崩さない生活を送ることで大半の不調は回避出来るはずです。

心身共にバランスを崩すことはとても辛いことだと思います。
それがまたストレスになってしまうことも大いに考えられます。
なるべく日々そういったトラブルへの予防をしていけるといいですね。

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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







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