ストレスは万病の元!ストレス発散のススメ!

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私たちは日々の生活の中で、“ストレス”というものを抱えながら生きています。
私はストレスはありません、悩みなんてありません、という方も稀にいらっしゃいますが、世の中にストレスを感じない人間は絶対に存在しません。
ストレスがないという方は、単にストレスと上手く付き合えているというだけなのです。

そもそもストレスとは何なのでしょうか。
ストレスとは、外部から受けた刺激により身体に起こる反応とその原因となる刺激の事をストレスと呼びます。
例えるなら、ゴムボールは強く押すとヘこみますが、そのボールに加えた力の事をストレスというのです。

ボールは押しても次第に元に戻りますよね。
人間も本来はストレスを跳ね返す力を持っています。これを生体恒常性といいます。
身体を正常に戻すという力です。

ですが、ボールも長い間圧力をかけ続けたり、強い力を加えたりすればへこんだまま元に戻らなくなります。
それと同じように長い期間ストレスを感じている状態や強いストレスを受けた時はそれを対処する事が困難になるのです。
その状態が身体に影響を与えることになってしまいます。
ストレスがないというのではなく、対処出来るストレスかどうなのかの違いなのです。

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ですが、全てのストレスを排除する必要はありません。
生きていくためには上手く付き合っていくことも大切です。

例えば、暑い、寒いといった気温の変化も1つのストレスです。
暑い、寒いを感じなければ季節の変化は分かりません。
暑ければ涼しい方法を見つけ、寒ければ暖かくする手段を取ればいいのです。

また人は、スポーツなどを通して勝負に負けたり、何かを達成する過程で挫折をしたりしますが、それも一種のストレスになったりします。
ですが、悔しいと思わなければ、頑張ろうという気持ちも生まれませんし成長しなくなってしまいます。

こういった生きていく上での必要なストレスも存在していることは忘れてはいけません。
またこういったことを乗り越えていくことは、ストレスに打ち勝つ力を養うことにも繋がってくるのです。

 

対処出来なかったストレスが引き起こす病気

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とはいえ、現代社会には膨大なストレスを溜め込んでしまい病気を抱えてしまう人が少なくありません。
最近ではストレスからくる症状に列記とした病名がつけられているものもあります。
その代表的なものをいくつかご紹介します。

心身症

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強いストレスや長期に渡るストレスが原因で健康を損ねてしまうことを総称して心身症と呼びます。
例えば、胃潰瘍、過敏性大腸症候群、気管支喘息、偏頭痛、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症など。
全てを挙げていくと100種類以上の病気が存在すると言われています。

特に完璧主義の性格や、神経質、頑張り屋さん、気が優しいなどの性格の人は心身症にかかりやすい傾向があるようです。
治療は主に心療内科で行われており、投薬治療やカウンセリングが一般的です。

鬱病・神経症

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そして今多いとされている病気が鬱病や神経症です。
心の病気ですね。
  
鬱は憂鬱や不眠、倦怠感、食欲不振、意欲の低下、自殺企図など放置すれば命にも関わる病気だと言われています。
気分が優れず全てが嫌になったり、死んでしまいたいなどと思いつめる日が2週間以上続くような場合は鬱病の可能性が非常に高いです。
   
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また、神経症というのは常に不安を感じることが主な症状で普通の人が気にしないようなことでも気になってしまい不安を感じるようで、突然発作的に呼吸困難や動悸などの症状が表れるパニック症候群や、高所恐怖症、閉所恐怖症のようなある1つのことに異常な恐怖を感じる恐怖症。
また1つのことにこだわって同じ行動を繰り返してしまう脅迫神経症などが挙げられます。

これらは、精神科、神経科などで診療を受け、カウンセリングや抗鬱剤などの投薬治療をしていきます。
最近少し調子が悪いな・・・から始まる事も、その原因がストレスだったとしてそれを放置してしまうことで大変な心身症や精神病を引き起こしてしまうかもしれません。
少しおかしいなと思ったら、はじめは内科でも構いませんのでお医者さんに診てもらうことが大切です。

 

ストレスとうまく付き合っていく為には

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1.疲れを少しでも感じたら意識して休憩を取る

仕事など集中する時間が続くような時は、途中で少し手を休めて散歩をしてみたり、コーヒーを飲んでリラックスタイムを作るようにしましょう。

2.ストレスを発散させる趣味を持つ

日々のストレスから離れて何か好きな事に夢中になれる時間を週に1度程作りましょう。
日常とは違った開放感を感じることで精神的な疲労を一時的に取り除くことが出来ます。
出来れば外やいつもとは違った場所へ行くのがより効果的です。

3.精神を落ち着かせる時間を作る

湯船にゆっくり浸かったり、ヨガやストレッチなどの筋肉をほぐす運動なども効果的です。
時間がなかなか取れない場合でも腹式呼吸を意識的に行うだけでも全然違ってきます。
眠りにつく5分間でもストレッチをしながら深呼吸するとリラクゼーションが得られます。

 

おわりに

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ストレスを根絶するということは、私たちの生活においてはなかなか難しいことです。
ストレスを排除するというよりも、ストレスを溜め込まない工夫をしていくことが重要だと思います。
ストレスが溜まっていることに気づかずにいると、病気になってしまい辛い思いをしなければいけなくなりますし、そのことが余計にストレスになってしまうことも考えられます。

また精神的な病を患ってしまうとなかなか完治するまでに時間がかかってしまいます。
そうなる前にストレスを上手く発散出来るのが1番理想的ですね。
毎日を健康に明るく過ごす為にも、ストレスと上手く付き合っていく習慣を身につけてください。

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著者:joy

著者の記事一覧

ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







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