正しいスキンケアを!肌の手入れの順番は?

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正しいスキンケアを!肌の手入れの順番は?

何事も基本は大切だと言いますが、それはスキンケアにおいても同じです。
スキンケアを毎日やっていても、思うような効果が出ないと感じている方、もしかすると肌へのお手入れ順番が間違っているかもしれません。
間違ったスキンケアの使い方をしていると効果が半減するように、肌のお手入れ順番が間違っていればその効果も半減してしまいます。

キレイを目指すなら、まずは正しい肌のお手入れ順番を知っておきましょう。
肌が良くなっていくのを実感できれば、スキンケアはもっと楽しい時間になりますよ。

肌への浸透性を高める方法 まずは肌をほぐす

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洗顔をして、まず何を肌につけるか。
それは、化粧水です。

汚れや余分な皮脂を洗い流したまっさらな肌に必要なのは、うるおいです。
化粧水は、肌を柔らかくする効果や化粧水の後につけるスキンケアの浸透を高める働きもしています。

コーンフレークを思い出してみましょう。
乾燥したコーンフレークにミルクを注ぐとコーンフレークはやわらかくなり、ミルクをぐんぐん吸収していきます。
それと同じように、有効成分の吸収を高め、浸透性をアップさせるには、まず水分を与え肌をやわやわにしてあげましょう。
肌のごわつきが気になるときは、ホットタオルを肌にのせたり、スチームを浴びることで肌が柔らかくなり、浸透しやすい状態になります。

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化粧水をムラなくつけたいときや、肌のテカリ・油っぽさが気になるときは、コットンでのパッティング付けが効果的です。
下から上に向かってパッティングすることで、リフトアップ効果や毛穴の引き締め、うるおいをしっかり肌に浸透させられます。
しかし、パッティング方法を間違えると肌を傷つけてしまうので苦手な方は、手の平を使って化粧水をつけることをおすすめします。

ほとんどの化粧水の構成は、80%程度は水で、残りの20%に保湿成分や有効成分が配合されています。
保湿成分や有効成分が高濃度に配合された美容液を最初につけても、肌が柔らかく浸透しやすい状態でなければ、思うような効果は得られません。
肌への浸透性を高めたいのであれば、肌のお手入れ順番は

化粧水→美容液→乳液、ミルク→クリーム

の順番で行うようにしましょう。

また、ふき取り化粧水を使う場合は、洗顔後保湿化粧水をつける前に使いましょう。
ふき取り化粧水は、保湿化粧水の浸透をより高めるために肌表面の古い角質や洗顔で洗い流せなかった汚れを拭き取る役目があります。
浸透させることが目的ではないので、コットンにたっぷりと染み込ませ、こすり過ぎないように肌を滑らせるようにして使いましょう。

使う順番を迷ったら、水→油

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化粧水で肌を柔らかくし、うるおいの道すじをつくったら、美容液で肌の目的に応じて有効成分を肌にいれていきましょう。
化粧水で肌がもっちりしているのでうるおい補給は十分と勘違いするかもしれませんが、化粧水の多くは水でできており、もっちりしているのは肌が柔らかくなっている証拠です。

20代以降の肌で、化粧水だけでスキンケアを終えてしまうと、乾燥を加速させているようなものです。
新聞紙を水に濡らして放っておくと、元の状態よりも水分が抜けパリパリな状態になるのと同じように、肌に化粧水をつけただけでは保湿効果は半減してしまいます。
化粧水は、美容液の効果をより高めるためのものと考えることが大切です。

美容液には、様々なタイプがあります。
化粧水のように水溶性タイプの美容液もあれば、油溶性タイプの美容液もあります。
基本的に美容液は1種類で使いますが、複数の美容液を使用する場合、覚えておきたいのは、水→油の順番で使うことです。
肌を育てるせっかくの美容液も使う順番を間違い、油溶性美容液の後に水溶性美容液を使うと水溶性美容液の効果は半減します。
スキンケアのお手入れ順番に迷ったら、水溶性のものから使うようにしましょう。

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また、より効果を得るためにも化粧水が肌になじんでから(肌がもっちり、手に吸い付くようになってから)美容液を使うようにしましょう。
使うときは、手の平で温めてから肌に乗せると浸透しやすくなります。

化粧水の後に乳液をつけてから、美容液をつけている方もいるかもしれませんが、美容液と乳液を使う場合は、有効成分が多い美容液を先に肌に入れてあげましょう。
肌は、わたしたちの胃や腸と同じように先に入れたものから吸収されていきます。
お手入れ順番を間違えると、吸収が悪くなってしまうので、肌に必要な美容成分を含む美容液から先に使うようにしましょう。

どんなにうるおい補給してもフタがなければ、効果半減

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美容液で肌に栄養を蓄えたら、お手入れ順番の最後として使うのが乳液やゲル、クリームです。
肌のお手入れを家にたとえてみると、骨組みは化粧水、室内を構成するのが美容液、ドアや窓の役目を果たすのが乳液やゲル、クリームです。
室内がどんなに素晴らしくても、ドアや窓がないと、雨や風、泥ぼうから家を守ることができないように、どんなに優れた効果をもつ化粧水や美容液を使っても乳液やゲル、クリームがなければ、うるおいは逃げてしまいます。

冬や乾燥の気になる時期は、乳液やゲル、クリームをたっぷり使いますが、湿度が高いときや夏の時期は美容液までつけたら、スキンケアを終わらせてしまう人が大勢います。
これではせっかくのスキンケアが台無しです。

家を守るためには、ドアや窓が必要です。
それと同じように、肌を美しく育てて、守るには乳液やゲル、クリームでうるおいを高め、閉じ込めることを忘れないようにしましょう。

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ベタつきが気になるときは、量を減らす・全体は薄塗り、気になるところだけ重ねづけをしましょう。
皮脂の分泌が多いTゾーンは手の平に残ったものをつけるだけでOKです。

朝は、メイクが崩れるからといって乳液やゲル、クリームをつけない方もいるかもしれませんが、崩れ防止のためにもスキンケアはフルコースで行いましょう。
スキンケアとメイクをするまでの時間を5~10分ほど置いて行ったり、メイク前にティッシュで軽く余分なものを抑えるといいでしょう。

夜用アイテムは、やっぱり夜専用に

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スキンケアのアイテムやメーカーによっては、朝用のスキンケアや夜用のスキンケアアイテムがあります。
朝用を夜用に使ったり、夜用を朝用に使う方もいるかもしれませんが、特に注意したいのは夜用を朝に使う場合です。

肌は、夜、眠っている間にだ細胞の修復や再生が行われます。
夜用のアイテムは、細胞の修復や再生を促す効果や紫外線に対して弱い成分も入っています。
朝用のアイテムは主に、日中のダメージから肌を守るための成分が使われています。
使う時間に合わせて、配合されている成分が異なっているのは、その効果を最も得られるように設計されているためです。

そのため、朝用を夜に使ったり、夜用を朝に使うのは控えましょう。
特に、夜用を日中に使うと、シミができやすくなることもあります。

夜用アイテムは、やっぱり夜専用に使ってこそ効果を十分に感じることができます。
肌へのお手入れ順番を間違えると、肌に対しての浸透や働きが変わってしまうので、正しいお手入れ順番をしっかり頭の中にインプットしておきましょう。

おわりに

乳液と美容液を使う順番を間違えていた。
クリームを使っていなかった。
肌のお手入れ順番や正しいスキンケアを行っていなかった人も、これから正しいスキンケアを行うことで、これまで以上のキレイを目指すことができます。

肌は、年齢と共に衰えていきますが、肌細胞は常に生まれ変わっています。
肌のお手入れを諦めず、適切なお手入れ順番でスキンケアをすれば、肌は年齢に関わらずよみがえることができます。

今日から、正しいスキンケアをあなたも始めてみませんか?
いくつになっても、どんな肌状態であっても、肌はキレイになることができます。
肌がキレイになると、自信を持つことができ、メイクやファッションも楽しめるようになります。

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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