マスクをすると息が臭いのは口臭が原因?改善方法は?

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口臭の対策/笑顔の口元

これまでマスクは風邪やインフルエンザ予防として使用するものと思っていました。
しかし、ここ数年、一年を通してマスクを使用している人を見かけるようになったと思いませんか?
もちろん、ノドを守るために役に立つマスクですが、小顔効果を狙ってマスクをする人も増えています。

今や街でよく見かけるマスクですが、マスクをするといつもは感じない自分の息のニオイが気になることがありませんか?
いつもは気にならない口臭もマスクをしているとなんだか臭う。。。そこで、今回はマスクと口臭の関係についてリサーチしてみました。
すっぴん隠しとしても大活躍するマスクを多用している方必見です。

 

マスクをすると息が臭いその理由とは?

マスクをした女性

マスクをすると自分の息が臭うことってありますよね。
「え、こんなに臭かったの?」と驚くかもしれません。

マスクそのものが臭う場合もありますが、その多くは、”口”に問題があります。
舌・歯・唾液・口内のいづれかを見直せばマスクをすると息が臭くなくなることがほとんどです。では、そのニオイの原因をみていきましょう。

①舌苔

舌苔とは舌につく食べ物のカスなどです。
鏡で舌をチェックしてみてください。舌が白っぽくなっていたら、舌苔が舌に付着しています。
舌苔は、口臭の原因と言われており、舌苔が付着したままマスクをしていると、呼吸をするたびにその息がマスクに届き、口臭がマスクに付着します。
マスクに使われている繊維が口臭をキャッチし、呼吸(吸うとき)にそのニオイを嗅ぐことになります。
普段、口臭が気にならない人も、マスクをするとニオイがきつく感じるのは、口臭がマスクに付着し、乾燥するためです。
ニオイは乾燥すると一層きつく感じるからです。
そのため、、普段は口臭が気にならない人も、マスクを長時間つけているときついニオイを感じるようになるのです。

②口臭がキツイ

悩む女性

口の中は、食べ物の残りカスが残っていれば細菌が増え、悪臭の原因となります。
それは、舌苔に限らず、きちんと歯磨きが行えていなかったり(特に歯と歯の間)、コーヒーの飲み過ぎ、脂っこいものや香辛料の多い食事のあとなどは体内から口内にまでニオイが広がります。
また、ファスティングやジュースクレンジング中なども口臭が気になります。
両手で口を覆い、息をハァーと吐き、ニオイが気になったときは、まずは丁寧な歯磨きを心がけるようにしましょう。
歯医者さんに定期的に通うことで口内チェックできますよ。

③唾液が臭う

分泌直後の唾液はサラサラ・無味無臭で、口内の秩序を守る役割があります。
しかし、口内の細菌や食べ物のカスが唾液と混ざり合い、口内が臭う以外に、唾液そのものが臭うようになります。
自分ではなかなか気づきにくく、スキンシップをとったときに相手にニオイを感じさせる場合が多いようです。
口臭は気にするけど、唾液まで気にする人というのは少ないかもしれません。
まずは、唾液の分泌を促すことを意識していくことが大切です。
人は1日平均で1.5リットルもの唾液を分泌していると言われていますが、唾液が臭う場合、唾液の分泌量が少なくなっている可能性があります。

 

マスクをしていても口臭に悩まないための改善方法

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①鼻呼吸

鼻呼吸と口呼吸、どちらが口臭がきつくなるかといえば、それは口呼吸。
先ほど述べたように、ニオイは乾燥すると湿っている状態よりもキツくなります。
口から呼吸すると、口の中の唾液が乾燥しやすくなります。
また、乾燥すると、舌の表面に最近が増え「舌苔」の量が増えてしまいます。
マスクをしていると自分の吐いた息が戻ってくるので乾燥していないように感じますが、口呼吸は乾燥してしまうこと、乾燥すると口臭がきつくなることを覚えておきましょう。

対策としては、鼻から吸って、鼻から吐き出すこと。
鼻の下にリップクリームなどをり、鼻呼吸を行うようにするのも効果的です。

②ガムや飴を舐める

キャンディー

口臭の原因は、口内の乾燥が主な原因であり、乾燥するとニオイがきつくなります。
そのまま口で呼吸すると、マスクにそのニオイがついてしまいます。
ニオイがマスクに染み付くと、そのニオイに長時間悩まされることになります。
そのため、口内を乾燥させないようにのど飴を舐めたり、ガムを噛んで唾液の分泌を促すことを意識しましょう。

人間は、何か口の中にモノがあると自動的に唾液が分泌されるようになっています。
その習性を活かして唾液の分泌を促し、口内の乾燥を予防してきましょう。
そうしておけば、マスクを外しても口臭に悩まずに済みます。

もし、口にするものがないときは、レモンや梅干しなど酸っぱいものを想像すると唾液の分泌が促されるのでオススメです。

③ニオイの元になる細菌を増やさない

口内は常に200種類ほどの微生物が存在しており、トータルで数十億個もの細菌がいると言われています。
細菌の中でも、すべてが口臭の原因になるわけではなく、嫌気性菌がニオイが発します。
この嫌気性菌が多くなるのは、口内が乾いているときや食後です。
唾液の中の酸素が少なくなり、ニオイ物質である揮発性硫黄化合物が作られると、顔を背けたくなるような口臭が発生します。
マスクをしているとき、口内が乾き、ネバネバしている(寝起きのような状態)ようであれば、嫌気性菌が増殖しています。
ニオイの元となる嫌気性菌を増やさないようにするためには、唾液量を増やす、口内を清潔に保つことを日頃から心がけましょう。

④いつもの歯磨きに舌磨きをプラス

舌ブラシ
舌ブラシ

マスクをしていると口臭を感じる場合、そこまでキツくなくても普段から臭っているかもしれません。
そこで、毎日の歯磨きを丁寧に行うように心がけましょう。
具体的には、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯茎の隙間を優しく一つ一つの歯に対して磨いていくことやデンタルフロスを使用し、歯間汚れの除去を行うことそして、舌苔の汚れを取り除くために舌磨きをプラスしましょう。

最近では舌磨き専用のブラシも数多く販売されています。
ただし、舌を歯ブラシでゴシゴシしたり、舌ブラシの使いすぎは、舌を傷つけてしまいます。
傷つくと口臭が増す場合もあるので、力を入れないようにして優しくこすりましょう。
口臭の多くの原因は口の中に潜んでいます。
まずは、毎日の歯磨きから口臭対策を行っていきましょう。

⑤マスクにシュッと1スプレー

唾液の分泌が減り、口内が乾くと口臭が気になっていきます。
そのままマスクをしたまま呼吸をすると乾燥した呼気がマスクに染み付いてしまい、マスクをつけている間そのニオイと過ごすことになります。
そこで、口内を乾燥させないようにすることとともに、マスクも乾燥させないようにアロマオイルを水に薄めて、ミストスプレーをマスクの内側に1スプレーしてみましょう。
ミントやハッカ、グリーン系の香りが適しています。
乾燥している状態よりもニオイは軽減できます。
また、ウイルスの侵入も予防できるので一石二鳥になります。

 

おわりに

いかがでしたか?
マスクをすると普段気づかない自分の口臭に気づかされることがあります。
それでも、自分の発するニオイというのは、慣れてくるので自分の放つニオイに気づきにくくなります。

その口臭が他人に迷惑をかけているとしたら。。。
マスクをして、ニオイをカバーしているはずなのに、そのマスクがニオイを放っているとしたら。。。

はっとした方は早速マスクの口臭対策を行いましょう。
口から発生するニオイの90%は口内に原因があると言われているので、口臭ケアすることで口内トラブルの予防にもなりますよ。
マスクをつけるとき、是非気をつけてみてください。

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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