あなたの肌は大丈夫!?夏老け肌になる前に取り入れたい3つの栄養素

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ひまわり畑の女性

紫外線は一年中降り注いでいますが、特に3月からは紫外線量が一気に増えます。
春先からコツコツと紫外線対策をしている人も、毎日の紫外線対策にはもうヘトヘトになっているのではないでしょうか?

街を歩くと、誰だか認識できないくらい肌を覆い、日傘に腕の日除け、サングラス、つばの長い帽子を被っている人をよく見かけます。
それほどまでに、紫外線はあなたの肌を老化させていきます。
特に、夏の終わりには強力な紫外線を浴びているのでそのダメージを感じやすく”夏老け肌”を実感している人も多いことでしょう。

しかし、今年はそんなことにならないよう今の内から夏老け肌対策をはじめましょう。

 

夏老け肌ってどんな肌?

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夏老け肌とは、夏の終わりに感じる肌のダメージを抱えた状態のことです。
冬は、冬で乾燥が気になりますが、春から夏にかけて大量の紫外線を浴びた肌は、肌の乾燥だけでなく、シミやシワ、たるみ、毛穴の目立ち具合が一年の中でも感じやすくなっています。

実際、夏の終わりに肌のダメージを受けた”夏老け肌”だと感じている人はおよそ80%。
しっかり紫外線対策をしていたつもりでも、紫外線にはまだまだ太刀打ちできていないのかもしれません。

 

夏老け肌、特にここに注意して!!

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シワ:目尻、ほうれい線、額

もともとシワがある場合、線が深く刻まれやすくなります。

シミ:目元、頬

皮膚が薄く、紫外線のダメージを受けやすい目元周辺や頬の高いところは、シミができやすい場所です。
夏前は、うっすらとしたシミだったのが、夏が終わることには、濃さが増してしまいます。

たるみ:目元、頬、口元、フェイスライン

紫外線の中でもUV-A波は肌の真皮層にダメージを与え、ハリや弾力が失われやすくなるでしょう。
ハリがなくなると、フェイスラインがぼやけたり、目元や口元のたるみが際立ち、年齢を感じさせる肌になります。

 

スキンケアとインナーケアで夏老け肌を遠ざける!

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もちろん、シワやシミ、たるみには毎日のお手入れが大切ですが、スキンケアだけで夏のダメージを予防するよりも、体に美肌のための栄養素を補給したほうがW効果を得ることができます。
毎日の食生活を夏老け肌対策のために、少しアレンジするだけで今年の夏の終わりには、これまでと違った肌が手に入るでしょう。
体はあなたが食べるもので作られています。

その栄養はきちんと肌にまで運ばれるので、できるだけ紫外線に強くなる”抗酸化作用”のある食べ物や、ダメージを受けた細胞を残さないために代謝を高める食材、健康な肌作りのベースとなる栄養素を積極的にこれからの食事に取り入れていきましょう。
すると、年齢を重ねても紫外線に負けない肌へと変わっていきます。

体を覆うような紫外線対策ファッションから抜け出すためにも紫外線から肌を守るインナーケアをさっそくはじめましょう。

 

あなたの肌が夏老け肌になる前に取り入れたい栄養素

①リコピン

350 食べ物 野菜
リコピンという栄養素を聞いたことはありますか?
トマトや赤い色をした食材に含まれている栄養素の一つでビタミンEの100倍とも言われる抗酸化作用をもっています。
リコピンには、紫外線を浴びた肌がメラニンを生成する過程にアプローチし、紫外線から肌を守る働きがあります。
美白予防効果だけでなく、肌の真皮層で行われるコラーゲンの生成を促進する働きもあり、紫外線によるハリや弾力の低下にもアプローチしてくれます。
さらに、肌の角質層の状態を改善し、正常なターンオーバーのリズムに近づける効果もあります。
美白だけでなく、肌状態そのものを改善し紫外線に強くなる肌を作ることができます。

リコピンによる美肌効果を得るためには、1日1本のトマトジュース(リコピン含有量は16mg)を飲み続けましょう。リコピンは油に溶けやすいので、炒める・煮込むといった加熱調理法やソースにしたり、オリーブオイルをかけて食べると効率よくリコピンを摂取できます。リコピンを摂取してから8時間ほどで肌にその栄養が到達すると言われています。もし、予定がわかっていて紫外線を多く浴びる時は、その前日にリコピンを摂取しておきましょう。

②オメガ3

良質なオイルは体に欠かせないことは随分多くの人が知っていると思います。
しかし、スーパーに行けば、実に多種多様なオイルが販売されていてどれを選べばいいかわからなくなりますよね。

そこで、紫外線対策に有効とされる”オメガ3”を含むオイルを選んでみてください。
具体的には、”エゴマ油、亜麻仁油、くるみ、チアシード、いわし、うなぎ”などの食材に含まれます。
これらの食材からオメガ3を摂取することで、肌の新陳代謝を促進したり、紫外線UV-B波による皮膚表面の炎症を抑える効果が期待できます。

オメガ3以外にもオメガ6も必須脂肪酸として注目を集めていますが、私たち日本人はオメガ6は摂りすぎでオメガ3は不足していると言われています。
理想的なバランスはオメガ3:オメガ6=1:3の割合で摂り入れることですが、現在はその割合が1:10~50とも言われています。
オメガ6はサラダ油やごま油、マヨネーズやアイスクリーム、惣菜などに使われている油に含まれており、オメガ6を多く摂りすぎると、悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らしてしまいます。

オメガ3は体内ではつくられない”必須脂肪酸”でありながらも、私たち日本人はほとんど摂取できていません。
オイルなら小さじ1~2杯ほどをサラダにかけたり、そのまま飲んだり、豆腐にかけて取り入れましょう。
くるみやナッツなどは持ち運び、小腹が空いた時に食べるようにすると無理なく取り入れられるでしょう。

紫外線を浴びた肌でも代謝がよければ、メラニンがつくられた細胞もすぐに剥がれ落ち、新しい細胞と入れ替わることができ、シミや日焼け肌のダメージを残さずに済みます。

③タンパク質

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タンパク質は、紫外線とは一見関係ないように感じることでしょう。
しかし、タンパク質は、艶やかな髪、丈夫な骨や筋肉、細胞をつくる上で欠かすことのできない栄養素です。
紫外線を受けた髪の毛や肌を修復できるのも、しっかりとタンパク質を摂取しているからです。

肌の角質層にある細胞の中にうるおい成分がありますが、それをつくっているのはアミノ酸です。
アミノ酸はタンパク質に含まれるため、肌のうるおいを守り、紫外線ダメージに強い肌になるためにもタンパク質は必須ということです。

タンパク質は全身の20%ほどを占めていますが、タンパク質が不足すると、代謝が低下し、肌のダメージもどんどん蓄積されていき、夏老け肌になってしまいます。
タンパク質の過剰摂取は糖質や脂質となって蓄積されていきますが、多くの女性は糖質や脂質が多く、タンパク質の摂取量が少なくなっていると言われます。

1日のタンパク質摂取目安量は、自分の体重×1~2gなので、50kgの人の場合、50~100gのタンパク質を摂取するよう心がけましょう。
たとえば、納豆100gには、16.5gのタンパク質が含まれており、鶏のササミ肉100gには23gのタンパク質が含まれています。
他にも牛肉や魚、卵や豆腐、チーズにも含まれます。

 

おわりに

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シミやシワ、たるみといった老ける要因が増えるのは、夏の終わりです。
毎日、日焼け止めや日焼け防止にサングラスなどでしっかり紫外線対策を行っていても、毎年夏老け肌を感じる場合は毎日の食事ン、オに”リコピメガ3、タンパク質”を意識してプラスしましょう。

肌は、毎日食べるもので紫外線を恐れない肌作りができることを覚えておけば少しはラクに紫外線対策ができそうな気がしませんか?
それに、ちょっと日焼け止めを塗り忘れたり、万全な日焼け対策をしていなくても、紫外線によるダメージは少なく済みます。

体の外側からのケアと内側からの対策で、今年の夏の終わりには夏老け肌を回避することができるようになるかもしれません。

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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