頑張るママへ、家事と仕事と子育ての両立

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育児と家事と仕事の両立

今の世の中、子育てをしながら働くママはたくさんいます。
私ももちろんその1人ですが、家事と仕事、プラス子育ての両立は上手く出来ていますか?
これをこなす事は並大抵のことではありません。
休みが全くないんですから。

身体も疲れが取れずクタクタ、いろんなことでストレスが溜まる。
それを発散出来る時間がない。
大変ですよね、本当にお疲れ様です。

両立を上手くこなす為に、これといったいい方法がある訳ではありません。
だって、仕事もいろいろ、子どももいろいろ、旦那もいろいろですから、その人その人のやり方や工夫が必要になってきます。
ただ、気持ちの持ち方の面で自分に余裕を作る方法はあります。

時間を気にするOL

私も子供を産んでから3ヶ月で職場復帰しました。
毎日バタバタ、寝る時間はいつも夜中、朝は早くに起きて子供を送り出し、出勤、お迎えのあとは買い物、家事、旦那と子供が寝た後に次の日の準備と片付け。
まず座る時間もないような生活をしてきました。
2年前に離婚をし、シングルマザーになった現在は3つの仕事を掛け持ちしながら子育てと家事を両立しています。

最近は1人親家庭も多くなってきました。
シングルの場合はなおさらすべてを1人でこなさなくてはなりません。
そうでなくても家計を助けるために日頃パートに出ているママもたくさんいると思います。
今日はそんな日々頑張るママ(パパも)のために仕事と家事と子育ての両立についてお話していこうと思います。

 

子供を預けるにあたっての罪悪感

産後うつ、育児鬱

私は結婚した当初すでに妊婦でしたが、本当に家計が苦しくて出産をするその日まで正社員として美容院で勤務を続けていました。
立ち仕事でしたし忙しい日はほとんど座ることもなかったので、無理がたたったのか1ヶ月半も早くに早産で出産をしてしまい予定よりも早く産休を取ることになりました。
本当に家計が苦しいのは変わらずで一気に私の分の収入がなくなってしまったため食費はもちろんのことミルクやオムツがどうしても買えない日もありました。
産む前から、3ヶ月で職場に復帰すると決めていたので息子はおっぱいじゃなくミルクで育てていました。
早産で小さく生まれた割にかなりの量を飲む子で、1回に230mlの哺乳瓶3本。
足りなければ寝てくれないというジャイアントベビーを育てるには1日でも早く仕事をしなければと焦る毎日でした。

350 赤ちゃん GATAG
Photo by ☂CharlotteSpeaks

3ヶ月、だいたい首が座る頃から受け入れてくれる託児所があります。
乳児を預けるには結構高額な月謝がかかってしまいますが、私も1ヶ月で約6万円ほど払って息子を預けることにしました。

そう決めた頃、周りにはいろいろなことを言われたりもしました。
まだ赤ちゃんなのに長時間母親から離れるのはどうか。
そこまでして働かなくてもいいのに。
1番手がかかる時期を他人に任せるなんて。

言いたいことはよく分かりますが、何も好きで大事な子どもを預ける訳じゃない。
その頃産後鬱も患っていたので、非難される言葉全てが“あなたはダメなママ”と言われている様で本当に苦しかったのを覚えています。

赤ちゃんを抱っこした女性
Photo by Jerome Chi

確かに、普通に保育園に入れる歳まで母親と生活することは子供にとっていい事かもしれません。
私も出来ればそうしたかった。
でも、ミルクも満足に飲ませてあげられないことのほうがもっと辛いと思ったので、周りの反対を押し切って職場復帰することにしました。
まだ小さい子供から離れること、母親が1番辛いんです。
泣く子を振り払って仕事へ向かわなければいけない・・・心が痛くて仕方ありません。
心ない人はそんなママを平気で傷つけるようなことを言います。

だけど、あなたは間違ってなんかいません。
何も悪いことなんてしてません。
だって子供を立派に育てるために働くんですから。
決してダメなママなんかじゃありません。
罪悪感なんて微塵も感じる必要なんてないんです。
胸を張って働いてください。

 

全てを完璧に出来る訳がありません

赤ちゃんを抱く母親
Photo by Cia de Foto

家事、仕事、子育て、どれも完璧にやらなければいけない!
そんなことを思っていませんか??
確かに、家事も、子育ても、仕事も全て別物ですしそれぞれきちんとしなければいけないものです。
でもそれは不可能です。
はじめは出来るかもしれない、けどいつかガタが来ます。
いくら強靭な身体の持ち主であっても、疲労とストレスは溜まっていくものです。

たまには手抜きの食事でもいいと思うし、子どもと夕方までお昼寝してしまう日があってもいい。
片付けは明日にして早くに寝る日があってもいい。
どこかで少しずつ気を抜かないと爆発してしまいます。
そんなママを見せることの方がよっぽどダメです。

私もどちらかというと完璧主義だったので、全てきっちりしなければいけないと思っていました。
でも今思い返せば、いつもイライラ、全てイヤイヤ、毎日が楽しいなんて思うこともありませんでした。
子どもにとってもいつも怒って怖いママだったと思います。

350 赤ちゃん GATAG
Photo by donnierayjones

そんな私も疲労とストレスが溜まり、全く動けない日が訪れました。
外出先で倒れてしまい、たくさんの人に迷惑をかけてしまいました。
その日、病院で点滴を受けながら、私がダウンしたら終わりだと悟ったのをきっかけに、適度に手を抜くことを始めたのです。
やる時はやる。休む時は休む。
こうする事で何が良くなったかというと、イライラしなくなりました。
子どもに対してもガミガミ怒ることがなくなり、ゆっくり話をするということが出来るようになったのです。

勉強をする子供とママ

1番大事なのは子育てだと思います。
子どもは母親のことは特に、敏感に全てを感じ取るのでイライラしながら子育てをすれば、子どもは萎縮して人の顔色を伺うようになってしまいます。
まずイライラをなくす為にも、少し気を抜いてまぁいっか、なんとかなる、そう考えるように出来るといろんな事が変わってくると思います。

 

おわりに

女の子の頬にキスをするママ

今や女も第一線で働く時代。
なのに女だけが、両立という試練を背負わなければならない。
今は主夫やイクメンと言った男性の両立も存在はしますが、まだまだそれは一握りの話。

女は男より偉いなんて事は言いません。
ですが、女は遥かに身体を張って身を削って生きています。
命を分けて産んだ子供を守る為に、本当に本当に頑張っているんです。
家にいて家を守る時代ではありません。
古い考えから、働くママを非難することは許せません。

どうか、周りが何を言おうと、胸を張って頑張って欲しいなと思います。
それが間違いじゃない事は、あなたの目の前にいる大事な子供の笑顔が教えてくれるはずですから。

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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







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