シングルマザー必見!パパとママ、2役こなすコツ

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笑い合う子供と母親

今やシングルのパパやママは珍しくありません。
私の周りにも、シングルで一生懸命頑張っている人はたくさんいます。
私自身も6歳の息子を1人で育てていますが、日々忙しいのは当たり前で毎日分刻みでスケジュールをこなしています。

今年、息子が小学生に上がりますが最近はゲームばかりして返事もしない時があります。
うちに限ってはの話ですが、私と息子は常にフェアだという考え方で生活してますので、ゲームに関してはあまり口うるさくは言わないようにしています。
私1人しかいないので、基本子供の相手をしてあげられない時間がどうしても長くなってしまいがちです。

ゲームをする子供
Photo by MIKI Yoshihito (´・ω・)

休日でも予約が入れば子供をサロンに連れて行って待たせてしまうことも。
1人っ子なのでその時間はテレビかゲームが相手になってしまいます。
相手をしてあげられないのに、ゲームをやめなさいなんて言うのは私的には酷いかなと思うので違う言い方をするようにしています。

「〇〇を済ませてからゲームしてね。」
〇時になったら終わりにしよう。」
ママと出かける時はゲームは置いていこうね。」

なんて具合に上手く時間の調整をしながら遊ばせるようにしています。
パパがいたら、私が手が空かなくても相手をしてもらえるのにななんてよく思いますが、仕事や家事も子供を育てていくためには必要ですし、その時点ですでにママもパパもこなしていることになります。
そんな中で、ここは絶対2役をこなさなくてはいけないなと感じるポイントを紹介します。

 

叱るということ

子供を叱る母親

皆さんはどんな叱り方をしていますか??
ここ最近私が学んだのは、怒ると叱るの違い。

感情にまかせてしまうのは怒る。
間違いを正すために諭すのは叱る。

イライラしてガミガミ文句をいうのは決していいことではありません。
私も初めのころはイライラしてつい口うるさく言ってしまったものでした。
ママだって人間なんだから仕方ない。
でも子供にいい影響は与えません。

うちの息子もやんちゃ盛りで手に負えない時もしばしばです。
イラッとして、こいつどうしてやろうか・・・なんて思ったりもしますが、そこで出そうになる言葉は一旦飲み込みます。
一呼吸置かなければいけません。
それから落ち着いて、それはやめようか。と声を掛けます。
うちの息子はそれで大抵大人しくなるんです。
何故か、最後にどうなるかを知っているからです。

私の考え方ですが、最後はパパが一喝するのが理想的。
波平効果です。

子供を叱る父親

優しく落ち着いて注意を促すのはママ。
それでも聞かない場合はパパが一喝。
これを使い分けると、怒るということが少なくなるんです。

私も3回注意して聞かない場合は激怒します。
必要であれば叩くこともありますし、片付けなければおもちゃは捨てる。
ご飯を食べないなら片づける。
その状況に応じて一喝します。
その積み重ねをしてきた結果、ママが優しいうちにきちんと聞いてくれるようになりました。

イライラしても一呼吸置いて諭す。
それでもだめなら雷を落とす。
このメリハリが大事だと思います。

 

叱った後のフォロー

子供

叱るということを書きましたが、例えば子どもをパパが叱った時は、ママがフォローをしてあげることが理想です。
誰かに叱られても、誰かが抱き締めてあげれば心も安定するものです。

ですが、シングルマザーになって感じたのは叱った後のフォローが難しいということ。
私も叱る時は容赦無くいきますので、息子は震え上がったまま行き場を失うんです。
叱った私も、叱った手前、すぐに抱き締める訳にはいかず、良くない空気が流れることもありました。
フォローをしてくれる人がいない場合、叱った本人がフォローせざるを得ません。
ママはパパの役もしなければならないんです。

フォローというのは必ずしなければいけないものだと私は思っています。
叱られた子どもは、不安や悲しさ、反発や怒りなどを持つはずです。

落ち込む少女
Photo by jordia.sintes

叱りっぱなしは子どもの不安を大きくします。
子どもは素直なので、ママは自分がキライなのかもしれない、自分は悪い子なんだ、そんな事を思うのです。
それが続けば、次第に子どもは嘘をついたり、隠し事をするようになります。

フォローというのは、ただ抱きしめてなだめる事ではありません。
キツく叱った後、一呼吸置いて、何故ママはキミを叱ったのか、ママはどんな気持ちなのか、それについてどう感じているのか、きちんと話をする、そして子供の意見を聞いてあげるということ。
お子さんが、何故いけなかったのかを理解し、ちゃんとごめんなさいが出来たら、思い切り抱きしめてあげる、これが本当のフォローではないでしょうか。

1人であっても、これはきちんとしなければいけない項目の1つだと思います。

では、叱った後にどうやってフォローをするのか。
これも同じく一呼吸です。
しばらく放置でも構いません。
自分も子供も考える時間を持つ。
気持ちが落ち着いたところで、優しくおいでと声を掛けましょう。

娘を抱きしめる母親

ママがおいでと言ってくれれば泣きながらでも胸に飛び込んでくるはずです。
叱られちゃったね、びっくりしたね、でもなんでママが叱ったのかわかる??
そんな言葉を落ち着いて掛けてあげれば必ず返事が返ってきます。
何故いけなかったのか、それをするとどうなるのか、わかりやすく話をしてあげてください。

いたずら盛りの息子は最近、悪いことと認識しながらいたずらをするようになってきました。
保育園でもお友達に意地悪をしただとか、約束が守れなかっただとか、そんな報告が目立つようになってきたので、本人になぜそんなことをするのかを尋ねてみました。
返ってきた答えは、『わるいことをしてみたいなと思ったことをがまんできなかった。』ということ。
悪いことだと理解出来ているし、我慢しなければいけないことも分かっているのだと安心出来ました。

顔を隠す男の子
Photo by timsackton

ここで大切なのは落ち着いて本人の話を聞くことだと思います。
本人がなぜそうしたのかをよく聞いてあげた上で何が間違っているのかを話さないと、一方的に叱っているだけでは言うことは素直に聞けないはずです。
いくら子供だとはいえ、自分の存在を受け入れてもらっているという認識を持つことは心の安定に繋がります。
これがフォローだと思います。
親が一旦呼吸を整えて落ち着くというのは非常に大切です。
親がイライラガミガミすれば子供も落ち着きのない、言うことを聞けない状態になりやすいです。
子供は自分の分身だと言っても過言ではありません。
特にママの精神状態というのはかなり影響を与えるものです。

私も昔はついついイライラしてしまい、声を荒げて怒ってしまうこともありました。
でもそういう時って、子供は体調を頻繁に崩したり、ぐずぐずがひどくなって言うことは聞けなくなるものです。
このことに気付いて、イラッとしても一呼吸置いてから一喝して、また一呼吸おいてから本人と話し合うようになりましたが、周りが関心するほど息子は聞き分けのいい子になりましたし、かといって自分の気持ちは素直に話してくれるようにもなりました。
感情を抑えるのはなかなか難しいですし、ママのストレスにもなりかねませんが上手く息抜きしながらもこれに慣れてくれば、ストレスは感じずに穏やかに過ごせることは間違いないです。

 

遊ぶ

シャボン玉をふく男の子
Photo by Ian A Kirk.

最初の方にあまり相手をしてあげられていないということをお話ししましたが、遊ぶということに関しても、やはりパパにしか出来ないこともあるんだなと痛感することがあります。

本を読んだり、何かを一緒に作ったり、散歩に出たり、公園へ行ったり、ママはたくさんの遊びを共有することが出来ますが、1つだけどうしても男の人には勝てないのは力遊びです。
息子にはありがたいことに遊びの相手をしてくれる男の人がたくさんいます。
職場や習い事、プライベートでも私と交友のある男の人たちがパパのようにして遊んでくれる時間があるのですが、私と遊ぶ時には見せない興奮状態でキャーキャー言いながらはしゃいでいます。

たかいたかいをする父親
Photo by anieto2k

高い高いをしてもらったり、振り落とされそうになったり、プロレスごっこをしたり、身体全身を使った遊びに関しては、私には悲しいかなしてあげられません。
赤ちゃんのうちはまだ可能でしたが、息子の身長は125cm。
体重も私の半分以上になってしまったので、持ち上げるのは無理に近い状態です。
でも子供は身体を動かすことが大好きで、背の高い男の人に抱っこやおんぶをしてもらうと大喜びです。
こればっかりは、いくら空手2段の私でも男の人には敵わないなぁとつくづく感じます。
これは2役こなすのは難しいでしょう。
無理して身体を傷めては話になりません。

現に私は息子を抱えてダッシュした結果、足首の靭帯を切るという大けがをしました。笑
特に男の子は激しいです。
この場合は周りの友達や職場の人や知り合いの方なんかに頼ってしまうのもありかと思います。
男の人は子供が好きな方が多いように思います。
まるで自分が子供のように上手に子供心を掴んで思いっきり遊んでくれるなといつも感じます。
楽しい!という時間は笑顔を生み出します。
無理なことは遠慮せずに周りの人にお願いするのもいいんです。
その分男の人にはなかなか出来ないことをたくさんしてあげれば、子供も自分も気持ちが満たされるのではないかなと、そう思います。

 

おわりに

笑い合う母親と娘
Photo by rexboggs5

1人で子供を育てていくというのは、並大抵のことではありません。
私は息子が1人ですが、たった1人でも、意思のある人間を育てることにはかなりの体力と精神力を要します。
それが2人、3人となれば・・・ほんとに頭が上がりません。

今回は叱る事をメインに書かせてもらいましたが、叱るということが1番労力を使いますし、子供にとっても叱られるということは大げさに言うと成長に大きな影響をもたらす大切なことだと私は思っています。

仕事、家事、育児、全てを1人でこなすのは本当に大変です。
クタクタだし、イライラするし、泣きたくなるし、逃げたくもなります。
でも、ちょっとした気持ちの持ち方や考え方の工夫で自分の中に余裕が出来るんです。

私自身も去年までは仕事を3つ掛け持ちし、週2回親子で習い事をし、ほとんど休みのない毎日を送っていましたが、シングルマザーになってたくさん失敗もして、たくさん反省をしながらいろんな工夫をしてきました。
それって子供の為でもありますが、自分自身の為というのが大きいです。
ママに余裕がなければ決していい子育ては出来ません。
工夫をしながら、また時には誰かの力を借りながら、パパの分も子供にたくさんの愛情を注いでほしいなと心から思います。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。

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