シミの原因は紫外線以外にもあった!美肌のために絶対NGな行動8選

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シミの原因は紫外線以外にもあった!美肌のために絶対NGな行動8選

一度できてしまったら、なかなか消すことができないシミ。
日焼け止めや日傘を使って一年中お肌を守っている人も多いですよね。
でも実は、紫外線以外にもシミができる原因があるってご存知ですか?
どんなにUV対策を徹底してても、シミができやすい生活をしていたら意味がありません!
今回は美白肌の妨げになる、シミを作りやすい行動8選と、その対処法を紹介します。
うっかりNG行動をしていないか、ぜひチェックしてみてください。

 

紫外線以外でシミが増える原因とは

シミのある女性

皆さんご存知、シミの元になるメラニンは、メラノサイトという製造工場が刺激を受けることで作られていきます。メラノサイトが刺激を受けるきっかけはこの3つ。

  • 肌の炎症
  • 活性酸素
  • ホルモンバランス

これらがどうしてシミの元になるのかを、まずは詳しく紹介します。

①肌の炎症でシミができるメカニズム

まず炎症が起こると肌の中に「炎症性サイトカイン」という情報伝達物質が作られます。これは何を伝達するかというと、メラニンを作りなさいという情報。
指令を受け取ったメラノサイトは肌の細胞を守るためにどんどん黒色メラニンを作り続けていきます。

②活性酸素がシミを作るメカニズム

活性酸素はもともと、体の中に入ってきた細菌やウイルスを攻撃する必要不可欠な物質です。
どんな人でも息をしているだけで活性酸素は発生し、それによって体を守るなんて本当に良くできたシステムですよね。

しかし、増えすぎた活性酸素は正常な細胞まで攻撃していきます。
するとメラノサイトは黒色メラニンの材料になるチロシナーゼを生成&活性化させてしまうんです。
活性酸素はメラニンをできやすくするだけでなく、たるみやシワや様々な病気の原因にもなるので、できるだけ増えすぎないようにしたいものですよね。

③ホルモンバランスの乱れでシミができるメカニズム

ホルモンバランスが乱れると、脳下垂体から「メラノサイト刺激ホルモン」が分泌されます。
すると、肌に直接刺激を与えたわけじゃないのにシミができやすくなってしまうんです!
また、ホルモンバランスの乱れはターンオーバーを狂わせてしまう原因にもなるので、できてしまったメラニンを肌の中にとどめてしまうことにも繋がります。
日頃から生理不順だったり、顎に大人ニキビができやすい人は特に注意が必要ですね。

以上の3つが紫外線以外でシミができるおもな要因です。

でも、実は紫外線も同じようなメカニズムでメラニンを生成しているんですよ。
肌の赤みやヒリヒリ感はまさに炎症そのものですし、紫外線が肌内部にまで到達すると活性酸素が発生します。
つまり、日焼け・シミ・くすみはすべてメラノサイトへの刺激が原因なんです!
それならできるだけメラノサイトを静かに保てば良いということが分かりますよね。
次は日常でついやってしまいがちなシミの原因になる行動を紹介します♪

 

1.肌をこする、摩擦がシミの原因に!

頬を触る女性

肌をむやみにゴシゴシこすると、炎症の元になります。炎症は、サイトカインを作り出す原因でしたよね。
日常生活で摩擦が起りやすいタイミングは「クレンジング・洗顔・スキンケア・顔をタオルで拭くとき」など。
ほんの少しのことでも、毎日の積み重ねはバカにできないんですよ!
クレンジングや洗顔、スキンケアはたっぷりの量を使用し、なるべく肌に摩擦が起こらないように気をつけましょう。
タオルでゴシゴシ拭くなんてもってのほか!優しく押し当てるようにして水分を吸収させ、赤ちゃんの肌のように大切に扱ってください♪

 

2.メイクブラシや自己流のマッサージでシミができやすくなる

チークブラシを持つ女性

顔のむくみをすっきりさせるために毎日マッサージを取り入れている女性も多いですよね。
でもやり方を間違えると炎症の原因になることがあります。
安心してマッサージするためには、専用のクリームなどを使ってできるだけこすらないように行うことが重要です。
必要以上に時間をかけてもあまり意味がないので、短時間で済むマッサージ法を取り入れると良いですね!
また、メイク中に使うパフやブラシもシミの原因になることがあります。
肌触りの良い柔らかいものやチクチクしないものを使い、できるだけ刺激を与えないように心がけてください。

 

3.タバコ・スイーツ・ジャンクフードが活性酸素の増加させる

タバコを吸う女性

活性酸素はシミやたるみなどの肌老化だけでなく、様々な病気の引き金になるといわれています。若い肌や健康な身体を保ちたいなら活性酸素は必要以上に発生させないことが大切です!
活性酸素の原因になるものは、「タバコ・ジャンクフード・過度の飲酒・糖分の摂りすぎ・排気ガス」など。
外食が多い人やお酒好きな人、自分や家族が喫煙する人は特に注意が必要です。

しかし排気ガスはともかく、これらをすべてを禁止するのはストレスになることもありますよね。どうしても止められない方や、たまにハメを外したいときは「抗酸化作用」のあるサプリメントや食べ物も一緒に摂ると良いですよ。
抗酸化作用とは活性酸素を除去してくれるありがたい働きのこと。
ビタミンC、コエンザイムQ10、リコピン、アスタキサンチン、ポリフェノールなどがおすすめです!

 

4.激しい運動がシミの原因になることも!

ジムでのランニング

活性酸素は身体の中に入った酸素からできています。
はじめに「息をしているだけで活性酸素は発生する」と言ったように、単純に酸素を吸えば吸うほど活性酸素は増えていくんです。
ですから、激しい運動は活性酸素を過剰に増やす原因になります。
辛いと思うほど毎日ジョギングや筋トレをしている人は少し注意が必要かもしれません。

しかし、運動不足になると身体の中に元々ある抗酸化物質がつくられなくなります。
運動は適度にするのが一番なんですね。
激しいスポーツが趣味だという人は、先ほども紹介した抗酸化作用のあるサプリメントを積極的に摂り、活性酸素を除去することを心がけてみてください。
ダイエットのために嫌々運動しているという人は、ウォーキングなど軽めのものに変えると良いと思います。
運動が好きな人も嫌いな人も、ストレスをためることがないように日常に取り入れてみてください。

 

5.ストレスはホルモンバランスを崩す大きな原因

ストレスを抱えた女性

強いストレスが続くと男性ホルモンが優位になり、メラニンを増やす「メラノサイト刺激ホルモン」が分泌されやすくなります。
またストレスは活性酸素を発生させたり、ターンオーバーを乱す原因にもなります。

ダブルでシミの原因を作る上に、できてしまったメラニンを排出しにくくするなんて、ストレスは百害あって一利なし!できるだけ上手に発散することを心がけたいですよね。
仕事が忙しくて趣味の時間を作れないという人は、気持ち良いと感じるストレッチやアロマなどを活用してみてください。
リラックスした質のいい睡眠をとることでもストレスは軽減されていきますよ。

 

6.女性ホルモンもシミをを作るきっかけになる!?

ハートを持つ女性

私たち女性の身体は、「エストロゲン」と「プロゲステロン」というふたつのホルモンバランスによって生理や排卵が行われています。
この女性ホルモンのバランスが乱れるとシミが増える原因になるんです。
妊娠中はどちらのホルモンも増える傾向にあるので、シミができやすいといわれているんですよ。

プロゲステロンにはメラノサイトを活性させる働きがあるので特に注意!
排卵後〜生理前まで多く分泌されているので、この期間はできるだけ肌に刺激を与えないことが大切です。
また、30代以降の女性に多くみられる肝班もホルモンバランスと刺激が原因でできるといわれています。
できるだけストレスをためないようにしたり、大豆イソフラボンが入った食べ物を摂るなどして、女性ホルモンのバランスを整えていきましょう。

 

7.一度できると排出されない!?「過脂化」に要注意!

卵の殻についたシミ

皆さんは「過脂化」という言葉を聞いたことがありますか?
これはメラニンや脂質が酸化することによってできる「過酸化脂質」が肌の中にたまってしまうことを言います。
この、酸化した脂質やメラニンは茶色を通り越してどんどん黒くなっていき、よりはっきりした濃いシミとなって表れます!
脂質が酸化して起こることから「脂ジミ」と呼ばれたりもしますね。

この過脂化のやっかいなところは、一度できてしまうとそう簡単に排出されないと言うこと。
普通のメラニンはターンオーバーで剥がれ落ちていきますが、過脂化メラニンはしっかりと細胞に根っこを張ってしまうんです。
黒いシミが長年肌に居座っているという人はこれが原因かもしれません。
ある意味メラニンより恐ろしい過脂化は活性酸素によって起こります。
つまり活性酸素をを意識して防げば、抗過脂化にも繋がるということ!
活性酸素を防ぐ方法は3や4でも紹介したので、ぜひ正しく予防してください。

 

8.睡眠不足はターンオーバーが乱れる原因に!

寝不足の女性

ここまでを見てみると、すべての要因を完全に防ぐのは不可能だということが分かりますよね。
もちろんこれ以外に紫外線のダメージも加わるので、メラニンが作られるのは仕方のないことです。
そんなできてしまったメラニンを排出するのがターンオーバー。
この肌の生まれ変わりが正常に行われていれば、シミにならずに垢となって剥がれ落ちます。

ターンオーバーを正常にするために必要なのは質の良い睡眠!
睡眠中に分泌される成長ホルモンは肌を美しく保つために必要不可欠です。
よく肌のゴールデンタイムは22時〜翌2時までの間といわれていますが、最近の研究では「何時に寝ても最初の3〜4時間に成長ホルモンはしっかり分泌される」ということも分かってきました。
入眠してから3〜4時間は熟睡できるように、リラックスした眠りを心がけてみてください。

 

正しいケアでいつまでも隙のない美白肌を♪

スキンケアをする女性

シミやくすみの原因は紫外線というイメージが強いですが、それ以外にもこんなにたくさんの原因があるんですね。
私が個人的に特に注目しているのは活性酸素
体や肌の老化はほとんどが活性酸素によるものだといわれているので、美白とアンチエイジングを両立するためにも気をつけたいと思っています。
とはいえ、いきなりすべての生活をガラッと変えるのはストレスの原因になってしまうので、まずは肌をこすらないことを心がけるなどできることから始めてみてください。
コツコツ積み重ねた毎日のケアが10年後の肌に差をつけてくれますよ♪

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著者:Nao

著者の記事一覧

1984年生まれ。美容部員を経て、現在はライターをしています。
敏感で揺らぎやすい肌質&紫外線アレルギーなので、化粧品には並々ならぬこだわりがあります。
得意なジャンルは美白とアンチエイジング。
実際に私の肌で試したここだけの情報をお伝えしていきますので、参考にして頂けたら嬉しいです。
一緒に自分だけのキレイをつくっていきましょう♪







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