洗顔やパックにも使える!美白美肌をつくる米ぬか美容法

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洗顔や入浴剤にも使える!美白美肌をつくる米ぬか美容法

皆さんは毎日お米を食べていますか?
日本人の主食と言えば勿論お米ですよね。
日本のお米は本当においしいと海外の人々にも絶賛されています。
そんな私達が日常的に口にしている真っ白なお米は、実はとても栄養価の高い皮に包まれています。
その皮に包まれた状態のお米が玄米です。
玄米
多くの人は精米された白いお米を食べているのではないでしょうか。
今回は玄米を精米する過程でそぎ落とされて残る胚芽の部分、“米ぬか”の素晴らしい成分について詳しくご紹介していきます。

 

米ぬか美容法

米ぬか
先程も少しお話しましたが、“米ぬか”とはお米(玄米)を精米する時に発生する薄茶色の粉、お米を包む外皮です。
ぬか漬けなどに使われているので、目にした事のある方も多いと思いますが、ぬか漬け以外への使い道をご存知でしょうか。
実はこの米ぬかには非常に高い栄養分が含まれているのです。
例えば、ビタミンB群、食物繊維、美肌効果のあるフェルラ酸やγオリザノ-ルなど。
健康や美容に良い成分をたっぷり持っているので、知らずに捨ててしまっては凄くもったいないのです。

 

米ぬかに含まれる栄養成分

スキンケアをする女性
それでは、どの様な栄養成分があるか見て行きましょう。

ビタミンB群

米ぬかに含まれるビタミンB1は、ゴマや豚肉の含有量より圧倒的に豊富です。
ビタミンB1 は、私達の体細胞が活動する為に必要なエネルギーを作る過程で使われます。
その為、ビタミンB1が不足していると効率よくエネルギーが作れず、疲れが取れにくくなってしまいます。
日本人はこのビタミンB1が不足しがちなのです。

ビタミンB1がきちんと摂れていると、細胞の修復力も高まり、免疫力も上がるので、風邪もひきにくい丈夫な身体に。
ビタミンB2は皮膚や粘膜、毛髪や爪などの成長に関わる栄養素です。
脂質の代謝を促したり、肌の再生にも効果がある為、美容サプリメントなどにもよく配合されています。

ビタミンB1もB2も水溶性ビタミンの為、毎日小まめに摂取する事が必要となります。

食物繊維

消化器系
食物繊維と言えば、便通をスムーズにすることが良く知られていますね。
米ぬかにはこの食物繊維が多く含まれています。
便秘が続くと腸内に老廃物が蓄積し、有害な菌が増殖します。
この菌が肌荒れや免疫力の低下の原因に。

米ぬかにふくまれる食物繊維は腸内の不要な物の排泄を促すだけでなく、善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれます。

フェルラ酸、γオリザノ-ル

美容効果として女性にとても嬉しい抗酸化作用や美白作用のあるフェルラ酸とγオリザノ-ル。
ポリフェノールの一種で、シミの原因となるメラニンを生成する酵素、チロシナーゼの働きを抑え、細胞の酸化を抑制する効果があります。
美白効果も認められている為、化粧品の成分などにも使用されています。
また血行を良くして、コレステロール値の低減にも効果的です。

 

米ぬかの活用方法

ぬか漬け
身体に良い成分をたっぷり含んでいる米ぬか。
この成分を活用してみたいですよね。
それでは、米ぬかにどのような使い道があるかをご紹介していきます。

米ぬかには約20%の油分が含まれていて、米ぬか油(米油)として利用することもできます。
米ぬか油は淡白でクセが少ない上に、オレイン酸が主な成分である為、酸化しにくいという特徴があります。

昔から馴染みのある、ぬかを使った代表的な食品はぬか漬けですよね。
ぬか漬けは江戸時代から創られていました。
栄養豊富な米ぬかのぬか床には乳酸菌などの微生物が存在し、これらがたんぱく質を分解する事で、うまみや香りを引き立てます。
また、ぬかに含まれるビタミンB1などの成分が野菜に浸透し、栄養価も高まります。
こんな風にぬかを使ってきた昔の日本人の知恵は凄いですね。 

 

米ぬかを食べる

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米ぬかに少し手を加えて、そのまま食べる方法もあります。
油を引かずにフライポンを熱し、7~8分程度から煎りします。
この時、焦げ付かないように木べらでまんべんなく混ぜてあげて。
香ばしい香りのするぬかふりかけの完成です。
ご飯にかけて食べても、味噌汁やヨーグルトにいれて食べても良いでしょう。
きなこの様な優しい甘みで意外と色々な食べ物と合います。 

 

スキンケアとしての使用法

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米ぬかに含まれるビタミンB群は新陳代謝を活発にする作用があります。
その為、洗願料や入浴剤として使うことで、美肌効果が期待できます。

洗顔料、全身のスクラブとして

小さじ2杯程の米ぬかに、ぬるま湯を少し加えて、ペースト状にします。
ぬかのツブツブ感がスクラブとして働くので、優しくお肌全体に円を描く様に使います。
その後、ぬるま湯で優しく洗い流します。

パックとしての使用

はちみつ、ヨーグルト、水少々をぬかに加え、混ぜ合わせます。
顔全体、首などに均一に伸ばします。
5-10分置いて洗い流します。
透明感と潤いのある肌に導いてくれます。

入浴剤として

使い捨てのお茶のパックや、ガーゼにぬかを入れて、こぼれないようにします。
それを湯船の中で揉んで、ぬかの成分を出して入浴します。
身体を温め、肌にハリつやを与えてくれます。

 

おわりに

私達にとても身近な食品、米ぬかでの美容健康法、いかがでしたでしょうか。
最近ではヨーロッパの女性の間でも注目度が高まっているようです。
皆さんもぜひ、米ぬかを使ってみて下さいね。

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著者: Ruka

著者の記事一覧

初めまして、エステティシャン兼美容ライターとして活動するRukaです。
お餅が好きすぎて、年中餅を食べています。
海外生活を通して、オーガニックやナチュラルなライフスタイルに影響を受け、アロマやハーブなどにも興味を持ちました。
現在もアロマテラピーのお勉強進行中です。
Lierでは女性が健康で美しく、楽しく生活できるような情報を発信していきたいと思います。

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