光を操る?! ハイライトの効果と使い方を徹底解説!

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Young beautiful woman with contouring sample on face. Professional make-up concept.

目次

「ハイライト」使っていますか?
ハイライトの種類 ~形状・質感・色~
メイクの中でハイライトを使う順番は?
ハイライトを使う場所と効果
やりがちな失敗とその対策
ハイライトの意外な使い道
ハイライトで顔を明るくしましょう♪

 

「ハイライト」使っていますか?

メイクアップ用のコスメ、と聞いて思い浮かべるものは何でしょう。下地にファンデーション、コンシーラー、パウダー、アイシャドウ、アイブロウ、チーク、口紅…。普段のメイクでしたらこんなところでしょうか。

真っ先にハイライトを思い浮かべる方は少ないかと思います。思いつかなかった方もいるのではないでしょうか。どうもハイライトはフェイスシャドウと並んで「どう使って良いのかわからない」と敬遠されがちなアイテムのようです。

ふんわりとしたメイクを好みがちな日本ではあまり一般的ではありませんが、海外では陰影をくっきり描くコントゥアリングや、ハイライトを最大限活用するストロビングなど、光と影を意識したメイクが流行しています。

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実はハイライトは上手く使えばとても便利なアイテムです。肌に透明感やツヤを出したり、目元や口元をリフトアップさせたり、鼻を高く見せたり、唇をふっくら見せたり…。効果を挙げ始めればキリがありません。

様々な使い方や効果のあるハイライト。初めはとっつきにくいかも知れませんが、一度使い始めるとその魅力にどんどん引き込まれます。文字通り光り輝くハイライトの世界をのぞいてみましょう!

 

ハイライトの種類 ~形状・質感・色~

一口にハイライトと言っても、形状や質感、色など種類は様々。どんな種類のハイライトがあって、それぞれどんなメリットがあるのか見てみましょう。

【形状】
パウダー プレストパウダー状になっているものが多い。最も多い形状。ふんわりと乗せたり、重ねて強い効果を得たりと範囲も量も調整しやすい。
クリーム コンパクトに入っているものが多いが、スティック状のものもある。練りチークのようなテクスチャ。指で直接取って乗せることができる。広げやすく、馴染ませやすい。
リキッド ポンプ式やスポイト式のものが多い。筆ペンタイプになっているものも。単体で使うと強い効果が得られる。下地と混ぜて顔全体に淡いツヤを出すこともできる。

 

【質感】
マット ツヤやきらめきの全く無いタイプ。最も自然に仕上がる。明るい色のファンデーションやコンシーラで代用することも可能。
シマー ごく微細なツヤ、きらめきがあるタイプ。広範囲に乗せてもくどくなりづらく、ぱっと顔色が明るくなる。
パール ツヤのあるタイプ。濡れたような光が得られるため、部分的に使うだけで十分な効果が得られる。
グリッター きらめきのあるタイプ。認識できる大きさのラメが入っているため、華やかな印象になる。普段使いよりもパーティーなど向け。

 

【色】
ホワイト 少量で強い効果が得られる。部分使い向け。
ベージュ 肌馴染みが良い。普段使いにも。
ピンク 血色が良く見える。チークに重ねても可愛い。
パープル くすみを飛ばしやすい。透明感が上がる。
ゴールド 肌馴染みが良い。華やかな印象に。
マルチ 肌馴染みが良い。くすみを飛ばしやすい。

 

メイクの中でハイライトを使う順番は?

メイクの中でハイライトを使う順番は、ハイライト自体の形状と、使っているファンデーションの形状によって変わります。大まかな流れを見てみましょう。

  下地
    クリーム/リキッドファンデーション
  コンシーラー
    クリーム/リキッドハイライト
  セッティングパウダー
    パウダーファンデーション
  ブロンザー
  チーク
    パウダーハイライト
  アイメイク
  アイブロウ
  リップメイク

ハイライトは光を乗せていくものなので、基本的には「同じテクスチャの物の中で一番上に乗せる」と考えればOKです。ただし、例外的にハイライトを他のアイテムの下に忍ばせて内側から光るようなツヤ感を与えるテクニックもあります。

 

ハイライトを使う場所と効果

ハイライトは使う場所によって得られる効果が変わります。光は高い所に当たるものなので、ハイライトも顔の中で高くなっている(高く見せたい)位置に乗せれば概ね間違いありません。詳しく見ていきましょう。

Young beautiful woman with contouring sample on face. Professional make-up concept.

眉の下 眉骨(眉尻の下あたり)にハイライトを入れると眉が高く、彫りが深く見え、目元がひきしまります。また、目全体の印象が明るく見えます。
目頭 目頭にハイライトを入れるとぱっと目元が引き立ちます。白目が大きく明るく見えるので目が覚めたような印象に。
鼻筋
(Tゾーン)
眉間から鼻筋までにハイライトを細く入れると鼻筋が通り、高く見えます。広い幅で入れてしまうと鼻が大きく見えてしまうので注意。
頬の上
(Cゾーン)
頬の上から目尻のあたりまで(Cゾーン)にハイライトを入れると、肌にツヤと透明感が加わります。頬、目元が上がって見えるので顔全体のリフトアップ効果も。
唇の上 上唇の山の部分に少しだけハイライトを乗せると唇がふっくらして見えます。口角の部分に乗せると上がって見えるので明るい印象になります。
顎の先にハイライトを乗せると顔がほっそりと引き締まって見えます。広範囲に入れ過ぎてしまうと顎が大きく見えるので注意。

ハイライトを使うことで、その箇所は光が当たっているように見え、立体感がつきます。シェーディングは影をつけるメイク、ハイライティングは光をつけるメイクです。2つを組み合わせるとより強い効果が得られます。

 

やりがちな失敗とその対策

使い方によって様々なプラス効果が得られるハイライトですが、少量で効果を発揮するアイテムだけに失敗も目立ちやすくなっています。ハイライトを入れる時にやってしまいがちな失敗とその対策を見ていきましょう。

多くつけ過ぎている

プチプラのハイライトなどは白などの淡い色が特に多いように思うのですが、そうした色のハイライトをコッテリつけると不自然に白くなります。光の下に行くとそれが光を集めて、室内よりも顕著に失敗が目立ちます。
ハイライトはインパクトの強いアイテムなので、「足りないかな?」と思うくらいうっすら乗せるだけで十分です。室内でメイクをする時は、できるだけ出かけた時と同じ状況を再現できるよう、太陽光の入る場所で最終チェック行うのが得策でしょう。

馴染んでいない

多くつけ過ぎてしまう失敗と同じくらい多いのが、ハイライトだけが極端に浮いてしまっている状態。パウダーを濃いめに乗せたり、クリームハイライトやリキッドハイライトをつけたりした後に馴染ませていないのが原因で起こります。
うっすら乗せている分には目立たないことが多いのですが、それでも意図せず多く乗っていることもあるので馴染ませるクセをつけましょう。しっかり乗せる時はより念入りに境界をぼかして。他のメイクと同じように、ハイライトもきちんと馴染ませることで自然に見えます。

広範囲につけ過ぎている

ハイライトは部分的に使えば立体感をつけられるアイテムですが、広範囲につけ過ぎてしまうと逆効果。全体的にのっぺりとし、光を集めている分、顔が大きく見えてしまいます。ツヤ感のあるハイライトの場合はメタリックな顔になってしまうことも…。
ハイライトをつける時は細めのブラシを使いましょう。指でつける場合は指先にほんの少しだけつけて、少しずつ乗せていくと失敗しづらくなります。繰り返しになりますが、足りないと思うくらいで十分です。

 

ハイライトの意外な使い道

ここまでハイライトの基本的な使い方を見てきましたが、ハイライトにはまだまだ楽しい使い方があります。「買ったは良いけれど使い切れるかな…」という方は是非試してみてください。ハイライトの意外な魅力に気が付くかも知れません。

アイシャドウとして使う

パウダーチークやブロンザーなどをアイシャドウとして使う方もいるかと思いますが、ハイライトもアイシャドウとして使えます。特におすすめなのが、上まぶたの中央。ここにハイライトを乗せると、目が大きく丸く見えます。

唇の真ん中に少しだけ乗せる

意外な使い方かも知れませんが、ハイライトを唇の真ん中に少しだけ乗せると、唇に立体感が出てふっくら見えます。ゴールド系のハイライトと赤リップの組み合わせなどは秋冬に映えて特に素敵ですよ。

鎖骨や肩、腕、脚につける

顔だけでなく、体にもツヤを与えてしまいましょう。鎖骨や肩にうっすらハイライトを乗せるとほっそり華奢に見えます。腕、脚にふんわりハイライトを乗せると全体的に華やかで若々しい印象になります。

リキッドタイプを下地に混ぜる

リキッドタイプのハイライトを下地と混ぜて使うことで、内側から光が滲むようなツヤを出すことができます。マットなファンデーションの下に使ってもOK。ツヤとハリのある肌を演出できます。

リキッドタイプをボディクリームに混ぜる

ボディクリームを塗る時にリキッドタイプのハイライトを少し混ぜ込むと、瑞々しい肌が作れます。ツヤ肌は一歩間違えばテカりに見えてしまいがちですが、体にもツヤを出すと変に浮かず、元からツヤのある肌のように見えます。

 

ハイライトで顔を明るくしましょう♪

光を操るハイライトは一見すると難しいアイテムのように思えますが、ポイントさえおさえれば簡単にメイクの印象を変えられる強力な助っ人です。

使う場所と効果をふまえてから、

 1.ブラシや指先に少しだけ取って

 2.少しずつ狭い範囲に乗せていき

 3.きちんと境界をぼかす

以上のステップを踏めば大きな失敗をすることはないでしょう。

ツヤや透明感、顔の立体感、ひいては明るい表情まで作ることができるハイライト。この機会に是非、あなたのメイクアップルーティンに取り入れてみてください。きっとより素敵になりますよ♪

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著者: みおと

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はじめまして、ライターのみおとです。
1987年生まれ、主人とフェレット2匹と仲良く暮らしています。
趣味はカメラに読書、カクテル作り、アロマにハーブ、
セルフネイルにアクセサリー作り…挙げ始めたらキリがありません。
ダイエットが楽しくなって15kg落した経験あり。
ちょっと痩せ過ぎたので必死になってデブエットをした苦い記憶…。
コスメで遊ぶのも好きで、海外コスメにもアンテナを張っています!
皆さまが楽しめる記事を提供できるよう、精一杯頑張ります♪

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