冬に取り入れたい植物(アロマ)の力

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冬に取り入れたい植物(アロマ)の力

冬の気配がすぐそこに感じられる季節になりましたね。
日本の冬は空気が澄んで、海の幸や温かい鍋料理など美味しい物がたくさんある季節ですね。
しかし、外の空気で身体が冷え切ってしまったり、空気が乾燥しているため風邪やインフルエンザなどの病気が増える季節でもあります。
ヒーターやエアコンの風は室内の空気を乾燥させるので、肌や喉にとっても少し辛い季節。
そんな寒く、体調管理にも気が抜けない冬に大活躍する精油やその活用方法をご紹介していきたいと思います。
植物の力を借りて、今年の冬は健康で快適に過ごしましょう。

 

精油とは?

ハーブ

精油とはエッセンシャルオイルとも呼ばれ、植物の花や葉などの様々な部位から抽出される天然の物質です。抽出される植物によって異なる香りと機能を持ち、アロマテラピーに使われます。近頃では個人的にアロマテラピーを自宅で楽しむ方も増え、精油も雑貨店やアロマショップなどで手軽に購入できます。単に香りを楽しむだけでなく、それぞれの精油の効能を知る事により、植物の偉大なパワーを改めて実感できるのでアロマテラピーを生活に取り入れてみようと思う方も増えるのではないでしょうか。
それでは今回はこれからの寒い季節に大活躍する精油を見て行きましょう。

 

冬に取り入れたいエッセンシャルオイル

カモミール

寒い季節に身体を温めてくれる効果のある精油

スウィートオレンジ・・・シトラス系の甘みのある香り
ユズ・・・爽やかさに少し酸味のある香り
スウィートオレンジ、ユズ共に柑橘系で多くの人に好まれる爽やかな香りです。
ユズは日本でも昔からお風呂に浮かべ、柚子湯としても活用されていますね。

ジュニパーベリー・・・温かみのあるウッディな香り
代謝を促進して余分な水分などの排出を高め、肩こりや筋肉疲労にも効果的。

ジンジャー・・・甘みのあるスパイシーな香り
生姜を食べると身体が温まる事は良く知られていますが、ジンジャーの精油も血行を促して身体を温め、肩こりなどの身体の筋肉疲労を和らげてくれます。

ローズマリー・・・目が覚めるようなリフレッシュ感のあるシャープな香り
血流を促す働きがあるローズマリー。冷え症や筋肉疲労、神経痛の症状の緩和に効果的です。

 

身体を温めたい時の活用法

お風呂で読書

沐浴といって湯船に4~5滴入れて使う方法が一番お勧めです。
入浴と精油の相乗効果で身体を芯から温めることができます。
また香りに寄るリラックス効果も。
バスソルトを一緒に入れると更に血行促進効果が期待できます。
入浴後も身体の温かさが持続します。
精油の入れ過ぎは皮膚に刺激となる可能性があるので、使用量にはご注意を。

または、温かいジンジャーやカモミールなどのハーブティーを飲むのもお勧めです。
1日1~2杯を目安に休憩中や寝る前にハーブティーでリラックスタイムを設けましょう。

 

風邪、インフルエンザなどのウィルス除去に効果のある精油

抗ウィルス、殺菌効果のある精油達は風邪やインフルエンザなどのウィルス性の感染症の予防や免疫力を高めるのに効果的です。風邪などの予防として使うのにお勧めの方法は、ディフューザーやアロマポットで空気中にあるウィルスを殺菌する方法。ディフューザーがなければ、洗面器やマグカップにお湯を張り、数滴たらして行う芳香浴。
精製水100mlに2~3滴混ぜて自宅でルームスプレーを作るのもお勧めです。
それぞれの精油の香りでリラックスやリフレッシュ効果も同時に期待できます。

ラベンダー・・・爽やかなフローラル系の香り
ティートゥリー・・・浄化されるようなすっきりとした香り
レモン・・・柑橘のフレッシュな香り
ユーカリラディアータ・・・グリーン調、スッとした香り

ユーカリはラディアータ以外にも、ユーカリグロブルス、ユーカリレモンなどの幾つか種類がありますが、配合成分が少し異なる為、ユーカリラディアータが刺激も少なく、安全に使える物となります。
風邪の予防に効果のあるハーブティーは、免疫力を高めてくれるエキナセア、日本でも最近になってエキナセアのハーブティーなどを多く見かけるようになりましたが、北米では昔から先住民の間で民間療法的に使われていたハーブです。
少し濃い目に作ったエキナセアのハーブティーでうがいをするのもとても効果があります。
または殺菌作用のあるレモングラス身体を温めるジンジャーなどの数種類のハーブティーを常備しておくと、その時の気分に合わせて選べます。

 

妊娠中の方には避けてほしいハーブティー

ラベンダー、カモミール、ジャスミンティー、レモングラスなどのハーブティーは子宮を収縮させる働きや、妊娠中の安全性が十分に確認されていないことから、妊婦の方は念の為使用を避けましょう。

 

おわりに

花の香りをかぐ女性

いかがでしたでしょうか。自然が与えてくれる、植物の持つ様々な力を知っていただけたでしょうか。精油やハーブの持つ効能に気付くと、改めて植物の恵みや自然の偉大さを実感します。今年の冬はこの植物の力を借りえて、快適に健康に過ごしてみませんか。

 

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著者:関まり子

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1981年生まれ。美容部員を経て、現在美容ライターとして活動中。
本とお酒とチョコレートが大好き。
Lierでは美容を中心に、キレイに役立つ情報をお伝えしていきたいと思います。







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