洗顔フォームは良くない?合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料6選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

洗顔料を選ぶとき、どんなところをポイントに選んでいますか?
「泡立ちがいい」「潤いを残す」「美白成分が入っている」など、人それぞれ気にしているポイントがあるかと思います。
最近は「合成界面活性剤不使用」と謳っている商品が増えていますよね。
今回は、合成界面活性剤に着目して、本当に肌に良いおすすめの洗顔料を紹介していきます。

 

界面活性剤とは


界面活性剤という言葉は良く聞くけど、何のことかイマイチ分からないという方のために、そもそも界面活性剤とは何かをご説明しましょう。

界面活性剤とは、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。
分かりやすく言うと、コップに水と油を入れた場合、2つに分離しますよね。
その分離している境界線を「界面」とします。その界面に働きかけて、本来混ざり合わない物質を混ぜてしまうのが、界面活性剤です。

また、界面活性剤には汚れを落とす「洗浄」の働きもあります。
代表的なところで、石鹸、洗剤、シャンプーや化粧品、医薬品などに含まれています。

界面活性剤って悪いものなの?


界面活性剤不使用!と売り出している洗顔料や化粧品が多く、界面活性剤は肌に悪いんだなと思っている方は多いと思いますが、全ての界面活性剤が肌に悪影響を及ぼすわけではありません。
界面活性剤にも色々な種類があります。
そして肌に悪いとされているのは、「合成界面活性剤」です。
合成界面活性剤は石油などを合成してつくった界面活性剤です。

合成界面活性剤は、洗浄力が強力で、肌に必要な油分まで根こそぎ洗い落としてしまい肌のバリア機能を低下させます。
また、肌の内部にまで浸透してしまい、肌細胞を壊してしまうとも言われています。
食器用の洗剤などで手荒れを起こすのは、この合成界面活性剤の影響です。

私達が顔を洗うのは、酸化した皮脂や、汗やホコリなどを落とすためです。
食器を洗うときのように、油汚れを落とすほどの洗浄力は必要ありません。
顔を洗うたびに肌のバリア機能まで落としていたら、肌荒れを起こすのは当然ですよね。
とはいえ、汚れを落とすには「洗浄力」が必要で、洗浄力のためには「界面活性剤」が必要。
なので、極力肌に優しい、天然成分から出来た界面活性剤を使用している商品を探しましょう。

 

泡立ちがいい洗顔フォームは危険?


洗顔料には色々とタイプがありますよね。
固形石鹸、クリームタイプ、ジェルタイプ、粉末タイプなど・・・・。
そして発売されてから、今も根強い人気を誇っているのが「洗顔フォーム」です。
ドラッグストアに行っても、一番品数が多く、目立つところに陳列されていますよね?

洗顔フォームを選ぶ際に、「泡立ちの良さ」に着目している人は多いのではないでしょうか。
ですが、その洗顔フォームが本当に肌にいいのか、一度見直してみてください。

基本的に、洗顔フォームには合成界面活性剤が使用されています。
そして、泡立ちの良さは界面活性剤をたくさん使うことで強化できるのです。
つまり、「泡立ちのいい洗顔フォーム=合成界面活性剤がたっぷり含まれている」という見方もできます。
もちろん、全ての商品がそうとは限りませんし、極力肌に影響のない優しい合成界面活性剤でつくられている場合もあります。

肌を労わるためにたくさん泡立てて洗顔をしているのに、その泡がたっぷりの合成界面活性剤で出来ているのだとしたら、逆に悪影響を与えてしまいます。

最近では「泡立たない洗顔料」などもどんどん人気が出てきています。
「泡立ちがいい=良い洗顔料」という考え方は見直すときが来ていると言えるでしょう。

 

「成分表示」から見る合成界面活性剤の見分け方


合成界面活性剤を使用している洗顔料でも、成分表示にそのまま「合成界面活性剤」と書いてあるわけではありません。
合成界面活性剤と一言でいっても、かなりの種類があり、その成分名を全て覚えるのは至難の業です。
以下が、ほんの一部になりますが、代表的な合成界面活性剤です。

・ラウリル硫酸Na
・ラウリル硫酸アンモニウム
・ラウレス硫酸Na、
・パレスー3硫酸Na
・パレスー3硫酸アンモニウム
・スルホン(スルフォン)酸Na
・キシレンスルホン酸アンモニウム、
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩
・ココイルグリシンナトリウム
・ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
・コカミドプロピルベタイン
・ジステアリン酸グリコール
・ラウリルグリコール酢酸ナトリウム
・マルチトールヒドロキシアルキル(C12,14)
・ステアリン酸グリセリル
・ステアリン酸グリコール
・ステアリン酸PEG-150

などです。

これらの表示のある商品を使っていても肌がキレイな人ももちろんいます。
ですが、その商品に人工的に保湿成分が配合されていることによって、一見潤っているように感じるだけで、肌をごまかしているだけの可能性があります。表面は潤っているように感じても、肌の内部は乾燥しているというパターンです。
また、合成界面活性剤は残留性があるので、長年使い続けることによって肌に残ってしまい細胞を破壊する可能性もある言います。
また、アレルギー性疾患を発症したり、敏感肌に肌質が変化してしまうこともあります。

ですが正直、いちいち成分名まで覚えていられないですよね・・・。
そんな方は次に紹介するおすすめ商品を是非チェックしてみて下さい。

 

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料6選!

それでは、合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料を紹介していきます。

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料①

ヴィオー サボンデボーテ

【内容量】80g
【通常価格】2100円(税抜)
乾燥やインナードライを防ぐようにつくられた洗顔石鹸です。
納豆のネバネバ成分から抽出されたポリグルタミン酸や、その他の保湿成分で、肌の水分量と油分のバランスが崩れないように整えてくれます。
また、抗酸化力の強い成分を数種類配合し、酸化による肌のくすみやトラブルを防いでくれます。
潤いと透明感が欲しい方にオススメです!

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料②

豆腐の盛田屋 豆乳せっけん自然生活

【内容量】100g
【通常価格】1404円(税込)
【定期価格】1236円(税込)
天然の湧き水から作られている豆乳を原料としてつくられた石鹸です。
釜炊き枠練り製法という昔ながらの製造方法で、ひとつひとつ手仕事でつくられています。こうすることで石鹸を形づくる「石けん素地」の配合量を抑え、美容成分をたっぷり配合することが出来ています
豆乳に含まれるイソフラボンは女性にとって欠かせない成分。そしてつっぱらないもっちりとした洗い上がりも好評です。

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料③

ENHANCIAL(エンハンシャル)洗顔粉

【内容量】50g
【通常価格】3200円(税抜)
こちらはパウダータイプの洗顔料です。しっとりつるつるの肌になると各口コミサイトでも大人気です。
天然成分100%で出来ているので、ナチュラル志向の方々にも注目されています。
少し硫黄のニオイがするので、ニオイに敏感な人は苦手かも・・・。ですが「ニオイをデメリットに感じないくらいに肌に良い」という評価が多いのも事実。
一度は使ってみる価値のある商品です。

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料④

ナールス ナールスフォーム

【内容量】30g
【通常価格】2916円(税込)
こちらもパウダータイプ。天然パパインを配合した酵素洗顔です。
酵素洗顔なので、毎日の使用ではなく、周1~3回が使用目安となっています。
パパインは不要な角質だけを分解してくれる力があり、毛穴ケアにも適しています。
それでいて必要な油分は肌に残してくれるので、洗顔後もつっぱりません。
全成分は5つだけ。シンプル且つ上質な商品です。
スペシャルケアをしたいけど、肌に余計な負担をかけたくないという方にオススメです。

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料⑤

ビーグレン クレイウォッシュ

【内容量】150g
【通常価格】3800円(税抜)
クリームタイプの泡立たない洗顔料です。
「モンモリロナイト」を採用したクレイ洗顔で、古い角質や酸化した皮脂などを吸着させて洗い落とします。ニキビケアにも適していて、「この商品に変えてからニキビが減った」という方も多いです。
なめらかな優しいテクスチャーで肌に伸ばしやすく、洗顔後はきちんと肌に潤いが残ります。
泡立てなくていいのは時短にもなりますし、便利という点でも重宝しますよ♪
ニキビに悩んでいる方や、肌に透明感が欲しい方にオススメです。

▶︎ビーグレンニキビケアの口コミ

合成界面活性剤不使用のおすすめ洗顔料⑥

フェース ラメラモード クレイゲルウォッシュ&パック

【内容量】280g
【通常価格】6000円(税抜)
こちらも泡立て不要の洗顔料です。顔の上で1分ほど置くことでパックとしても利用できます。
界面活性剤を一切使わない代わりに、クレイを洗浄力の要としてつくられています。
吸着力と洗浄力に優れた、超微粒子のグリーンクレイを採用しています。
使い続けることで、肌のキメがキレイに整い若々しい肌を保ちます。
価格が高いようにも感じますが、量は少し多めです。
本当に肌のことを考たい、余計な負担を掛けたくないと思う方にオススメです。

 

おわりに

本当に良い商品を見つけるのはけっこう大変な作業です。
合成界面活性剤不使用と謳っているのに、よく成分を調べたら入っていたなんてことも実はあります。メーカー側からしたら嘘をついているわけではなく、「何を基準に合成界面活性剤とするのか」というところで変わってくるのかも知れませんが、一般の人にとっては判断が難しいです。
成分表示をみてもなんのこっちゃら・・・・、聞いたこともないカタカナがずらーっと並んでいると嫌になってしまいますよね。もう少し分かりやすくならないものなのでしょうかといつも思ってしまいます。

まだまだ勉強不足ではありますが、今回紹介した商品はどれも実際に私が使ってみて良かったものや、成分を調べ確認し、口コミなどでも人気のあるものから厳選した商品です。
少しでも、洗顔料選びで悩んでいる方のお役に立てたら嬉しく思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者:Saori

著者の記事一覧

1984年生まれ、千葉県出身。
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、読書というインドア派の射手座です。
あまり知らない土地を、ぶらぶらひたすら歩く事も好きです。
自分がキレイだと感じるものを見たり聞いたりすることが幸せです。
30代に突入し、以前よりも美容や健康に気を配るようになりました。
勉強しながら、みなさんの役に立つような情報を発信していきたいです!







関連記事











ページ上部へ戻る