乾燥の季節到来!カサカサ肌にならないために…保湿効果の高い食べ物

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乾燥の季節到来!カサカサ肌にならないために

本格的に寒くなり、乾燥に悩まされる季節がやってきました。
指先がボロボロになったり、顔がこわばったり、身体がかゆくなったり、ヒザやヒジに粉がふいたり、、、。
女性にとって乾燥によるお肌への影響はかなり深刻な悩みですが、冬だし乾燥の季節だし仕方ない、と諦めてしまっていませんか?

乾燥は、正しいケアで改善する事ができます。
それも保湿クリームを塗るだけではなく、身体の内部からのアプローチや普段の生活習慣を少し変える事が重要なのです。

 

乾燥による影響は?

お肌が気になる女性
肌が水分を失い乾燥してしまうと、肌のバリア機能が低下します。
刺激に過敏になってしまい、かゆみや炎症を引き起こす原因にもなります。

また、乾燥すると風邪などの病気にかかりやすくなります。
ウイルスは、湿度が高い場所ではすぐに地面に落下してしまいますが、湿度が低くなるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるので、空気中に長時間居座る事になります。
更に、乾燥によって粘膜が弱っている喉は、ウイルスを防御できない状態になっています。
そんな時にウイルスがたくさん漂っている空気を吸う事によって、風邪を引きやすくなってしまうのです。
350 日本人女性
そして、乾燥は肌を老化させます。
通常、肌の表面は0.02㎜の角質層で覆われていますが、肌が乾燥し続けていると、この角質が肌を保護しようと分厚くなります。
角質層は元々死んだ細胞なのでいずれ剥がれ落ちるのですが、剥がれ落ちる前にどんどん分厚くなる事によって表面がひび割れ水分が蒸発します。
やがて肌の奥の水分も失われ柔軟性がなくなりシワを作ってしまいます。

また、紫外線を浴びると肌の内部でメラニン色素がつくられます。
肌が正常な状態なら、メラニン色素も古い角質と一緒に剥がれ落ちていきますが、乾燥した肌は角質層が厚くなっているのでターンオーバーが遅くなります。
その為メラニン色素がなかなか剥がれ落ちず、シミの原因になるのです。

加齢によって、だんだんと肌自体の水分量や油分が減ってしまったりとより乾燥しやすくなるので、乾燥肌に負けない体質改善など、日頃のケアが大切なのです。

 

部屋の乾燥対策

部屋で音楽を聴きながらリラックスしている女性
まず、お部屋自体の乾燥対策についてです。
冬は空気の乾燥に加えて暖房器具の使用も乾燥につながります。
空気が乾燥すると、喉を痛めたりインフルエンザなどの病気にも感染しやすくなるので、体調管理の為にもお部屋の湿度はしっかりと意識しましょう。
100円ショップなどでも売っているので、湿度計を用意してみて下さい。
理想の湿度は60%〜80%です。

加湿器がある方は、理想の湿度を意識して加湿器をつけて下さい。
加湿器を持っていない方でも、お風呂上がりの濡れタオルや洗濯物を部屋に干したり、コップに水を入れて置いておくという方法でも簡単に加湿する事ができます。
お風呂のドアを開けておくのも効果的です。
スプレーボトル
また、霧吹きで水を部屋にまくだけでも加湿効果があります。
ルームスプレーや、アロマを混ぜた水だと、好きな香りを部屋にまく事ができるので、気分も良いですよ。

インテリアにこだわりたい方は、水槽で魚を飼ったり、観葉植物を置く方法でも湿度を調整できるのでオススメです。

 

入浴での乾燥対策

350 日本人女性 入浴 風呂
お風呂は毎日入る方が大半だと思いますが、間違った入浴方法でより肌を乾燥させてしまっている場合も少なくありません。

お肌の洗い方

毎日の入浴時に、みなさんはどんな物を使って身体を洗っていますか?
ボディーソープと固いナイロン製のタオルで毎晩ごしごしと洗っていないでしょうか?
肌を清潔にする為にしっかりと洗った方が良いと思っている方は、ちょっと危険です。
洗いすぎは、より肌を乾燥させたり、体臭の原因になる事もあります。

特に年齢を重ねると皮脂の分泌量が減るので、毎晩ボディーソープをつけたナイロン製のタオルでしっかり洗いすぎてしまうと、必要な皮脂や角質層の保湿成分まで洗い流してしまい、余計乾燥させてしまう事になります。
クレンジングキット
ボディーソープは毎日使う必要はありません。
日中洋服で隠れているような部分はほとんど汚れていないので、お湯で流すだけでも十分なのです。
ボディーソープでしっかり洗うのは数日に1回にして、それ以外の日はお湯のみにしたり、ボディーソープを使う場合でも手で優しく洗う日を作ると乾燥も軽減されます。

洗顔にも同じ事が言えます。
だいたいの女性はお化粧を落とさないといけないので、毎日洗うなという訳にはいかないのですが、ごしごしと擦りすぎたり、皮脂が気になって1日に何度も洗ったりなど過剰な洗顔は逆効果になるので気を付けて下さいね。

温度と時間

350 脚 足 温泉 お風呂 入浴
お湯に浸かる時などの温度も重要です。
乾燥肌の方は、36度〜38度のぬるめのお湯が最適です。
熱いお湯に浸かってしまうと、かゆみを感じる場合があります。
また、半身浴など長時間お湯に浸かるのも危険です。
必要な皮脂や角質層の保湿成分がお湯に流れ出てしまう原因になり、乾燥しやすくなります。

 

食事での乾燥対策

350 日本人女性
食事にも乾燥対策のカギがあります。
知らないうちに乾燥しやすい食生活をしている場合もあります。
特に過度のダイエットやアルコールの摂りすぎ、冷たい飲み物を好む方などは要注意です。

乾燥対策に必要な主な栄養素は次の通りです。

①タンパク質

糖質制限 ダイエット食品
タンパク質は、皮膚の角質細胞を形成します。
乾燥を抑えて肌を守るためにはたんぱく質が必要不可欠です。
タンパク質が不足するとターンオーバーが乱れてしまいます。

タンパク質を多く含む食材

卵・大豆・魚・肉

②脂質

ナッツ類
脂質が不足すると皮膚が乾燥する原因になります。
極度のダイエットで脂質を制限しすぎると乾燥肌になってしまうのです。
とはいえダイエットの事を考えるとすすんで脂質を摂る気にはならないかもしれません。

脂質である脂肪酸には、肉や乳製品など動物性食品に含まれる飽和脂肪酸と、植物油や魚介類などに含まれる不飽和脂肪酸があります。
飽和脂肪酸はコレステロールが高いのでダイエットには不向きですが、不飽和脂肪酸はコレステロールを減らす働きもある良質の油なのでダイエット中の方は魚介類などから脂質を摂取すると安心です。

不飽和脂肪酸を多く含む食材
青魚・ごま・アボカド・ナッツ

③亜鉛

サラミとチーズ
亜鉛は細胞分裂に必要な酵素を働かせたりと重要な役割を果たしており、お肌の健康を維持するのに大切な成分です。
亜鉛が不足すると皮膚炎や湿疹などを引き起こしやすくなると言われており、乾燥肌にもなりやすくなります。

亜鉛を多く含む食材
牡蠣・赤身の肉・レバー・卵・チーズ

④ビタミン類

パプリカ
ビタミンA
・・・皮膚や粘膜のうるおいを守って維持する働きがあります。

ビタミンAを多く含む食材

 卵・乳製品・バター・青魚・緑黄色野菜・レバー

ビタミンB群・・・新陳代謝を活発にして乾燥から起きる炎症を抑える事ができます。

ビタミンBを多く含む食材
豚肉・レバー・卵・大豆・玄米・うなぎ

ビタミンC・・・コラーゲンの生成を促すします。
肌の老化を防ぐ抗酸化作用もあります。

ビタミンCを多く含む食材
赤ピーマンやケールをはじめとする野菜・果物

ビタミンE・・・シワやたるみなどを引き起こす過酸化脂質を分解すしてくれます。
血行を促進する作用もあります。

ビタミンEを多く含む食材
ごま・ナッツ類・アボカド・抹茶・たらこ

⑤セラミド

大豆・豆乳の美容健康効果
セラミドは、水分を保持する働きがあり、肌の角質層から水分が蒸発するのを防ぐことでみずみずしい肌を守る役割があります。
また、角質層が潤っている状態だと、紫外線などの刺激から肌を守ってくれます。
30代頃からこのセラミドは減ってしまうので、しっかり補う必要があります。

セラミドを多く含む食材
こんにゃく・大豆・小麦・ほうれん草・ひじき・黒ごま・ごぼう

 

乾燥によくない食べ物

ジャンクフード 禁

①コーヒーなど

コーヒーなどに含まれるカフェインは、血管を収縮さたり体を冷やす原因になります。
代謝が悪くなり、乾燥肌に繋がります。

②冷たい飲み物、食べ物

冷たい食べ物や飲み物を摂りすぎると、身体の芯から冷えて血行が悪くなります。
その結果身体のバリアー機能が低下し、乾燥肌がひどくなってしまう場合があります。

③スナック菓子

塩分・脂分が多いスナック菓子を過剰に摂り過ぎると、体の代謝が悪くなり、乾燥を引き起こしやすくなります。
乾燥肌の方はこれらの食べ物は出来るだけ避けた方が良いでしょう。

 

保湿剤での乾燥対策

頬にクリームを塗る女性
正しい方法で身体の内面、お部屋の乾燥対策をしたら身体の外から保湿剤で保護しましょう。
例えばお風呂で擦りすぎたり長時間湯船に浸かって必要な皮脂や水分がなくなった状態だと、保湿剤ですら逆効果になる可能性もあるのです。
ですから、保湿剤はあくまで正しいケアをした前提で使用しましょう。

オススメの保湿剤

白色ワセリン

皮膚内部には浸透せず、表面を保護して水分の蒸散を防ぎます。
皮膚科で処方してもらう事ができ、保険も適用です。
肌に炎症のある状態でも使用が可能なので安心です。

オススメの保湿剤

ニベアクリーム

何と言っても手軽さが魅力のニベアクリーム。
どこのドラッグストアにも置いてありますし、値段もお手頃なので全身にたっぷりと使えます。
保湿成分を多く配合し、その効果から不動のロングセラー商品です。

オススメの保湿剤

キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム

すっと肌に馴染む軽い手触りのクリームで、ベタつかないので使いやすさが人気の理由の1つです。
肌の必須成分であるセラミドの働きを保護してくれます。

オススメの保湿剤

ママバター フェイス&ボディーオイル

100%天然由来で天然のシアバター配合のフェイス&ボディーオイルです。
少し重みのあるテクスチャーですが、肌に塗ると体温で柔らかくなり肌に馴染みます。

 

おわりに

美髪の日本人女性
いかがでしたか?
乾燥対策は、まず正しい生活習慣がとても大切です。
基本を抑えた上でカサカサ肌にならないようしっかり対策をして、乾燥の季節を気持ち良く乗り切りましょう!

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著者: yuka

著者の記事一覧

1989年生まれ。
昔からファッションや美容に関する事が大好きで、大学卒業後は好きな事を仕事にしたい!とネイルスクールに通い、現在ネイリスト兼ライター。
お酒、スイーツ、美味しいものなど食べる事が大好きで、好き放題すると太る→ダイエットするを繰り返し、経験したダイエットは多数。
Lierでは、この経験を活かして正しいダイエットに関する記事を中心に、美容、ライフスタイルまで幅広い知識を記事にしていきます。
現在ダイエット検定受験の為勉強中。

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