枝毛、切れ毛、でも切りたくなーい!ダメージヘアを伸ばしていく方法

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枝毛、切れ毛、でも切りたくなーい!ダメージヘアを伸ばしていく方法

髪の毛を必死で伸ばしていても、カラーもしたいし、パーマもしてみたいし、コテやアイロン使いたいし……。
…なんて、毎日なんだかんだと髪の毛はダメージを受けています。

 

ダメージの予防はできるけど補修は難しい

ダメージヘアの女性
気づいたらなんか髪の毛がパサパサ・・・枝毛ならまだしも、切れ毛!!
切れ毛が発生すると髪の毛が伸びにくくなるというのも実際はあります。
切れ毛にまで進行してしまった場合、正直なところ切るしか方法はありません。
髪の毛はダメージを起こさない予防は出来るもののかなり進行したダメージは補修することがなかなか難しいのです。

私も髪の毛を伸ばし始めて2年が経ちました。
それまでは傷んだところはすぐに切り落とすというのでダメージは残さない主義だったのですが、何とか試行錯誤しながらも髪の毛は着々と伸びてくれています。
とはいえ私の本業は美容師ですので、カラーは月に1度。
髪の毛が中途半端でどうにもならない時期はパーマでしのぎ、ある程度伸びてからストレートをかけたり・・・今月は全頭にハイライトとローライトのMIXからのグラデーションっぽい感じにカラーチェンジしました。
私の履歴ははっきり言って髪の毛がちぎれてもおかしくないようなものです。
どうでしょうか、もし私が美容師でなかったらとっくに髪の毛はちぎれて無くなっているのかもしれません。(笑)

あるタレントさんはハイトーンの髪の毛がトレードマークな印象ですが、ブリーチを繰り返すうちに髪の毛はちぎれてしまって今はエクステをつけるしか方法がないということをテレビで言っていました。
髪の毛も死んでしまうのです。
面白映像の特集でよく見かける有名な動画ですが、外国の女の子が髪の毛のアレンジを紹介しようとコテを巻きつけた数分後、髪の毛が根こそぎちぎれるという衝撃的な映像を見てぞっとしました。
ですが、これは決して人ごとではないのですよ。
350 髪 ヘア
自分の髪の毛がどのくらい傷んでいるのかというのは、髪の毛を濡らせば分かります。
髪の毛を洗う前にお湯でしっかり濡らして自分の髪の毛の毛先を手に取ってみてください。
もし、毛先がトロトロになってしまっていたら、かなり重症です。
私は現場で“もずくのような”・・・という表現を使いますが、本当にやばい髪の毛はもずくのようにトロトロになります。
その状態は少し引っ張っただけでぶちぶちと簡単に切れてしまいますので絶対に引っ張らないように注意してください。
こんな状態になっていても、乾かせばある程度強度は保てます。
なので1番大切なのは慎重にヘアケアをするということです。
乱雑に扱えばすぐ切れてボロボロになってしまうので、なるべく摩擦や刺激を加えない工夫をすることが大切です。

 

髪の毛は濡れた時が1番弱いので・・・

ヘアオイルを使う女性
髪の毛はしっかり乾かした状態であることが必須条件です。
半乾きの状態ではすぐに更なるダメージを作ってしまいます。
髪の毛を洗った後はなるべくすぐに完全に乾かしましょう。

それでも髪の毛は熱にも弱いので・・・
必ずアウトバストリートメントを使用してください。
乾かす前だけでなく、コテやアイロンをする前も同じです。
コテやアイロンの場合は、スプレータイプのものがいいと思います。
水分や油分が多く含まれてしまうと思った通りのスタイリングが出来なくなってしまうのでスプレーのようなすぐに乾くもので髪の毛を保護してからスタイリングしましょう。
そのひと手間で髪の毛が守られるだけではなくスタイルも長時間キープしやすくなるのでおすすめです。

 

髪の毛を乾かすポイント

ドライヤーで髪の毛を乾かす女性
熱に弱い髪の毛はなるべく短時間で乾かすのがベストです。
いつもなかなか乾かないという方は乾かし方に問題があるかもしれません。
簡単な乾かし方のポイントを2つご紹介します♪

1.ウトバストリートメントをつけた後しっかりブラッシングしましょう

ブラッシングをするとしないとでは乾き方が大きく違ってきます。
結構ブラッシングをされない方が多いようですが、ブラッシングは頭皮と髪の毛の健康には必要不可欠です。
ドライ前に髪全体を梳かすことによってトリートメントが行きわたるだけでなく、髪のもつれや抜けてしまった毛の除去も出来ます。
ある程度水分を落とすことも出来ますので、根元からしっかりブラッシングしたあとは1度髪の毛を絞るといいですよ。

2.髪の毛は根元から乾かす

ドライヤーで髪の毛を乾かす女性
ここが1番のポイントですが、毛先から髪の毛を乾かしても、乾かないうえにダメージを進行させてしまう原因となります。
毛先というのは根元に比べて量や毛の密度が少ないため、大袈裟に言うと勝手にすぐ乾くものなのです。
根元が乾かない間は、根元から毛先に水分が降りてきてしまうのでいつまでたっても乾きません。
まずは髪の毛をめくりながら根元を順に乾かしていきましょう。
その次に中間、毛先の順で乾かせば、1番ダメージを抱えている毛先に熱が当たる時間も短くて済みます。

以上、この2点を必ず守ってください。
水分を含んだ髪の毛は本当にデリケートです。
髪を洗ってから、乾かして寝るまでは神経を使ってケアしましょう。

 

シャンプーをする際の注意点

350
さて、ダメージを何とかする為にまず考えることは、トリートメント!ではないでしょうか。
確かにトリートメントは栄養分を与えて補修をしてくれるものなので絶対に必要。
ですがトリートメントよりも大切なのはシャンプーなのです。
シャンプーによって、髪の毛のコンディションは大きく違ってきます。
シャンプーを変えて髪質まで変わるという事も普通にあります。
シャンプーはただ髪の毛を洗う為のものではありません。
よりよいシャンプーを使うことでより健康な髪の毛になるのです。

まずは、洗い方についてのポイントをお話ししていきますね。
髪の毛は水に濡らしただけでも傷むものです。
先ほど散々書かせていただきましたが、濡らした状態では少しの刺激にも反応するほど弱いものになっていますので、洗髪にはかなりの気を使うことが必要になってきます。

髪を洗う女性
髪の毛を洗うことは摩擦を加えるということ
です。
ハイダメージ、冒頭で書いたもずくの髪の毛には耐え難い刺激になります。
なのでなるべく泡をしっかり立てるということと、髪の毛を擦らないように気をつけましょう。
シャンプーは頭皮を洗うイメージで髪の毛は泡をつけるだけで十分です。
泡は摩擦から髪の毛や頭皮を守るためにあるのでしっかりと泡立てることが大切です。
頭皮はマッサージするように優しく洗ってください。
マッサージすることによって血行が良くなります。
それが健康な髪の毛を育てることにも繋がります。

髪の毛に関しては、しっかり濡らした状態で泡を軽く揉み込んだ後、充分にすすげば汚れは落とせます。
トリートメントをつける際も、なるべく摩擦は加えず掌で揉み込んであげてください。

傷んだ髪の毛を保持するためには、栄養分を加える以前にそれ以上刺激をしない、今まで以上にケアをがんばるということが大変重要です。
なので、トリートメントよりシャンプーに気を使う、熱や水分からとにかく髪を守るというのを徹底してください。
これが出来ていると、次第に髪も良くなってきますので切らずに何とか伸ばしていくことが出来ると思います。
髪をカットする美容師
ですが、やはり、ある程度目標の長さを超えたところで修復が出来なかった部分は切り落とすことも考えておきましょう。
髪も植物と同じで、傷んだ箇所は切ってあげる方が、まだダメージの少ない場所にとっては良いと考えられます。
目標の長さから、傷んだ毛先分をプラスした長さに到達するまではヘアケアに専念しながら大事に育てていきましょう。

ここで良いシャンプーを1つご紹介します♪
ドラッグストアでも購入出来ますので、是非チェックしてみてくださいね。

おすすめ☆

aminoRESQ-アミノレスキュー

私も様々な記事の中で、アミノ酸系のシャンプーを使っていきましょうと声掛けをさせて頂いていますが、このシャンプーはそのアミノ酸系界面活性剤を5種類配合したストレスフリーなダメージ毛専用のシャンプーになります。
日本では@コスメで堂々1位を獲得、楽天市場では日本とアメリカでも1位にランクインしたという優等生です。
とにかく刺激をなくす、洗浄力を最小限に抑える、頭皮のケアを重視し髪の毛を健やかに育てるという、アミノ酸系シャンプーの中でも頭皮や髪の毛に限りなく優しいシャンプーです。
匂いもかなり良いです。
敏感肌の方にも安心して使って頂だけると思います。

 

スタイリングをする際の注意点

美しい髪の毛の美女
スタイリングをする場合に、セット力の強いワックスやスーパーハードなどのスプレーは髪の毛に負担がかかってしまうのでお勧め出来ません。
髪の毛が固まってしまうことでもつれや絡まりの原因となるのはもちろんのこと、それを洗い流す際に更なる刺激を加えてしまうだけでなく、新しい枝毛や切れ毛を作ってしまうことに成りかねません。
目標の長さまで髪の毛が伸びる間は、セット力のないヘアクリームやオイル、洗い流さないトリートメントを代用するのもいいでしょう。

また、コテやアイロンを使う際は高い温度は避けてください。
なるべく低い温度で長時間髪の毛に熱を与えないよう注意しましょう。
再度言いますが、必ず熱を与える前には髪の毛を保護してくれるものをつけてからにしてください。

 

おわりに

海 女性 前髪をかきあげる
本来、髪の毛は枝毛、切れ毛が発生するまでダメージが進行してしまった場合、その部分を切り落とすしか方法はありません。
ですが、最大限のケアを心がけて毎日それ以上のダメージを与えない、かつしっかりと保湿、保護をしていくことで少しずつではありますが良くなってくるケースも無きにしも非ずです。
まずは、細心の注意を払って髪の毛を扱うようにしてください。
特にダメージの進行した髪の毛は髪内部がスカスカな状態であるためかなり乾燥します。
パサパサした髪の毛はなかなかまとまってはくれません。
なので保湿には力を入れてくださいね。

それって間違ったヘアケアのせいかも?パサついた髪を改善する方法それって間違ったヘアケアのせいかも?パサついた髪を改善する方法
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著者: joy

著者の記事一覧

ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。

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