白髪に救世主!?これ以上白髪を増やさないために取るべき栄養素発見!

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白髪に救世主!?これ以上白髪を増やさないために取るべき栄養素発見!

白髪・・・出来れば自分には生えてきて欲しくない毛です。
初めて白髪を見つけた時、これはかなり凹むと思います。
というのも、先日私も生まれて初めて自分の白髪を1本発見しまして、かなり凹みました。

最近は若くして白髪が結構あるという人も多いです。
私が知っている中で最年少の白髪は小学校1年生の女の子でした。
老化ではない白髪の原因として挙げられるのは、食生活の乱れや睡眠不足、最も大きいのはストレスでしょう。
若白髪というのは原因となるものを排除してしまえば治る可能性は大いにあります。
ただこのストレス社会の中でなかなか生えてきた白髪を黒くするというのは難しいようです。
イライラしている女性
ですが、私もどちらかというとストレスを激しく抱えるタイプの人間ですし、普段の生活はかなり乱れていますが、円形脱毛症は何度も出来た経験はありますが、34歳になって白髪はやっと1本生えてきたので・・・一概にそれこそが原因だということも言えないのかなとも思います。

少し前までは、私たち美容師であっても白髪になるはっきりとした原因は分からないのが正直なところでした。
ですが近年は白髪のメカニズムが解明されつつあるといいます。

 

白髪が出来る原因

抜け毛に悩む女性

①過酸化水素の蓄積

過酸化水素って何?
名前は知っていてもそれが何なのかは知らないという方が多いのではないでしょうか。
過酸化水素とは漂白剤などに含まれる、汚れを白くしてくれる成分です。
ヘアカラーで使う2液と呼ばれるものは、過酸化水素になります。
過酸化水素(通称=オキシドール)は髪の毛をこじ開け、髪の内部に侵入し、髪の毛の中身をごっそり外に出してしまう役割をしてくれています。
そこに新しい色素を入れ込むことによって髪の毛の色が変化するのです。
ヘアカラー 毛染め カラーリング剤
でもヘアカラーでの過酸化水素が蓄積するという訳ではありません。
私たちは普段呼吸によって体内に酸素を取り入れていますが、この酸素の1部は活性酸素というものに形を変えます。
それは4つの種類に分類されているのですが、そのうちの1つが過酸化水素なのです。
若いうちはこの活性酸素を酵素が分解してくれますのでこれが蓄積するなんてことは起こりません。
ですが歳と共にこの酵素が減少してしまい、分解されなかった過酸化水素が髪の毛の内部に蓄積してしまい、色が漂白されてしまうという訳です。

②メラニンの不足

毛先を気にする女性
メラニンというのは髪の毛を黒く見せている色素のような成分ですが、ある要素を取り入れてメラノサイトという場所で作られています。
メラニンの元となるチロシンという成分は主に食べ物から摂取しており、体内で自発的に作られるものではありません。
なので食生活が乱れていると、このチロシンが不足してしまい、結果メラニンが作られなくなってしまうのです。
その減少してしまったメラニンを蓄積した過酸化水素が漂白してしまえば、あっという間に白髪が増えるということになってしまうのです。

③幹細胞の減少

元々人間の髪の毛というのは白髪が正常なのでそうです。
その髪の毛自体や髪の毛を黒くする仕組みを司っているのは幹細胞という細胞です。
この幹細胞は身体中の全ての細胞を再生させるいわば身体の中のお医者さんのようなものなのですが、髪の毛の毛周期が正常に動いている間はその髪の毛がダメになってしまっても新しい毛を生やすということをしてくれています。
ですが年齢とともにこの幹細胞も減少してしまうので、髪の毛を黒くするシステムがうまく作動しなくなってしまうということ。

現在の医療においては、再生医療という名目で幹細胞を使った自己再生療法なるものが浸透しつつあります。
幹細胞を増やしてあげることで白くなった髪の毛を黒に戻すことも可能であるという話も実際にはあるのです。
幹細胞も自分自身で増やすことは不可能です。
幹細胞を増やすサプリメントやヘアトニックも出回ってきているのでそういったものを取り入れることも1つの手かもしれません。

 

白髪を予防する生活習慣

ぐっすりと眠る女性
ここでまず、白髪を増やさないためにはどのようなことに気を付けなければならないのかをお話ししましょう。
冒頭で少し触れましたが、若いうちからの白髪は大体が生活の乱れやストレスが原因だと言われています。
年齢的なものであっても、白髪を予防する方法は同じです。

食事に取り入れたい栄養素

緑黄色野菜
食事はもちろんバランスよく摂りたいものです。
身体のために取り入れたい栄養素は数え切れないほど存在しますが、髪の毛を黒くするためには生野菜や海藻、豆類がいいそうです。
野菜は生で食べるというのが効果的で、栄養分がそのまま摂取できるだけでなく、野菜に含まれる水分が細胞を活性化し、質の良い栄養分がメラノサイトに送られて髪の毛が黒くなるのだそうです。

自然現象に逆らわない

350 ティータイム 女性 食事 お茶 リラックス 部屋
食べる、消化する、吸収する、排泄する、というのは人間が生きるために行っている自然現象です。
私たちが故意的に出来るのは食べるということ。
このタイミングが狂ってしまうと栄養分が上手く消化されず、吸収がおろそかになり、排泄に障害がしょうじてしまいます。
本来、朝ごはんというものは摂らない方がいいそうです。
なぜなら、朝の時間というのは排泄をする時間だから。
出すことが大切な時に新しく何かを取り入れてしまうのは身体の働きが分散してしまうため、どうしても食べたい場合は消化に負担のかからないものが好ましいと言えます。
昼食、夜食はお昼の12時から20時までに済ませましょう。
この時間は活発に消化が行われるため、食べたものがきちんと取り入れられます。
20時を超えてしまうと、胃腸の休養に差し掛かってしまうため、胃腸に負担がかかってしまい、消化不良を起こす原因になってしまいます。
この時間を守ることでその後消化された栄養分が身体の隅々に吸収されます。
髪の毛というのは栄養分をもらえる順番が1番最後なので、十分に栄養分が消化されていないと、髪の毛に栄養が運ばれなくなってしまうため、身体のリズムは非常に重要になってくるのです。

睡眠時間と睡眠の質に気をつける

寝不足の女性
身体というものは22時から2時の間にリセットされます。
この時間に質の良い睡眠をとることで身体のサイクルが整い、古くなった細胞が新しく生まれ変わるのです。
質の良い眠りにつくためには、いくつか注意しなければいけないことがあります。

  • 就寝1時間前にゆっくりお風呂で身体を温める
  • 入浴後はスマホやPC、TVなどは見ない
  • 部屋の明かりは全て消す
  • 自分に合った寝具を使う

就寝1時間前に身体を芯から温めておくと徐々に体温が下がり、自然な眠気が発生します。
そのタイミングに合わせてベッドに入ることで深い眠りが期待できるそうです。
また、スマホやPC、TVなどの画面は交感神経を刺激してしまうため寝つきが悪くなる原因となります。
就寝前は静かな音楽などを聞きながらリラックスして過ごしましょう。
部屋の明かりは真っ暗が最適です。
というのは、皮膚も光を感じるからです。
皮膚が日の光を感じることで身体がだんだん目覚めるように出来ています。
なので寝ている間に光を察知してしまうと身体がしっかり休めないとされています。
寝具も身体に合ったものでなければ意味がありません。
疲れが摂れないだけでなく、身体に余計な負荷がかかってしまうので目覚めた時に疲労を感じてしまったりもします。
なかなかこのようなゆとりが持てないというのが本音にはなりますが、毎日これを目標に就寝できるといいですね。

 

さてここからが本題です

350 イライラ ストレス
生活習慣の他に、白髪はストレスが原因でもあるということを書きました。
ストレスを抱えることがなぜ白髪に繋がるかというと、ストレス因子によって髪の毛の毛母細胞が傷つけられたり、活性酸素が発生しやすくなるからだと言われています。
本当に深刻なストレスを抱えてしまった時に、一晩で髪の毛が真っ白になったという話を聞いたことがありますが、それだけストレスが髪の毛に与える影響は大きいということが分かります。

このストレスによる白髪を予防するのに、効果的だとされるのがポリフェノールという成分であることが分かりました。
アサイーとストロベリー
ポリフェノールというのは主に黒い食べ物に多く含まれているそうで、黒豆や黒ゴマ、海藻やブルーベリーなどにも含まれるほか、チョコレート、コーヒーや緑茶、ワインなどに入っているのは有名ですね。
調べると様々な野菜やはちみつ、お酢などにも多く含まれているそうです。
特にポリフェノールの一種であるアントシアニンは抗酸化作用が高いので、白髪の予防、さらには改善にも効果があるそうです。

活性酸素というものは髪の毛や頭皮に悪影響を及ぼします。
白髪だけでなく、薄毛や臭い、毛穴を詰まらせるなど髪に深刻な悩みをもたらすのです。
なのでその活性酸素を増やすとされるストレスはなるべく排除したいものですね。
ストレスは何も心が受けるものだけではありません。
紫外線や大気汚染、湿度や気温など、地肌が受ける環境もストレスだと言えます。
こういった環境のストレスによっても活性酸素は増えてしまうのでポリフェノールは有効です。

 

白髪に効果的な食べ物

ナッツ類
ここで黒い色素を作るメラニンの元となるチロシンと、ストレスによる活性酸素を排除するポリフェノールが多く含まれる白髪に効果的な食べ物をピックアップしてみました。

チロシン、ポリフェノールが多い食材
黒ゴマ
・カシューナッツ
アーモンド
ココア

また、チロシンをより有効なものにするには銅というミネラルが必要になるのですが、この銅も併せて含んでいるのは“カシューナッツ”です。
結果、白髪の予防改善に1番効果がある食べ物はカシューナッツ!!ということが判明しました。
白髪に悩んでいる方には神のような食べ物ではないでしょうか。

カシューナッツはナッツ類の中でも割とやわらかく、甘みもあるので食べやすいのではないかなと思います。
私も小腹がすいた時や口さみしいなと感じるときによく食べていますが、ナッツというのは身体にも本当によい食べ物のひとつなので、これはもう食べなきゃ損なのではないでしょうか!(笑)

ただ注意していただきたいのはついつい食べ過ぎてしまうという点。
ナッツは脂肪も多く含まれているため太りやすいというデメリットもあります。
また、塩分の高い加工されたものは生活習慣病などの原因ともなってしまいますので出来れば加工のされていない自然なものを1日片手に収まる量くらい食べるのが理想的です。

 

おわりに

ロングヘアの女性
今まで白髪というのはただただ諦めて染めるという認識が強いものでした。
私たちもただ生えてきたものを切ったり染めたりするだけでなかなか良いアドバイスが出来ていませんでした。
ですが、こうして科学が進歩する中、予防から改善していく方法が見つけ出されるのは本当に有り難いことだと思います。
是非生活習慣の見直しとともに、カシューナッツを毎日のおやつにしていただきたいです。
世の中の白髪の悩みが少しでも減っていくことを願っています。

ナッツの種類と特徴、教えます!究極のナッツガイド
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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。

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