ニキビなどの肌トラブルの原因に?食事を変えて美肌を目指そう

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ニキビなどの肌トラブルの原因に?食事を変えて美肌を目指そう

生理前でもないのに、頻繁にニキビができて悩んでいませんか?
そのニキビは食生活が原因かもしれません。
そのような食事はニキビだけでなく太る原因にもなるので、食事を変えることで美肌になれるだけでなく、太りにくくなる効果もあります。
ニキビなどの肌トラブルの原因になる食生活やその対策法などをご紹介していきます。
一緒に美肌を目指していきましょう。

 

ニキビができるのはバランスの悪い食事が原因

虫眼鏡を持つ女性

女性であれば生理前にニキビができやすくなるのは、ホルモンなどの関係によりある程度仕方のないことです。
しかし、生理前でなくても頻繁にニキビができる場合は、栄養の偏ったバランスの悪い食事が原因であることがほとんどです。
ニキビなどの肌トラブルにつながる原因について紹介していきます。

ビタミン不足

ビタミンA・ビタミンB6の不足

ビタミンは身体だけでなく、お肌にも大切な働きをしています。
ビタミンAやビタミンB6は新陳代謝を高める働きがあるため、不足するとお肌のターンオーバーが乱れ、皮膚が厚くなる過角化を招く原因になります。
過角化が起こると毛穴がふさがりやすくなり、そこに皮脂が詰まることでニキビを引き起こしてしまいます。

ビタミンB2の不足

ビタミンB2は皮脂をコントロールする働きがあるため、不足すると皮脂の分泌を促進させてしまいます。

ビタミンCの不足

ビタミンCには抗酸化作用があるため、ビタミC不足になると活性酸素が増加してしまい、毛穴の中で炎症を引き起こしニキビを悪化させてしまいます。

脂質や糖質の過剰摂取

動物性脂肪や糖質には皮脂腺を刺激する働きがあります。
そのため、これらを摂りすぎてしまうと、皮脂を過剰に分泌させてしまい、ニキビなどの肌トラブルの原因になります。
また、肌トラブルだけでなく、肥満や生活習慣病などの原因にもなるので注意が必要です。

たんぱく質不足

たんぱく質は肌や髪、爪、筋肉や内臓などあらゆる細胞の生成に必要な栄養素です。
たんぱく質が不足すると、皮膚の生成が滞って、お肌のターンオーバーのサイクルが乱れてしまい、古い角質が剥がれ落ちにくくなり毛穴をふさいでしまいます。

必須脂肪酸(オメガ3)不足

鯖やいわしなどの魚に多く含まれている必須脂肪酸(オメガ3)には肌の再生を促進させる働きがあります。
オメガ3が不足してしまうと、お肌のターンオーバーのサイクルが乱れてしまいます。

このオメガ3や一般的な植物油やマヨネーズなどに多く含まれているオメガ6は、体内で細胞膜の材料になります。
このほかにもオメガ6はファストフードやお菓子類など、私たちの食生活の中にたくさんあります。
オメガ3とオメガ6は反対の働きを持っていて、この細胞膜でオメガ3の比率が高いと、細胞膜の柔軟性を高めるという性質があります。
逆にオメガ6の方が多いと、細胞膜を硬くしてしまいます。
また、オメガ3には炎症を抑制する効果が、オメガ6には炎症を促進させる効果があります。

オメガ3とオメガ6の理想的な摂取比率は1:2~1:4程度と言われています。
食の欧米化が進んでいる現代人はこの比率が1:10~40など、オメガ6を摂りすぎている人がほとんどです。
できるだけオメガ6を減らしていくように意識していきましょう。

 

高GI値な食事

ハンバーガーを食べる女性

海外のダイエットでもブームになったことで、「GI値」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
「GI」とは「グリセミック指数」のことで、食品ごとの血糖値の上昇率を示す指標のことです。
ブドウ糖を摂取した後の血糖値の上昇率を100として、摂取した食品が糖になるまでの早さを示すものです。

高GI値の食品を取ると血糖値は急速に上昇し、血糖値を下げる作用のあるインシュリンが分泌されます。
このインシュリンは血糖値を下げる働きがあるのはよく知られていますが、他にも男性ホルモンを刺激する働きもあります。
男性ホルモンには皮脂の分泌を促進させる働きがあるため、インシュリンが過剰に分泌されると、男性ホルモンの量が増加し、皮脂を過剰に分泌させてしまいます。
過剰に皮脂が分泌されると、皮脂の排出が追いつかなくなってしまい、毛穴の中に溜まりやすくなります。
するとアクネ菌が増加し、ニキビやニキビの悪化につながります。

GI値が高いもの

  • 白米
  • パン
  • うどんやパスタ
  • じゃがいも
  • にんじん
  • とうもろこし
    など

GI値が低いもの

  • りんご
  • オレンジ
  • バナナ
  • 大麦パン
  • ほうれん草
  • レタス
  • きゅうり
  • 大根
  • 納豆
  • キノコ類
    など

白米のGI値は70で、玄米のGI値は50です。
玄米は低GI値とまではいきませんが、白米よりもGI値は低いということになります。

 

バランスの良い食事をここがめることが大切

日本の朝食

肌トラブルを避けるためには、脂質や糖質の過剰摂取をやめ、野菜中心のバランスの良い食事を心がけることが大切です。
同時にファストフードやスナック、お菓子類などの摂取はできるだけ控えましょう。

また、お肉ばかりを食べるのではなく、週に2~3回以上は魚を食べるように意識しましょう。

こんな食事にひと工夫

  • うどんやパスタのみ
  • カレーのみ
  • 揚げ物ばかり

パスタやカレーにも野菜は入っていますが、少量しか摂れないためビタミンなどの必要な栄養素が不足してしまいます。
これらのような炭水化物や脂質ばかりの食事は、肌トラブルのもとになります。
どうしても食べるときはメインを少なめにして、サラダなど野菜の副菜を一緒に摂るようにしましょう。

 

おわりに

私たちの食生活が欧米化したり便利になったりしたことで、お肌や体に必要な栄養素が不足しがちです。
外食やファストフードなどを頻繁に食べている人も多いのではないでしょうか。
栄養が偏った食事はお肌だけでなく、肥満や病気の原因にもなります。
しっかりと栄養バランスを考えて、健康的で美しい肌を目指していきましょう。

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著者:はとりな

著者の記事一覧

こんにちは、22歳のときに職場のおばさま方に「ちゃんとしてないと将来ヤバいよ!」と脅され、老化におびえて色々勉強しスキンケアにエクササイズ、食など日々格闘してきました。(笑)
できるだけ体に悪いものを摂らないよう食や栄養から学びなおし、健康的な生活を目指す27歳主婦。
食べるものもお肌に塗るものも安全なものを心がけてます。普段は企業様のホームページのQ&Aやコラム、医院様の紹介ページなどを書かせていただいておりますが、Lierでは美容やダイエットなど本当に「体にいいもの」やおすすめしたいものを紹介していきたいと思います。







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