大人になってもされたいの!お腹ポンポンでじんわり広がる癒しの効果

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大人になってもされたいの!お腹ポンポンでじんわり広がる癒しの効果

ポン、ポン、ポン、お腹ポンポンの単調なリズムは大泣きする赤ちゃんを泣きやませたりスヤスヤ眠らせる効果があります。
大人になってもその効果の効き目は変わりなく、ポン、ポン、ポン、というリズムにどうしようもなく安心してうとうと眠ってしまいます。
大人になってお腹ポンポンなんて・・・と思うかも知れませんが試しに寝転がって自分のお腹をポンポンしてみてください。
自分の手から刻まれるポン、ポン、ポン、というリズムと振動に疲れきった大人はたまらなく癒されちゃうんです。

安心するのはどうして?お腹ポンポンのリズムの秘密

すやすや眠る赤ちゃんとお母さん
お腹ポンポンはきっと誰がやってもポン、ポン、と単調なリズムを刻むかと思いますがどうしてその単調なリズムで安心するのでしょう?
それはお腹ポンポンの絶妙なリズムは人がリラックスしている時の心拍と同じリズムだからです。
人をはじめとする動物たちはリラックスできて心地よいと感じるリズムに触れるとそれに同調する習性があります。
例えばスヤスヤ眠っている人の隣にいると自分も眠たくなり、穏やかで一定のリズムを持つ海の波の音を聞くと気持が自然に落ちつくのは無意識に自分の心拍が安定してリラックスできるリズムに同調しているからなんです。

お腹ポンポンのリズムもまた人をリラックスさせる効果のあるリズムです。
「安心して眠りなさい」とお母さんの手から刻まれるお腹ポンポンのリズムは、胎児の頃に聴いていたお母さんの心拍のリズムにとてもよく似ているのだとか。
なかなか寝付かない赤ちゃんも、ぽん、ぽん、と穏やかなお腹ポンポンのリズムにつられてスヤスヤ眠ってしまう訳です。
とまぁこんな感じで赤ちゃんがお腹ポンポンでリラックスする理由は分かりましたが、果たして疲れきった大人を癒すことができるんでしょうか?

実はお腹ポンポンのリズムと振動にはメンタルと深い関わりのある腸を弛める効果があり、この効果は腸に不調を抱える心も体も疲れきった大人を存分に癒してくれるんです。
腸の緊張を弛めるには温める・刺激する・副交感神経をONにするこの3つが重要なポイントで、体が温まっている状態のお風呂上がりやあたたかいベッドの中でお腹ポンポンすることでお腹の張り・冷え・緊張を緩和することができます。

本当は素直でいたいのにお腹の中にはいつも黒い感情が渦巻いていて日々葛藤、イライラして心が苦しい!なんてストレスMAXな日。
考え込むのは一旦やめて、とりあえずゴロンと寝転がって大人のお腹ポンポンをしてみましょう。
なにこれ気持ちいい・・・と、腸と脳にじんわり癒しの波が広がります。

大人のお腹ポンポンでカチコチになった腸を弛めてあげよう!

妊婦のお腹
腸は第二の脳とよく呼ばれていますよね。
ちょっと仕事が忙しいだけですぐ便秘になったり、些細な考え事が原因で下痢になってしまったり、メンタルに影響を受けやすい臓器です。
腸の調子がよくないとお肌に吹き出物ができたりイライラしたり、ストレス→腸の不調→ストレスと悪循環に陥ってしまいますよね。
なかなかメンテナンスの難しい腸ですが、お腹ポンポンするだけでも腸の緊張を弛める事ができるんです。

大人のお腹ポンポンのやり方

腸の緊張を弛めるには温める・刺激する・副交感神経をONにする3つのポイントがあります。
タイミングは朝・昼・夜いつでも構いません。
体の温まっているお風呂上がりや温かい部屋、ベッドの中など暖かくてリラックスできる環境で15分を目安に行います。

  1. 仰向けに寝転がり、腰の下にクッションを入れてお腹を伸ばした状態にします。
  2. 腸の中心、おへそのあたりをポンポンします。
  3. 体の力が抜けて眠たくなってきたら、腸の四隅をそれぞれポンポンします。
    うとうと眠りに落ちる寸前の最高に気持ちいいじわ〜っとした感覚が広がれば大成功!
    お腹ポンポンしながらあぁ眠たい・・・と感じたら内臓が活発に動き出すサインですので、そのまま寝てしまいましょう♡

お腹ポンポンは立派なマッサージのテクニック!

キレイな肌の女性
腸のセルフマッサージと言うと指先でお腹の張っている部分をピンポイントに刺激して痛かったり、お腹全体の揉み出しをしたりとちょっと面倒を感じますよね。
確かに皮下脂肪には効果があるかもしれませんが、体に力が入る方法はガスに抜きや便秘解消には不向きです。
その点だら〜っと寝転がってお腹をポン、ポン、と叩くだけのお腹ポンポンはノーストレス、ただひたすら気持いいだけ。
この2つは自律神経の副交感神経の働きを活発にして内臓の働きを促すことから、デトックスには欠かせない必須条件なんです。

実はポン、ポン、と腸に程よい振動を与えるお腹ポンポンは、腸セラピー(腸マッサージ)で緊張して硬くなった腸をリラックスさせるためのテクニックとしてもよく使われているんです。
気持ちいいと感じる強さの振動を腸の中心に与えることで腸全体の緊張が弛み、腸の蠕動運動がスムーズになります。さらにガスや便が溜まりやすい腸の四隅をポンポンすることで排泄がスムーズになり、慢性的なお腹の張りや便秘を和げる効果が期待できます。
またお腹ポンポンをするとどんなに呼吸が苦手な人でも自然に腹式呼吸をすることができます。いつも胸のあたりで呼吸が止まってしまう方は呼吸の練習法としてもおすすめです。

お腹って、触ってもらうと気持ちいい

すやすや眠る赤ちゃんとお母さん
エステで働いていた筆者は、肩こり・腰痛・呼吸の詰まりを感じるお客様には必ず20分ほどじっくり時間をかけて腸を優しくトリートメントしていました。
なぜって皆さん石みたいにお腹が硬くなっていたんです。
優しく、優しく、それこそ10円玉一枚ぶん凹むくらいの弱い力で撫でるだけでも腸は「ごっきゅごっきゅ」と音を立てて動き出します。
今回ご紹介した大人のお腹ポンポン。
自分はもちろん、大切な人も癒してあげましょう。
もちろん「ちょっとお願い」とポンポンしてもらうのも大アリですよ♡

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著者:まつもとなみ

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1984年生まれ。
イラストとライティングのお仕事をしながらのんびり田舎暮らし。
料理好きの食いしん坊で「食」への深い興味から薬膳コーディネーターを取得。
8年間のエステティシャンの経験で学び、感じたことを生かして女性のキレイを応援し続けたいと思っています。

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