アロマでホルモンバランスを整える(月経前・月経中)

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アロマでホルモンバランスを整える(月経前・月経中)

女性の体は女性ホルモンの分泌によって左右されると言われるほど、ホルモンの影響を受けやすく、バランスが崩れると女性特有の様々な病気になってしまいます。
今回は、そんなホルモンのバランスを整えて、快適な生活を楽しく送れるように、女性のホルモントラブルに良いとされているアロマテラピーをご紹介していきたいと思います。

 

ホルモンバランスの崩れによる月経のトラブル

頭痛がしている女性
月経の始まる3日~1週間前に、腰痛・腹痛・顔のもくみ・足のむくみ・胸が張って痛い・イライラするなどの不快症状に悩まされているPMS月経前症候群
月経が始まってからの、腹部通・腰痛・吐き気・めまい・頭痛。
酷いばあいには動けなく寝込む場合も。
月経トラブルにはホルモンのバランスを整えるクラリセージなどの精油が有効です。

月経前の腰痛・腹痛に

  • クラリセージ1滴
  • バジル1滴
  • プチグレン1滴
  • キャリアオイル10ml

クラリセージ・・・スクラレオールという女性ホルモン様物質が含まれ、体内でエストロゲンと同じように働きます。
鎮痛作用のある酢酸リナリルも豊富で下腹部痛の軽減に。
バジル・・・鎮痛・鎮静作用
プチグレン・・・鎮静作用のほかにも筋弛緩作用があり筋肉の緊張をほぐして痛みをやわらげます。

 

月経前のイライラ・憂鬱を改善

肌の乾燥とかゆみに悩む女性/首をかく女性

マッサージをしてリラックスしましょう

  • クラリセージ1滴
  • ベルガモット1滴
  • ゼラニウム1滴
  • キャリアオイル10ml

クラリセージ・・・スクラレオールという女性ホルモン様物質が含まれ、体内でエストロゲンと同じように働きます。
鎮痛作用のある酢酸リナリルも豊富で下腹部痛の軽減。
※注意:月経前に使用してください!妊娠中と生理中は使用不可です。

ベルガモット・・・イライラを取り除いてリラックスさせてくれ、気持ちを軽くしてくれます。
ストレスやフラストレーションから解放して前向きの気持ちにさせてくれる精油です。

ゼラニウム・・・女性ホルモンのバランスをとり、PMSや更年期のトラブルに効果的でイライラを鎮めて明るく元気にしてくれます。
副腎から分泌されるホルモンは、体の機能を整える役目があります。
エストロゲンなどの女性ホルモンもここの副腎から分泌されます。
ゼラニウムにはこの副腎を刺激する作用があります。生理前や更年期障害でホルモンのバランスが崩れている時に最適の精油です。

芳香浴で手軽にリフレッシュ

  • ベルガモット2滴
  • ゼラニウム2滴

    アロマライトや、アロマポットなどでお部屋に香らせてリフレッシュしてくださいね。

自分で作るのが面倒な方には、PMS用にいくつかの精油をブレンドして販売されているものもあります。

GAIA PMS(ガイアピーエムエス)

PMSシリーズ シナジー ブレンドエッセンシャルオイル ピンクローズ

内容量:10ml
参考価格:¥ 1,944(税込)

月経前のむくみに

鏡で肌をチェックする女性
なんとなく体がダルく重くそろそろ生理かなという頃にむくみはじめた場合、
ゆっくりじっくり40度程度のお湯の温度で、入浴して、汗を出し、リフレッシュしましょう。
イライラも鎮めてくれます。

  • ジュニパー2滴
  • サイプレス2滴
  • ゼラニウム2滴
  • 天然塩大さじ2

ジュニパー・・・尿の出を促しリンパの流れを良くし、むくみをとってくれる精油
サイプレス・・・ホルモンのバランスを整えるのでPMSや更年期のトラブルに有効。
ゼラニウム・・・女性ホルモンのバランスをとり、PMSや更年期のトラブルに効果的でイライラを鎮めて明るく元気にしてくれます。

更年期によるだるさや倦怠感を緩和。

 

月経前の足や腰のだるさに

背中を痛がる女性

  • ジュニパー1滴
  • レモン1滴
  • ウィンターグリーン1滴
  • キャリアオイル10ml

ジュニパー・・・尿の出を促しリンパの流れを良くし、むくみをとってくれるので、水分の停滞によるだるさの解消に良いです
レモン・・・血行を促し冷えの改善にも良いです。
ウィンターグリーン・・・筋肉の痛みを取るのに良い精油です。

月経時の下腹部痛

何の症状もない人から、寝込んでしまう人まで、個人差が大きいのが生理痛。
冷えが原因で悪化する人も多いので、体を温めるようにしたり、マッサージをこまめにしたり、冷たい飲み物・果物を控えめにしましょう。
月経トラブルがある場合、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が原因になっている可能性もあります。
定期的に婦人科健診を受けるようお勧めします。

痛みを感じたら温湿布

  • サイプレス2滴
  • プチグレン1滴

洗面器に熱いお湯を張り、精油を垂らして、タオルを絞ってお腹にのせます。
その上にラップをのせ、さらに別のタオルをのせて温度が下がらないようにして、体を温めてみましょう。
血行がよくなり痛みが和らぎます。

サイプレス・・・ホルモンのバランスを正常にします
プチグレン・・・鎮静作用のほかにも筋弛緩作用があり筋肉の緊張をほぐして痛みをやわらげます。

お腹のマッサージ

  • バジル1滴
  • マンダリン1滴
  • ジンジャー1滴

鎮痛作用の高いバジル・マンダリンを組み合わせて、さらに体を温めるジンジャーを混ぜてマッサージしましょう。
お腹にも・腰にもマッサージすることで、腰のこわばりや、痛みを緩和しますよ。

精油ご使用時の注意点

精油は飲まないでください
お肌に精油を直接つけないでください
妊娠中の方、病気をお持ちの方、使用前に医師にご相談ください

 

おわりに

近年、女性は、社会での活躍が増えています。
一方でストレスも増えています。
就職、結婚、出産などの環境の変化はストレスを受けやすくホルモンバランスを崩しやすいため、生理痛が酷くなったり、20代から30代の若い女性でも更年期のような不定愁訴を訴えているケースが多くみられるます。
精油の中には、クラリセージなどのように体内で女性ホルモンと同様の働きをする精油があります。
血液検査でも女性ホルモンと同様の作用のある精油を用いてアロマセラピーを行うとエストロゲンの血中濃度が上昇するケースが確認されているそうです。
このような精油を活用してホルモンのバランスを整えるレシピをご紹介させていただきました。
アロマで不快な症状をやわらげて、月経前、月経中の不快感から少しでも解放されますように。

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著者:ERIKA

著者の記事一覧

リフレクソロジーサロンの経営・美容機器の販売に携わり、
その後芸能プロダクション・タレントスクールの経営に11年携わりながら、アロマインストラクターの資格を取得しアロマテラピーを用いたタレント・モデルのスタイル維持・美容と健康・気持ちの向上をテーマにレッスンも担当。
季節や心の状態に合わせ、気分を明るく朗らかに保つアロマオイルのレシピ作りや、
体調に合わせて組み合わせるハーブティーレシピ、 肌のお手入れ美容法などをお届け予定です。

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