PMSで失敗していませんか?生理前の性格の変化

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生理ってほんとに色んな意味で大変。
腹痛や経血の処理などに悩まされるのはもちろんですが、生理前のイライラ、情緒不安定などのいわゆるPMS(月経前症候群)に振り回されて困るぅ~!!という人がかなり多いのも事実。
女性の性格はホルモンの関係で「ひと月に4回も変わる」とも言われていますよね。
今回はそんな4つの性格についてと、PMSの影響でやってしまいがちな失敗談についてまとめてみました。
大丈夫、やらかしているのはあなただけではありません!

 

女性の性格は月に4回も変わる!?

急に攻撃的になったり優しくなったり落ち込み気味になったりと、女性の性格はホルモンも関係で月に4回も変化するとよく言われています。
男性からすると「理解できない、かんべんしてほしい」と思うところかもしれませんが、当人の女性もきっとその気持ちの変化に振り回されているはず…。それに加え体調まで変化します。
はじめからホルモンの影響なんだってことが分かっているかいないかでは心持ちがだいぶ変わるはずです。
一般的に言われている4つの変化について知っておきましょう。

【第1期】生理初日~7日目 どんより期

●優勢ホルモン「オキシトシン」
●心の叫び「心も体も重い~…」


生理初日を0日目として、0から生理が終わる7日目までの次期です。
この時期は生理痛でお腹が痛くなることも多く、その影響で腰や背中が痛くなったり、眠くなりやすかったり、とにかく体がだるく重くなりがちに。
それに加え気分もどんよりする傾向に。ついつい口調がきつくなったり、色々なことが面倒になったり…。
この時期は精神を安定させる「プロゲステロン」が分泌されません。その影響でイライラや疲労感、身体のむくみなども出てきます。
この時期優勢になっているのは「オキシトシン」。これは幸せホルモンの一種ですが増えるというよりあくまで優勢になっているだけ。あまり影響してこないことが多いとか。
ただでさえ体調がよくないので気分がどんよりするのも当然といえば当然。
この時期は無理をせず、ゆったりと体を気遣って生活するのが一番です。
辛いの最初の何日か。生理が終わるに従って徐々に気分も上向きになります。

【第2期】7日~14日目 キラキラ期

●優勢ホルモン「エストロゲン」
●心の叫び「なんか楽しい♪恋がしたい!」


生理が終わる頃からエストロゲンの分泌が急激に高まります。
エストロゲンは女性ホルモンであり、いわずもがなの最強幸せホルモン!
肌は潤ってプルプル、化粧のりも良くなり、体のむくみも取れて軽くなります。
心も身体もキラキラして自然に笑顔が増える時期です。
少し前までイラついたり気にしていたことが嘘のように忘れ去られることも…(笑)
せっかくなのでこの時期は積極的に出かけたり人に会ったりしてみてはいかがでしょう。活発に動くといいことがあるかもしれません。
男性はエストロゲンに引き寄せられる傾向があるので1か月の中のモテ期でもあります。
そしてこの時期の女性は気持ちが高まりやすく惚れっぽくなることも。
一時的な気の迷いが起きやすい時期でもあるので、変な人に引っかからないように注意することも忘れずに…。

【第3期】14日~21日目 冷静期

●優勢ホルモン「プロゲステロン」「オキシトシン」
●心の叫び「ゆっくりまったりしようよ」


生理後のキラキラ期が終わるとエストロゲンの分泌が減り、代わりにプロゲステロンとオキシトシンが増えます。
これはどちらも精神安定作用のあるホルモンで、1か月のうち一番落ち着いて安定した気持ちでいられる時期です。
安心感が増し愛情が高まるいい時期ではありますが、冷静さを取り戻し急に恋心が冷めたりすることも。
身体は妊娠準備を整えようとし、あまり活動的に動こうとはしません。
エストロゲンが減りウキウキした感覚が急になくなることで、落ち込んでふさぎ込みがちになる人もいるようです。
この時期は仕事や趣味に没頭したり、カップルや家族との安定した愛情を育むよう心掛けてみてはいかがでしょう。

【第4期】22日~28日目 イライラ期

●優勢ホルモン「テストステロン」
●心の叫び「あぁもうっ、イライラする!」


生理前の一週間は神経伝達物質の「セロトニン」が減ります。
これにより心のバランスが崩れ、イライラしたり感情的になるなどの変化があります。
普段全く気にならない些細なことも、この時期にやたらと気になってしまったりするので不思議です。
それに加え、男性ホルモンの一種「テストステロン」の分泌が増えます。
この影響で攻撃的、衝動的になる、支配欲が強くなるなどの変化も。
つまりただでさえイライラしているのに、それを自分の中で処理しきれずついつい外に出してしまいがちになるんですね。周囲とのトラブルを起こしやすく、要注意警報がぶんぶん鳴っている状態です。
仕事や勉強などに打ち込むにしても、集中力が低下していて上手くいかないことも多く、八方ふさがりに。
肌荒れや体重増加など身体的に嫌なことも増えさらに追い打ちをかけます。
つまり、この時期をどう乗り切るかが女性にとっていかに大事か、ということです。

 

注意!イライラ期にやってしまいがちな失敗談


やっぱり生理前のイライラ期に何かしらやってしまいがちな人が多いみたいです。
もちろん人によって差があり、PMSの影響が少ない人もいれば、同一人物ではないかのように性格が変わってしまう人もいるとか。
自分でも上手くコントロールできない状況は、周りに迷惑をかけてしまうこともありますが本人もかなりしんどいものです。
そこでありがちな失敗談を集めてみました。
わが身を振り返って反面教師にしましょう!

①家族や恋人に当たる

一番被害に合いやすいのが当人の家族や恋人です。
一番身近にいて自分を分かってくれているからという気の緩みがあり、つい当たってしまいがちに。些細なことで大喧嘩したり、一方的に攻め立てて相手を辟易させてしまうことも。

③職場の人や友人に当たる

家族や恋人に収まらず、もう少し距離のある人間に怒りを爆発させてしまうことも。
距離がある分、後々埋めようようとしても手遅れになるケースもあり気をつけたいところ。
繰り返し行ってしまうと、付き合いづらい人、ヒステリーな人、なんてイメージを持たれてしまうことも。

③突然「別れる!」と宣言

彼氏の行動にイライラしたり不信感を募らせ、その気もないのに突然別れ話を切り出します。時には取り返しのつかない本当の別れに発展してしまうことも。

④必要以上のネガティブ発言

口を開けばネガティブなことを言ってしまう、フォローが難しいくらいのマイナスなことを言ってしまうなど、周囲の人を困らせるような発言をついしてしまう。
また、人といても怒りはせずともムスっとしてしまったり、つまらなそうにしたりして周りに気を使わせてしまう。

⑤暴飲暴食

食欲が増し甘いものを欲してつい食べ過ぎてしまう。せっかくダイエットしてたのに台無しに。

⑥仕事や勉強のモチベーションが下がる

集中力が低下しやる気が起きない。「ミスが増えて上司に叱られる→ストレスが増える→よけいにモチベーションが下がる」などの悪い連鎖が生まれる。

⑦注意力散漫!思わぬ事故に

注意力が散漫になり躓いたり転んで怪我をしてしまうことも。
とくに車を運転する人は運転が荒くなったり、車庫入れでぶつけてしまうなんてミスもしがちに。

⑧大事なものを壊してしまう

イライラして物を床に投げつけたり、乱暴に扱って壊してしまう。
唯一無二の大事な思い出の品だったり、高価なものであれば後々の後悔も倍増…。

 

イライラ期を上手く乗り切る8つの心得


挙げたらキリがないくらいイライラ期の失敗談は出てくるものです。
なんと7割以上の女性がPMSが原因で失敗してしまったことがあるそう。
生理現象なのでまるっと解決するのは難しい問題ですが、心構えひとつでだいぶ変わるはず!
一番ヒドイのはたかだか1週間程度です。今一度心得を確認し、被害を最小限に抑えていきましょう…。

【心得その1】イライラ期をということを自覚する

自分が今イライラ期であるという認識があるとないとでは大違いです。
些細なことでイラついたり不安になっても「あぁ自分は今そうゆう時期なんだ」と分かればある程度落ち着くし安心できます。
そのことが頭をよぎらないと、状況は悪化していくばかり。
イラっとしたらまずは生理周期を思い出してみるようにしましょう。

【心得その2】沸点に達したら一度深呼吸を

この時期はとにかく怒りの沸点が下がりまくっているので、すぐにムキになってつっかかってしまいがちです。
怒りの沸点に達するとすぐに言動に表れてしまうのが普通ですが、この時期はとにかく一拍置くように注意しましょう。
本来であれば「そんなに怒るようなことじゃない」ということがほとんどです。
すぐ怒鳴ったり、ピシャンと大きな音でドアを閉めるなど、攻撃的な態度に出る前に「ふぅ~」と大きく息を吐く習慣をつけましょう。
それだけで相手の負担も自分の負担もかなり減らすことが出来ます。

【心得その3】話し合いはこの時期をずらして

なんでも我慢するのがいいわけではありません。時には不満や思っていることをぶつけ合うのも人間関係には必要です。
ですがこの時期はどう考えても話し合いに不向きです。
どうしても感情的になってしまいがちだからです。
カップルでただの喧嘩が別れ話になってしまうのもこの時期が多いです。
例え前々から思っていることを話せるチャンスが到来しても、ずらせるようなら違う機会に話し合いましょう。
相手からそんな申し出があったとしても、可能であれば訳を話して別の機会に話せるといいですね。

【心得その4】家族や恋人に理解してもらう

自分の一番近しい人や当たってしまいそうな人には、可能であればイライラ期であることを知ってもらいましょう。
甘えすぎるのもよくありませんが、伝えておくことで相手にも心の余裕が生まれます
当たってしまったときは謝ることを忘れずに。

【心得その5】大事な予定を入れない

PMS症状がひどいという自覚のある人は、この時期はなるべく予定を入れないほうが得策かもしれません。
とはいってももちろん気分転換は必要です。お気に入りのカフェや映画館など、一人でも楽しめるような場所がいくつかあるとこういったときに便利です。
また、SNSなどのコミュニケーションの場も「良好な場」としておきたいならネガティブ投稿などに注意しましょう。

【心得その6】いつも以上に健康的な生活を

PMS症状を悪化させないためにも、いつも以上に健康的な生活をするよう意識しましょう。
栄養バランスの取れた食事、規則正しい睡眠、適度な運動など、健全な生活を普段以上に意識することがとても大切です。
また入浴やアロマテラピーなど、リラックスできる時間を設けるのも大事です。

【心得その7】薬やサプリなどを服用する

自力でのコントロールが難しいと思ったら、ピルなどでPMS症状を緩和しましょう。
また、副作用が心配、病院に通えないといった方は、サプリや漢方もおすすめです。
今はドラッグストアなどでもPMSに対応した商品が買えます。
自分に合うサプリや漢方薬が見つけられたら、思った以上の効果がきっとありますよ。

【心得その8】ある程度開きなおる

「イライラ期だから…」と気を張りすぎたり、ビクビクしていては余計にストレスが掛かります。ある程度の開き治りも大事です。
甘いものが欲しければたまには自分を甘やかしてあげましょう。ここで食べたからといってダイエットが終わるわけではありません。
仕事でミスしたら素直に認めてまた頑張ればいいだけ。
誰かに当たったり揉めたら素直に謝りましょう。
反省は必要ですが「またやっちゃった…」と自己嫌悪に陥りすぎないように!
「イライラ期だからしょうがない」とある程度開き直って認めてしまいましょう!
やってしまったことは後々修復できることがほとんどです。そのための努力や面倒は代償としてしっかり払えばいいのです。
くれげれも深刻になりすぎないように。

 

おわりに

生理前の失敗談、友人知人に聞いても本当にわんさか出てきます。
私はPMSを意識するのが割と遅かったので、もっと早くに理解しておけばいろんなことが防げたのかも…なんて思ったりもします。
本当に女性って大変ですね。それに付き合わなければいけない男性も大変かと思いますが。
皆同じような失敗をしているものです。
なんとかうまく付き合いながら、穏やかな生活をしていけるように頑張りましょうね!

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著者:Saori

著者の記事一覧

1984年生まれ、千葉県出身。
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、読書というインドア派の射手座です。
あまり知らない土地を、ぶらぶらひたすら歩く事も好きです。
自分がキレイだと感じるものを見たり聞いたりすることが幸せです。
30代に突入し、以前よりも美容や健康に気を配るようになりました。
勉強しながら、みなさんの役に立つような情報を発信していきたいです!







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