ダイエットするならウォーキングは朝と夜どっちがいいの?

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ダイエットするならウォーキングは朝と夜どっちがいいの?

ダイエットのためにウォーキングをしている、もしくはしようと思っている人はたくさんいるかと思います。
ダイエット目的のウォーキングをする場合、「朝と夜、どっちが効果的」なのでしょうか。
ウォーキングは朝と夜、食前と食後どちらがいいのか、ウォーキングを行う際のポイントや注意点についてご紹介していきます。
さっそくウォーキングを習慣に取り入れてみませんか?

 

ウォーキングはどのくらいすればいいの?

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ウォーキングは有酸素運動で、脂肪を燃焼するには効果的な運動です。
ウォーキングをして脂肪を燃焼させるためには、どのくらいウォーキングすればいいのでしょうか。

ウォーキングの目的

ウォーキングをしている人の目的は、大きく分けて健康目的とダイエット目的の2種類があるのではないかと思いますが、多くの人は後者でしょう。
健康目的の場合は歩くことが目的ですから、特に時間は気にしなくてもいいでしょう。
あまりに短過ぎては意味が無いので、少なくとも15~20分くらいは歩くことをおすすめします。
「脂肪を燃焼させたい」という人は20分以上ウォーキングすると効果的です。

 

脂肪は燃焼するまでに時間がかかる

ストレッチをする女性
よく有酸素運動は20分以上続けないと、脂肪は燃焼しないと言われます。
有酸素運動をすると糖(炭水化物)と脂肪がエネルギーとして使われますが、はじめは糖が使われ、脂肪が使われるまでには少し時間がかかります。

体に貯蔵された脂肪は、脂肪分解酵素である「リパーゼ」がないと脂肪を燃焼することはできず、このリパーゼが脂肪を分解することで、はじめて脂肪がエネルギーとして燃焼されます。
リパーゼは体温が低くても高すぎてもうまく働かないという特徴があり、きちんと働かせるためには通常の体温よりも1~2℃上がった状態が最適だと言われています。
体感で言うとだいたい少し汗ばむ程度で、運動し始めてから約20分後に体が汗ばみリパーゼが活性化し始めると言われています。
「有酸素運動は20分以上した方がいい」と言われるのはこのためです。
そして20分後からはウォーキングを続ければ続けるほど、脂肪はエネルギーとして燃焼されていきます。

 

ウォーキングは20分以上しないとダメなの?


運動し始めは糖が使われ、脂肪が使われるまでには時間がかかりますが、運動し始めは全く脂肪が使われないというわけでもないようです。
反対に20分後以降は脂肪だけが使われるというわけでもなく、ウォーキングを少しずつ何回かに分けて行っても大丈夫です。

ウォーキングは継続することが大切

ウォーキングを毎日30分行うのと、週に3回60分以上のウォーキングを行うのは、同等の効果が得られると言われています。
大切なのは「時間」ではなく「日」を継続して行うことで、3日以上中断しないようにしましょう。
3日以上空いてしまうと効果がなくなるそうです。

 

朝と夜のウォーキングのメリット・デメリット

朝にしても夜にしてもダイエット効果があるのは確かです。
ですが、ダイエットをするなら「効率よく痩せたい」ですよね。
朝のウォーキングと夜のウォーキング、それぞれメリット・デメリットを見ていきましょう。

朝の食事前のウォーキング

ランニングをする女性
朝食前など空腹時にウォーキングなどの運動をすると脂肪が燃えやすくなるので、「脂肪を燃焼させて痩せたい」と思っている人には効果的です。
しかしデメリットもあるので気をつけて行いましょう。

メリット

  • 血糖値が低いため、脂肪がエネルギーとして消費されやすい
  • 運動後に摂取したカロリーは、筋肉で使われ脂肪として蓄積されにくい
  • 習慣化しやすく、規則正しい生活リズムになる

デメリット

  • 空腹時やまだ目が覚めていない状態で運動すると、パフォーマンスが下がりやすい
  • 血糖値の低下などにより、ふらつきやめまいが起こる可能性がある

朝食前にウォーキングはエネルギー不足になったり、注意散漫になりやすく事故やケガの恐れもあるので注意が必要です。
ウォーキング後のカロリーは脂肪として蓄積されにくいと言われていますが、食べ過ぎは禁物です。
運動後はさらにお腹が空くので食べ過ぎには注意してくださいね。

空腹時の運動はデメリットも大きいので、できるのであれば朝食を軽めに食べて、少し時間を置いてから運動した方が安心ですね。

夜食事後のウォーキング

夜ランニングする女性
夜や食後にウォーキングなどの運動を習慣にすると、筋肉がつきやすく脂肪を燃焼しやすい体になっていきやすいと言われています。
ダイエット目的であれば夜食後のウォーキングがおすすめです。

メリット

  • 血糖が十分にあるため、運動のパフォーマンスが上がる
  • 睡眠の質がアップする
  • 生活リズムを変える必要がない
  • 空腹時に比べて、めまいやフラつきが起こりにくい

デメリット

  • 血糖寝る直前にウォーキングをすると、体が活性化してしまい逆に寝つきが悪くなる
  • 時間の確保が難しい

食後すぐに運動すると腹痛を起こしやすくなるため、食後1~2時間置いて行う必要があります。
しかし寝る直前にウォーキングをすると寝付きが悪くなってしまいますので、寝る1~2時間前にウォーキングを行ったほうがいいと言われています。
夜ウォーキングをするためにはウォーキング時間が30分とすると、少なくとも食後から寝るまでに2時間半以上時間がないと難しいです。
仕事をしている人は「ウォーキングの時間の確保や継続が難しい」という人も多いのではないでしょうか。

 

結局朝と夜どっちがいいの?

頭を抱える女性
ウォーキングは継続して行えなければ意味がありません。
ダイエットには夜食事後に運動を行うのが効果的ですが、実際には仕事で疲れている上にウォーキングを継続するのは難しいことが多いです。
また、女性がひとり夜遅くにウォーキングをするのはとても危険です。

結論を言えば、自分が継続しやすい時間に行って構いません。
ウォーキングを朝に行っても夜に行っても、ダイエットに効果があるということには変わりません。

 

おわりに

夜の時間や体力に余裕がある人は夜にウォーキングを行う方がおすすめですが、朝に行うとシャキッと目が覚めて、自然と規則正しい生活になれますよ。
「朝と夜どっちが効率的なのか」と深く考え過ぎずに、自分ができる時間帯を見つけて習慣化していきましょう。

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著者:はとりな

著者の記事一覧

こんにちは、22歳のときに職場のおばさま方に「ちゃんとしてないと将来ヤバいよ!」と脅され、老化におびえて色々勉強しスキンケアにエクササイズ、食など日々格闘してきました。(笑)
できるだけ体に悪いものを摂らないよう食や栄養から学びなおし、健康的な生活を目指す27歳主婦。
食べるものもお肌に塗るものも安全なものを心がけてます。普段は企業様のホームページのQ&Aやコラム、医院様の紹介ページなどを書かせていただいておりますが、Lierでは美容やダイエットなど本当に「体にいいもの」やおすすめしたいものを紹介していきたいと思います。

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