メイクで印象、自由自在!「キリッと」メイクと「ふわっと」メイク

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目次

印象はメイクで自由に作れる
「キリッと」メイクと「ふわっと」メイク
質感で大きく変わる空気感
ベースメイクでまとう雰囲気を変える
直線は「キリッ」、曲線は「ふわっ」
チークの入れ方と色選び
アイメイクで印象をがらりと変える
アイブロウで顔全体の総仕上げ
シーンやファッションに合わせたメイクを!

 

印象はメイクで自由に作れる

毎日のメイク、ルーティンワークになっていませんか?
朝起きて、洗顔とスキンケアをして、何も考えずに全く同じメイクを機械的にする。
着る服は毎日変えるのに、メイクを着替えない方は残念ながらとても多いです。

メイクは印象を変える力を持っています。
場面に合ったメイク、自分がなりたい印象のメイクができると、化粧もファッションも格段に楽しくなります。
せっかく毎日メイクをするなら「なりたい印象」に近づくメイクをしないと勿体ないとは思いませんか?

コケティッシュ、セクシー、モード…メイクで作れる印象は様々ですが、大きく分けると2つの傾向に分類できます。
凛とした印象の「キリッと」と、柔らかい印象の「ふわっと」
地の顔によって作りやすい印象はありますが、それでもメイク次第で雰囲気は変わります。

「キツイ顔だから柔らかい印象は無理」
「ぼんやりした顔だから凛とした印象は無理」

それはただの思い込みかも知れません。
キツイ印象を緩和させる。ぼんやりした印象をくっきりさせる。
それができるからこそ、「化」粧であり、メイク(作る)なのです。

 

「キリッと」メイクと「ふわっと」メイク

メイクで作れる印象は大別すると「キリッと」と「ふわっと」の2つだと先述しました。
語感で何となくイメージができるかも知れませんが、もう少し掘り下げてみましょう。

「キリッと」メイク
かっこいい、仕事ができそう、凛としている、頼りがいがある、
はっきりしている、派手、ゴージャス

「ふわっと」メイク
かわいらしい、優しそう、柔らかい印象、人当たりが良い、
ふんわりしている、控えめ、しとやか

「キリッと」メイクはキレイ・かっこいい系「ふわっと」メイクは可愛い系という言い方もできるかも知れません。
どちらか一方に振り切ったメイクをすることもできますし、取り入れる度合を調節すれば両者の間をとった印象にもなれます。
「キリッと」メイク、「ふわっと」メイクを作る要素は複数あります。印象を変えたいパーツにのみ取り入れるも良し、全部取り入れてガラッと印象を変えるも良し。
メイクは試行錯誤することで自分に合ったものが見つかっていく楽しいもの。是非、色々と実験して自分にぴったりのメイクを探してみてください。

 

質感で大きく変わる空気感

サラサラとした細かい粉と、波のない静かな水面。
どちらの方が「凛とした」印象でしょうか?

パステルで描いた線と、マーカーで描いた線はどうでしょう。
どちらの方が「はっきりした」印象でしょうか?

おそらく大半の方が「水面」と「マーカー」を選んだのではないでしょうか。
粉状のものやパステルで描いた線のようにパウダリーなものは、柔らかい印象を持ちます。
それに対して、水面やマーカーの線のように滑らかさやツヤを感じるものは、はっきりとした印象を持ちます。
このように「質感」「テクスチャ」は印象に大きな影響を与えます

メイクにおいても「質感」の与える影響は大きく、使うアイテムのテクスチャによって仕上がりの印象が変わります
例えば、アイラインをパウダーアイシャドウで引くと柔らかい印象に、リキッドライナーで引くと凛とした印象になります。
ファンデーションも同様で、パウダーファンデーションを使えばパウダリーで柔らかい印象、リキッドファンデーションを使うとツヤのある凛とした印象になりやすいです。
ただし、最近はパウダーファンデーションでもツヤ感のあるもの、リキッドファンデーションでもマットな仕上がりになるものがあります。最終的な判断は仕上がりの質感をもとにしてくださいね。

 

ベースメイクでまとう雰囲気を変える

メイクの大部分を占めるベースメイクは、面積が広い分、与える印象も大きい箇所です。
ベースメイクで印象を変える際、決め手となるのは「質感」「隙」です。

質感に関しては先述した通り、リキッドなど重めのものを使えば「キリッと」パウダリーなものを使えば「ふわっと」した印象になりやすいです。
リキッドを使いたいけれど、キツくし過ぎたくない・ふわっとした印象にしたい場合はフェイスパウダーを重ねましょう。
逆に、パウダーを使いたいけれど、ふんわりさせ過ぎたくない場合はブラシを使って磨き上げるように仕上げてツヤを出しましょう。

「隙」は意外と重要な要素です。女性ならば肌はキレイに見せたいもの。肌悩みや毛穴を隠そうと、きっちり仕上げていることも多いかと思います。
隙のなさは「キリッと」した印象に繋がります。「キリッと」メイクをしたい場合は完璧に肌を仕上げるのも良いかも知れませんが、その場合はメイクが崩れないよう小まめに直す必要があります。
「完成時は完璧だけれど、時間が経つと汚く崩れている」、これでは隙があるのではなく、だらしがないだけ。アイテムを分厚く重ねるとメイクは崩れやすくなるので、隙のないメイクをする時は普段以上に気をつけるようにしましょう。
気を使う必要はありますが、欠点のない美しさを作り出せるのが「キリッと」したベースメイクの醍醐味。ゴージャスで洗練された印象になります。

あらかじめ作られた「隙」は可愛らしさを演出します。作り込まれていない肌は控えめな「ふわっと」メイクにぴったりです。
下地を塗った後、気になる部分にだけコンシーラーを塗りってパウダーで仕上げる、などのあっさりしたベースメイクで、作り込みすぎない適度な隙を見せられます。
ルースパウダー状のミネラルファンデーションをやわらかいブラシでふんわりつけるのも「ふわっと」メイクにはおすすめです。
薄付きのベースメイクで作る「ふわっと」感はナチュラルであどけない印象を周りに与えます。素肌の美しさが問われるメイクでもありますので、普段のスキンケアはぬかりなく行いましょう。

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直線は「キリッ」、曲線は「ふわっ」

三角と丸、どちらの方がやわらかい印象でしょうか。
おそらく丸、と即答した方がほとんどかと思います。
直線ははっきりした印象、曲線はやわらかい印象を与えます。

これはメイクにも多く応用できること。
例えばチークの入れ方。すっと線を引くように入れるのと、ふんわり丸く入れるのとでは印象が変わりますね。
アイラインや眉を描く際の線もそうです。キャットアイのように直線的でくっきりしたアイラインはキリッとした印象になります。
眉も同様で、眉山をやわらかくカーブさせればやわらかい印象、直線的に描けば意志の強そうな印象を作ることができます。
唇の山も、直線的に描くか曲線的に描くか選べる箇所ですね。口元は目がいきやすいため、顔全体の雰囲気にも大きな影響があるパーツです。

各パーツの詳細は後述しますが、「キリッと」「ふわっと」の印象を変えるのは、先述した質感と、メイクの隙、この直線・曲線。それに加えて、使う色の濃さです。

「キリッと」メイク
滑らかでツヤっぽい質感、隙のない仕上がり、直線、濃色

「ふわっと」メイク
パウダリーな質感、隙のある仕上がり、曲線、淡色

これらを使い分けることで、メイクで与える印象が大きく変わります。

 

チークの入れ方と色選び

チークは顔色をぱっと変える、影響力の強いアイテムです。
直線と曲線に関する部分で少し触れましたが、直線的に入れると「キリッと」した印象ふんわり丸く入れると「ふわっと」した印象に仕上がります。
基本的には頬の高い位置に入れるのが失敗の少ない入れ方です。笑った時にぷっくりする部分に乗せていくのが良いでしょう。チークは笑顔を作った状態で入れるのが成功のカギです。

チークの色は、鮮やかであればあるほど顔が「キリッと」華やかになります。ただ、濃色のチークは一歩間違えればおてもやんやピエロのようになってしまう難しいアイテムでもあります。
濃色のチークを入れる際は、ごく少量をブラシに取ってから一度ティッシュや手の甲で量を調節し、少しずつ頬に乗せていくようにしましょう。
「ふわっと」した印象の頬を作りたい場合は、ベージュや薄いピンクなどの淡色を選びましょう。

血色メイクが流行したことで、練りチークがすっかり市民権を得ましたね。
練りチークは内側から色づくような血色感を作り出すことができるアイテムです。発色の良いものが多いため、こちらも少量を指先に取って量を調節しつつ、頬に乗せていきます。
練りチークを使う際に重要なのは「ぼかし」です。周りの肌にしっかり馴染むように、きちんと境界をぼかしこみましょう。

 

アイメイクで印象をがらりと変える

多くの方が、人と話す時に目の周辺を見るかと思います。
目は口ほどにものを言う、という言葉の通り、目はその人の印象を大きく司るパーツです。

まぶたを彩るアイシャドウは、実はメイクの印象をそれほど大きくは左右しません
濃色やビビッドカラーを使うと「キリッと」メイクになりがちですが、普段のメイクの範囲でしたら好きな色を使うのが良いでしょう。
「ふわっと」メイクで濃色を使いたい場合は、下まぶたの目尻側のみに入れたり、ベージュやブラウンなどの色と合わせて使うとキツくなりづらいですよ。

アイラインは目元を縁取って目力を上げてくれる便利なアイテム
くっきりしたアイラインを引いた力強い目元は「キリッと」メイクの花形です。
ラインを角度をつけて跳ね上げたキャットアイにすると、より「キリッと」した印象になります。
ただ、黒のラインを太くしっかり引きすぎてしまうと「キリッと」を通り越して「ケバい」印象になってしまうこともあります。加減しましょう。

「ふわっと」メイクにしたいけれど、目力も諦めたくない!という方はアイラインの色を変えてみましょう。
ブラウンやネイビーのアイラインを使うと印象がやわらぎます。また、ラインを細くすることでも印象をやわらげることができます。
アイラインの角度はあまりつけず、緩やかな弧を描くように引くのもポイントです。
アイラインを使わずに、アイシャドウの締め色でラインをひくのもおすすめです。ライン代わりに使うのであれば濃色でも取り入れやすく、目力も出せます。

 

アイブロウで顔全体の総仕上げ

眉は表情が出る部分でもあり、流行も強く反映される重要なパーツ。
目線がいきやすい箇所でもあるので、顔の全体的な雰囲気を変えるのに一役買ってくれます。

眉は、その形状から「直線」と「曲線」の差を出しやすいのが特徴です。
直線的でくっきりとした眉は「キリッと」した印象に、曲線的で柔らかい眉は「ふわっと」した印象になります。
特に違いを出しやすいのが眉が一番高くなる「眉山」。ここをくっきり描くか、柔らかい曲線で描くかによって印象がかなり変わります。
眉を描く際のアイテム選びも重要です。ペンシルはパキッとした線を描きやすいので、「キリッと」メイクに向いたアイテムです。パウダーは柔らかい眉を描けるので、「ふわっと」メイクに最適

とはいえ、あまりにくっきり眉を描きすぎると海苔を貼りつけたような眉になってしまいますし、ふわっと描きすぎてもぼやけた印象になってしまいます。
ペンシルを使う場合は軽いタッチとストロークで優しく描くようにする、足りないところはペンシルで描き足して全体はパウダーで仕上げるなど、極端になり過ぎないように注意しましょう。

 

シーンやファッションに合わせたメイクを!

TPOに合わせてファッションや髪型を変えるように、メイクも「着替える」方法を知っておくととても便利です。

今日は仕事でプレゼンテーションがあるから「キリッと」メイクにしよう。
明日は彼のご両親に合うから「ふわっと」メイクで優しい印象にしよう。
女子会があるから、「キリッと」と「ふわっと」を混ぜて元気な雰囲気にしよう。

たかがメイク、されどメイク。眉やアイラインの引き方ひとつで印象はがらっと変わります。
多くの女性にとってお化粧は毎日する作業でもあります。そういう意味では自分の「定番メイク」は確立しておくに越したことはありません。
ですが、その「定番メイク」から一歩踏み出して少し遊んでみるのも楽しいとは思いませんか?

シーンやファッションに合わせて、「キリッと」した印象と「ふわっと」した印象を使い分ける
少しメイクを変えるだけで、新しい自分に出会えるかも知れません。

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著者:みおと

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はじめまして、ライターのみおとです。
1987年生まれ、主人とフェレット2匹と仲良く暮らしています。
趣味はカメラに読書、カクテル作り、アロマにハーブ、
セルフネイルにアクセサリー作り…挙げ始めたらキリがありません。
ダイエットが楽しくなって15kg落した経験あり。
ちょっと痩せ過ぎたので必死になってデブエットをした苦い記憶…。
コスメで遊ぶのも好きで、海外コスメにもアンテナを張っています!
皆さまが楽しめる記事を提供できるよう、精一杯頑張ります♪







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