薬に頼らず辛い生理痛とさよならする方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

女性にとって生理は切っても切れない関係にあり1ヶ月に1回は生理が来るのが一番健康な状態ですね。

生理痛も本当に症状は人それぞれだと思います。

たまにしか痛くならなかったり、2日目だけ少し辛い、生理が来る前から体調が少し崩れて生理痛はもちろん来る…
という方など本当に症状は人それぞれですね。

更にストレスや生活習慣の乱れなどで生理の周期が狂ってしまう方もいます。

こうなるといざ生理が来た時に生理痛がとてもきつくなるという状態になってしまう可能性も出て来ます。

毎月来るものだからこそ仲良くお付き合いして心地よく生理を終えたいものですよね。

少しでも今の生理痛が緩和できるような方法をご紹介していきたいと思います。

どうして生理は来るの??

スケジュール帳にハートで印をつける
そもそも生理というものはだいたい月に1回来ます。

卵巣から排卵されるが、精子と結合して受精しなければ子供はできません。

そうなると赤ちゃんのベットとなるはずだった子宮内膜が不必要となるので、また作り直すために一度子宮から剥がれ落ちて外に出て来ます。

これが一般的に言う生理というものになります。

そして剥がれ落ちた後はもう一度作り直していきますが、また必要なければ外へ出て来るという循環になります。

女性の健康のバロメーターとしても生理はとてもわかりやすいものですよね。

しかし、最近は女性も男性と肩を並べてお仕事をするような世の中にもなって来ていますし、それに伴ってオフィスが寒く冷え性になってし

まったりとかストレスを抱え過ぎて体調を壊してしまうなど…

もともと女性は男性に比べるとストレスに強い生き物ではありません。

そうなるとやはり1番の健康のバロメーターである生理が乱れて来るのは当たり前の話でしょう。

生理痛はなぜ起こる

生理痛というのはプロスタグランジンというホルモンが分泌されることにより発生するものと言われています。

このホルモンが生理前から生理中にかけて分泌されることにより痛みが発生するのですが、このホルモンにより経血が子宮から追い出されて生理が始まります。

生理が始まって1~3日目は生理痛がひどかったりしますよね。

それはこのプロスタグランジンというホルモンが経血を外に追い出そうとする作用が大きいためです。

上記を見ると生理痛があって当たり前なんだと思うかもしれません。

しかし、痛みの程度は人によって本当に違ってきますよね。

正直、私自身生理痛に悩んだことはなく痛くても2日目の時に一瞬痛くなるくらいです。

でも生理が始まると仕事をするところか立っているのも困難になるくらいしんどくなる方もいらっしゃいます。

それはどういった差なのでしょうか?

生理痛が起こる原因

ホルモンバランスの乱れ

ホルモンバランスの乱れが大きく生理痛に関係してきます。

エストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンで生理はコントロールされています。

そもそもこの2つのホルモンのバランスが整っていないと生理が乱れてしまう大きな原因となります。

エストロゲンは生理後から排卵にかけて分泌されるホルモンで生理後からは体調が良くなったりお肌の調子が良くなって来るように女性らしさを出したりしてくれるホルモンになります。

プロゲステロンは排卵後から生理にかけて分泌されるホルモンで妊娠していく上で必要不可欠なホルモンになってきます。

ただ、生理前になると少しイライラしがちになってしまったり便秘になりがちになったりお肌が荒れ気味になったりと少し女性にとっては嫌な周期になります。

女性ホルモンが乱れてしまうことによってこのプロゲステロンの働きも少し乱れてしまい体調を崩しやすくなってしまったりするのでこれを月経前症候群(PMS) と呼びます。

生理痛がひどいと感じる方はこのPMSも少し強い傾向にあります。

この2つのホルモンの状態を整えていくことが生理痛を軽減させていくためにとても関係していると言えます。

女性ホルモンが乱れる大きな原因

冷え

寒かる女性
今の季節、女性が一番悩んでいると言っても過言ではない『冷え』。

エステの仕事をしていても冷え性ですという言葉を本当によく聞きます。

冷え性と言ってもその方によって程度がありますよね。

夏や暖かい部屋に行くと温まってくる方や一年中どこにいても手足が冷えているという方…

後者のようになると冷え性と言っていいでしょう。

冷えは女性ホルモンにとても深い関わりがあります。

その女性ホルモンを司っているのが自律神経です。

冷えると自律神経が乱れるということを聞かれたことがあるかと思います。

自律神経は視床下部というところが司っているのですが、女性ホルモンも同じ視床下部でコントロールされています。

ということは自律神経が乱れても女性ホルモンに影響が出ますし、女性ホルモンが乱れても自律神経が乱れるという状態になりかねません。

冷えることによって体を温めようとして自律神経が交感神経(体を活動状態にし血液循環もよくなる状態)を優位にしますが、冷えている状態が続くことによって脳波混乱してしまいます。

そうなると自律神経が乱れてしまい、同時に女性ホルモンも乱れてしまうという結果になってしまいます。

このように冷えることによって女性ホルモンが乱れてしまうので生理痛がひどくなる原因となります。

運動不足

運動することによって一日中座って滞っていた血流が良くなったり、適度に筋肉がついてきて代謝も良くなって来ますよね。

そうなると上記でも紹介しましたように冷え性を防いでいくことが出来るので女性ホルモンを整えていく一つの方法ともなります。

更に程よい運動をしていくことによって心地よく疲れて深い眠りにつきやすくなりますね。

自律神経のバランスを整えていくのに良質な睡眠をとるということは切っても切れない関係にあります。

睡眠がどう関係してくるかを下記でご紹介いたします。

睡眠不足

350

良質な睡眠をとるということは自律神経を整えることにも繋がります。

現代では24時間営業しているコンビニや夜勤があるようなお仕事がたくさんあります。

そうなると夜中もずっと起きていて朝日が昇るとともに仕事が終わり帰宅して睡眠をとるという生活をしている方も少なくはありません。

しかしこの生活を続けることにより自律神経が乱れてしまう原因となるのです。

朝起きて朝日を浴びることによりセロトニンというホルモンが分泌されます。

セロトニンがしっかり分泌されるとその14時間後には自然と眠くなるよになっているのです。

しかし、一晩中起きていて心身ともに疲れていると朝日を浴びたとしてもそのまま眠いので寝てしまいますよね。

そうなるとセロトニンの分泌が乱れてしまい自律神経が乱れる原因となります。

自律神経を整えていくには朝日が昇ったら目を覚まして朝日を浴びて日中活発に活動するようにし、日が落ちて仕事が終わったら活発に動くのをやめるようにし家でゆっくりお風呂に浸かり睡眠をとるようにしましょう。

そうするだけでも自律神経が整ってくるようになります。

食生活の乱れ

いつどんな時でも食事をとれる状況にある私たち。

そして、そんな生活が招く体重の増加。

など飽食の日本では食生活が人それぞれ違うと思います。

しかし、乱れた食生活も女性ホルモンが乱れてしまう原因となります。

極端なダイエットをすればもちろん乱れますが、日々摂っている食事に含まれている食品添加物や大量の砂糖など…

こういった食事も身体の不調を招いたり冷えを起こしてしまう原因になります。

ストレス

ストレスは交感神経を優位にさせてしまいます。

上記にもご紹介しましたように交感神経が優位になることによって身体は活発になり常に攻撃状態になると言われています。

そうなってしまうと常にイライラした状態や緊張した状態を招いてしまうのでこれでは自律神経が乱れてしまいます。

生理痛を防いでいく方法

1:普段から温めるようにする

マグカップを持つ女性

生理中だけではなくとにかく一年中、四六時中身体を温めるようにし冷えを徹底して防いでいくことがとても効果的です。

冷えは万病のもととも言われているように生理痛だけではなく様々な身体の不調を招く原因となります。

お風呂に浸かる、冷えたものは食べない、クーラーに当たりすぎないなど冷えることは徹底して避けていくようにしてください。

2:食品添加物など加工食品を避ける

これも身体を冷やす原因にもなります。

加工食品などは人間の体では分解できずに溜まっていくとも言われています。

これがどんどん体に溜まっていくことが決して身体に良いことではないことは想像できますよね。

出来る限り自炊し、その食材の原型の形がわかるようなものを食べるようにしましょう。

3:ダイエットし過ぎない

体重計とメジャーを持つ女性

ダイエットをし過ぎると生理が止まるということは耳にしたことがあるかもしれません。

生理がきちんとくるということは女性ホルモンが正常だということです。

それが止まってしまうということは女性ホルモンが乱れているということに繋がりますね。

更にダイエットのし過ぎでは経血の量が極端に少なくなったりする可能性も出て来て妊娠しにくい身体にもなってしまいます。

ですので、ダイエットは極端にせず長い目で見て緩くするようにしましょう。

4:ストレスを溜めない

ストレスは絶対に溜めないようにしてください。

ストレスを受けるとコルチゾールというホルモンが分泌され筋肉の分解も進んでしまします。

そうなると身体の冷えにも繋がります。

そして男性ホルモンが活発になるということは女性ホルモンが乱れることに関係して来ます。

自分なりのストレス発散方法などを見つけて定期的に発散するようにしましょう。

おわりに


生理痛がひどいという方で上記の原因に当てはまっている方は多いのではないでしょうか。

昔の人は生理痛がないのが当たり前だったとも言われています。

現代の生活は便利になった反面、身体の不調を訴える方がとても多いようです。

身体の不調がある状態では女性ホルモンは乱れてしまいます。

まず自分ができることから改善していき少しでも生理痛を軽減させていきましょう。

それでもやっぱり軽減しないという方は子宮系の疾患の可能性もあるので病院で見てもらうようにしてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者:kaaaaana

著者の記事一覧

4年間エステティシャンとして勤務し、その後鍼灸整骨院で東洋医学を学んで人間は自然界と調和して生きているということに気付ました。健康にそして綺麗になる為にはまず自然体に生きる事が大事だと感じます。現在はお寺の一室で心と身体を整える為のエステをしております。皆さんが自然体になって健康に綺麗になれるような記事を提供していきたいと思います。







関連記事












ページ上部へ戻る