せっせとお手入れをしないことが、実はキレイなお肌を作る秘訣!?

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せっせとお手入れをしないことが、実はキレイなお肌を作る秘訣!?

3月は季節の変わり目。
お肌も不安定になる時期だとよくいわれますよね。
みなさんは自分に合ったスキンケア、ちゃんと見つけていますか?

著者に限ってはここ3~4、年寄る年波に勝てずにジワジワと老化を実感しております。
もう、季節の変わり目もなにもあったものではありません。

そんな著者も少し前までは、ちょっとでもお肌の老化を食い止めようと、チープコスメからウン万円の高級コスメまで、それはもうジタバタといろいろ試していました。
そしてその結果、ひとつの結論にたどり着きました。

それは、「お肌は最低限の保湿と保護のみで、できるだけ自然にしていた方が状態が良い!」ということなんです。
そんなこと言ってもなかなか信じてもらえないかもしれませんが、断言しちゃいます!

 

浸透しないってどういうこと?

「皮膚は排出器官」だということを聞いたことはありませんか?
医学的には、皮膚は腸や腎臓や肺と同じ排出器官であって、栄養を吸収する器官ではありません。
あらゆる液体やクリーム状のものを、一生懸命につけたり浸したり置いたり擦り込んだりしても、残念ながら“グングン吸収!”して“お肌の深層から潤す”なんてことはないんだそうです。

えええーーー!でも、化粧水やクリームをつけるのとつけないのでは、お肌の状態は全くちがうじゃない!?と思われるかもしれません。
そうですね。
化粧水だけでもつけるのとつけないのでは、その差は歴然。
つけていた方が断然お肌の状態は良いですよね。

ではなぜ化粧水をつけている方が状態が良いかというと、人間の皮膚の表面には角質層という層があります。
細胞の代謝に必要な水分をキープしてお肌の乾燥を防ぐのが、この角質層の役目。
化粧水はこの表面の角質層を水分で満たしているわけです。

でもそれって、お肌の奥深くに水分が届いているのでもなんでもなく、なんとなんと、皮膚の外層部分、つまり、皮膚の表面の角質層に留まっているだけのことなんです。

そして、表面的な部分に水分を補ってあげたところでそれはいずれ蒸発してしまいます。
その水分が蒸発しないように乳液やクリームなどでお肌ににラップをしてあげることではじめて“一時的に”お肌の表面に潤いが留まるわけです。
このラップを怠ると、化粧水の効果は激減してしまうのでとても重要。

 

結論はというと

どんなに手をかけてスキンケアしても、“一時的な”表面上での作用で終わってしまうなら、ごくごくシンプルに、皮膚の表面の乾燥を防ぐための化粧水と、その蒸発を遮る乳液やクリームで保護。
お肌のケアは、本来たったこれだけでコンプリート。

著者が行き着いた先は、ほとんど手をかけない最低限のスキンケアの方が、結果としてお肌の状態も、時間的、コスト的にも一番優れていたというワケなんです。

ちなみに著者のオススメケアは、化粧水はできるだけ無添加やオーガニックのものをバシャバシャとたっぷり使い、その後すかさず白色ワセリンを薄くお顔全体に塗るだけという、非常にラクチンで豪快なもの。
えーっと、正直、白色ワセリンのテクスチャは使い心地として微妙なところですが、保護、保湿の効果はとても高いように思います。

でも、白色ワセリンをお顔全体に塗るなんて、もしかしたら抵抗がある方もいるかもしれませんね。
だってビジュアルがこれですもの。↓

ワセリン,スキンケア,保湿
白色ワセリン

病院の棚にずらっと並んでいそうな、業務的で実務的で、オシャレ要素のカケラもないこの佇まい。

そもそもワセリンは、皮膚科を中心とした医療機関で皮膚保護剤としてや、鎮痛、消炎などオールマイティーに処方されているお薬で、いわゆる一般的な化粧乳液や美容液、クリームとは性質が違うのもです。

そんなワセリンですが、これがなかなか優秀な万能薬なんですよ。
ワセリンは、皮膚の表面に薄いオイルの膜をはることで角質層の水分蒸発を防ぎ、皮膚の乾燥も防ぎます。
化粧水の後にワセリンを塗るのはつまり、お肌にラップをしてしまうということですね。
水分がぜんぜん逃げません。

じゃあワセリンっていったいなんなの?と調べてみると、ワセリンとは「石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して生成したもの」というよく分からない説明がなされています。
もっと簡単にいうと「遥か大昔の堆積した植物から、長~い時間をかけて自然に生成された天然由来のオイル」ということなんです。
なんとなくケミカルなイメージのあるワセリンですが、意外なことに、人体に悪影響のない極めて安全なオイルなんですね。

と、ここまでシンプルスキンケアについて書いてみましたが、そうは言っても、よい香りのするクリームやちょっとリッチな化粧品を使う贅沢感は、女子ならきっとみんな好きでしょう。
著者だって大好きです。
実際、表面的にとはいえツルツルお肌になれば嬉しいし気分が良いです。
ですから、気分を上げるために素敵な化粧品を使うことに対しては大賛成です!

 

おわりに

いかがでしたか?
著者がオススメする、超シンプルケア。
外側からのケアに力を注ぐよりも、一般的にいわれるようにビタミンを多く採ったり、睡眠の質を上げたりなどの日々の生活習慣の改善のほうが大切かもしれません。
細胞自体の再生力や新陳代謝を上げて、内側からプルプルお肌を目指すことの方が、きっとキレイなお肌への近道なのかな。

でも、もしこのシンプルケアに興味を持っていただけたら、試してみる価値はあると思いますよ♪

Photo by Brent Gambrell

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著者:Lier編集部

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今、旬な話題を取り上げていきますので是非お楽しみに!







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