今注目の食材に含まれる「機能性成分」って何??

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今注目の食材に含まれる「機能性成分」って何??

みなさん、「機能性成分」ってご存知でしょうか。
基本的に食べ物の中には5大栄養素と食物繊維以外にも健康にいいとされている有効成分が含まれていて、これらを「機能性成分」と呼んでいます。
摂らなくても生命を維持することはできますが、長期的に摂ることで、疾病予防や健康維持の役立つと考えられています。

ちなみに機能性成分は加熱しても成分が損なわれないというメリットももっています。
そこで今回はいくつかの機能性成分についてご紹介したいと思います。

 

コエンザイムQ10(ビタミンQ)

コエンザイムQは、人の細胞中にあるミトコンドリアに多く存在し、栄養素からエネルギーを作り出す補酵素です。
強力な抗酸化作用をもつため、アンチエイジングに効果的とされています。
いわしや鯖、牛肉、豚肉に多く含まれていると考えられています。

 

アントシアニン

ブルーベリーや赤ワインなどに含まれる紫色の色素成分のことをいいます。
抗酸化作用の他にも疲れ目の改善などといった目に関する作用が特徴的です。
なすや赤じそ、紫芋、ブルーベリーなどに多く含まれています。

 

カテキン

カテキンには抗酸化作用の中でも、特に脂質の酸化を防ぐ力が強く、血中コレステロールの上昇を予防するのに効果的です。
緑茶や抹茶などに多く含まれます。

 

オリゴ糖

オリゴ糖は、ブドウ糖や果糖などの分子が2~10個、あるいはそれ以上つながった糖類の一種で、甘さはあるものの腸ではほとんど吸収されません。
腸内でビフィズス菌など善玉菌のエサになって腸内環境を整え、便秘解消に効果的とされています。
オリゴ糖は大豆やきなこ、はちみつ、玉ねぎなどに多く含まれます。

 

リコペン

リコペンはトマトなどに含まれる赤色成分のことです。
紫外線の害から肌や目をブロックする働きがあり、強力な抗酸化作用によってガンを抑制する効果があるとも言われています。
ご存知の方が多いかと思いますが、トマトやトマト製品(ケチャップなど)に多く含まれます。

 

カプサイシン

こちらは唐辛子の赤い色と、辛味の素になっている成分です。
血行を促すことで代謝があがり脂肪燃焼に効果があるのでダイエット中の方にもおすすめです。
唐辛子や唐辛子を含むキムチなどに多く含まれています。

 

コラーゲン

コラーゲンはアミノ酸から作られる繊維性のたんぱく質で、カラダを構成するたんぱく質の30~40%を占めています。
特に皮膚や骨、腱、関節、目の水晶体に多く含まれているため、不足するとこれらの部位に不調を招いてしまいます。
コラーゲンは鶏手羽や、鶏ガラ、牛ずじや豚足に多く含まれています。
合わせてビタミンCをとると、体内でのコラーゲン生成が促進されます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。
意外と身近な食材に含まれているな~と感じた方も多いかもしれません。
機能性成分は一時的に食べたからといって劇的な効果が期待できるものではなく、長期間習慣づけて食べることによってはじめて意味をもちます。
なのでみなさんもぜひ今日から長期的に意識して取り入れてみてください。

Photo by Aproximando Ciência e Pessoas

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著者:mio

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はじめまして。
ライターのmioです。
食生活アドバイザー(3級)、ジュニア野菜ソムリエ、ベジフルビューティセルフアドバイザー、食育メニュープランナー。
毎日をハッピーに過ごせる方法を日々探しています。Lierではライフスタイル記事を中心に執筆させて頂きますので宜しくお願い致します。







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