カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用

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カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用

突然ですが、コーヒーや紅茶は好きですか?
1日にどれくらい飲みますか?
カフェに行ったらまずコーヒーを頼む方は結構いるのではないでしょうか。

「コーヒーを飲むと、夜眠れなくなるよ。」なんて言われたことはありませんか?
コーヒーにはカフェインが含まれていて興奮作用があるので寝つきが悪くなることもあるのです。
実際、私はカフェインが効きやすい体質のようで、コーヒーを飲むと夜になっても眠たいのに眠れないというほどです。
そのため、ここ1年はカフェインを控えたり、飲むなら午前中にするというマイルールをつくっています。

体の不調やリズムがおかしいかな、と感じている方はカフェインの効果やメリット、デメリットを知ってあなたもカフェインと上手に向き合ってみてはいかがでしょうか。

 

カフェインが入っているものは意外と多い!

カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用

カフェインを含む飲み物

  • コーヒー(インスタントコーヒー235mlに62mg、ドリップコーヒー235mlに95mg含有。)
  • 紅茶(235mlに47mg)
  • コーラ(350mlに35mg)
  • 緑茶(235mlに30~50mg)
  • ウーロン茶
  • 栄養ドリンク (レッドブル250mlに80mg)
  • チョコレート(ミルクチョコレートカカオ11%のもの43gに10mg)
  • ココア
  • 一部の医薬品

カフェインは何に含まれているか知っていますか?
身近な飲み物には意外とカフェインが入っているものです。

カフェインを含まない飲み物

  • ハーブティー
  • ほうじ茶
  • ルイボスティー
  • 黒豆茶
  • こんぶ茶
  • たんぽぽコーヒー(コーヒー好きの妊婦さんにおすすめ)
  • そば茶

などです。
最近では緑茶などもペットボトル商品はカフェインレスのものが増えてきたのでカフェインを含まない飲み物の幅も広がってきました。
また、カフェでもカフェインレスコーヒーを置いているところもあり認知度も広がっています。

 

カフェインがもたらす作用~メリット・デメリット~

カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用

カフェインの作用

  • 脳神経を刺激し興奮状態にする
  • 気管支拡張
  • 疲労回復
  • 皮下脂肪燃焼
  • 利尿作用
  • 血管収縮作用

といった効果があげられます。

カフェイン入りドリンクを摂取するメリット

  • 集中力が高まる
  • 交感神経優位になるので活動的に過ごしたいときや疲労回復や倦怠感があるときに効果的
  • ガンの予防など健康促進効果が期待できる
  • 脂肪燃焼効果があり、代謝を活性化するのに効果が期待できる
  • カフェインには収れん作用があり、スキンケアにカフェイン入りのものを使用するとキメが整う

カフェインのデメリット

  • コーヒーは空きっ腹に飲むと胃液を多く分泌してしまい、胃を荒らしてしまう
  • 依存性がある(50kgの人が3時間以内に850mgのカフェイン(コーヒー1400ml分)を摂取すると100%依存すると言われています。)
  • 鉄の吸収を阻害するので貧血の人は要注意
  • 夜に飲むと良質な睡眠がとれなくなる
  • 夕方~夜にかけてカフェインを摂取すると寝ている間に分泌される成長ホルモンの分泌を抑えてしまう(9時間ほど空けるといいので飲むならお昼頃まで)
  • カフェインはメラニン色素を拡散させるのでシミを増やしてしまう
  • 体を冷やす(血管収縮作用があるため)
  • PMS症状を悪化させる
  • 妊娠中に摂取すると赤ちゃんに悪影響を及ぼすこともある

 

摂り過ぎるとどうなる?1日の摂取量はどれくらい?

カフェインの摂取量は個人差があり、厳密に何gまでとは言われていません。
しかし、1日に10~12g(1200mg)以上は中毒性や命の危険もあるとされています。
カフェインの摂り過ぎには注意です。

1日5杯以上飲む人は2~3杯に減らしてみるようにしてみましょう。
依存症の場合は、カフェイン断ちをすると禁断症状がでますが、ディカフェやたんぽぽコーヒーなど代替品を利用してカフェイン摂取量を減らしてみてください。

 

カフェインは味方?敵?カフェインの気になるあれこれ

カフェインの美容効果は期待できる?

カフェインは肌細胞の中のメラニン色素を拡散してシミを増やしてしまうとも言われています。
コーヒーにはコーヒーポリフェノール(100mlに対して200mg含有されている)が入っているので抗酸化作用があるのでエイジングケアにもなります。
紅茶にも紅茶フラボノイドや紅茶ポリフェノールが含まれていて美容効果が期待できます。

最近ではカフェインを控える人が増加し、カフェインレスコーヒーも増えてきました。
カフェインレスコーヒーはカフェインは90%以上カットされますが、コーヒーポリフェノールまではカットされないのでエイジングケアにはカフェインレスコーヒーを飲むほうが肌にも良いでしょう。

カフェインには利尿作用があり、水分や体にあるミネラルやビタミンを外に出してしまいます。
つまり、肌の潤いや肌の栄養源となる栄養素も奪われてしまいやすいということです。
実際、カフェインを控えると肌の乾燥が落ち着いたという方もいます。
ポリフェノールなどの美容成分は魅力的ですが、肌のことを考えると、カフェインは控えて他の食べものや飲みものから抗酸化成分を補給する方がいいかもしれません。

カフェインでダイエットできる?

カフェインにはリパーゼという消化酵素の働きを活発にする効果があります。
リパーゼは体内の脂肪を分解するので、カフェインを摂取すると細胞はエネルギーを消費しやすい状態になり、脂肪燃焼効果があるとされています。

もちろん、カフェインのダイエット効果を活かすためには飲むだけではNGです。
カフェインを摂取して30分後に有酸素運動をすると代謝を活性化してくれるので皮下脂肪の燃焼に働きかけてくれます。
カフェインのダイエット効果を得るためにはドリップコーヒー2杯ほど飲んでからにしましょう。
目安は体重1kgあたり、3mgなので50kgだと150mgの摂取が効果的です。
カフェインの摂り過ぎは依存症になりかねないので、多くても200mg以下に留めるようにしましょう。

また、最近の研究でカフェインレスコーヒーにも脂肪代謝を高める効果も最近認めらました。
これは自律神経自律神経の働きを高めることで食欲を抑制し、脂肪を燃焼させる効果が期待できます。
カフェインに頼らずとも自律神経のバランスをとるとダイエット効果が期待できるようですね。

気をつけたいコーヒーの飲み方

朝起きてコーヒーの香りがしているとなんとも贅沢な気持ちになりませんか?
コーヒーの香りは気持ちをリラックスさせる効果があります。
朝一でコーヒーを飲みたくなるかもしれませんが、空腹にコーヒーは胃を荒らしてしまいます。
できれば、コーヒーは朝飲むときは胃が荒れないようにするためにも一杯目はミルクを入れたカフェオレにしてみるといいでしょう。カ
フェインの量を減らすときにもミルクを入れる効果的です。
カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用
また、ドリップコーヒーよりもエスプレッソの方がカフェイン量が少ないのでカフェインを減らすときはラテやアメリカンを頼むようにしましょう。
フレッシュミルクは水と植物油脂からできているのでカロリーも高く健康にもよくありません。
ミルクが欲しい時はフレッシュミルクではなく、牛乳や豆乳を入れるようにしましょう。

 

おわりに

カフェイン入りのコーヒーや栄養ドリンクはここ一番!と気合を入れたいときに飲んだり、ランチ後にリフレッシュのために一杯飲む程度なら問題ありませんが、飲みすぎは体によくありません。

カフェインは体に悪い、とまでは言えません。
しかし、カフェイン入りの飲みものを飲んでいて夜眠れない、体が冷える、肌のコンディションが良くないときは控えるようにしてみてください。
そして、PMS症状を緩和したいといった場合はカフェインの摂取を控えてみてください。

最近カフェでもカフェインレスコーヒーを取り扱っているところが増え、スーパーでもカフェインレスの飲み物が目立ってきました。
「とりあえず、コーヒー」という前に自分の体に耳を傾けてみてください。

カフェインは美容の味方?敵?知っておきたいカフェインの作用
モンカフェ カフェインレスコーヒー

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ルピシア デカフェ・アールグレイ

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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