食べて痩せる!マクロビオティックダイエット

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食べて痩せる!マクロビオティックダイエット

食べるのが大好きな人、きっと大勢いるのではないでしょうか。
しかし、食べ過ぎるとどうしても太ってしまいます。
せっかくダイエットしようと思っても食事制限しなければならないから・・と先延ばしになっていませんか?

私たちの体は、私たちが食べたものからできています。
せっかく食べるなら、体が欲している体に必要なものを食べるようにするとどうなるか・・。
無駄食いがなくなり、体もスリムになります。

体の声を聞いて体に必要な食事をとる。
そんなマクロビオティックを取り入れたダイエットをすれば、食べて痩せることができます。
さあ、マクロビオティックで食べて痩せる体を手に入れましょう。

 

マクロビオティックとは

”玄米菜食”や”穀物菜食”といわれるマクロビオティックは、食事により、心も体も健康で長生きを目指すことを掲げています。
玄米を主食に、野菜や豆類、海藻や味噌・醤油、塩といった調味料で食事をつくり、よく噛んで食べるこの食事方法は、もともと日本人が考案したものです。
戦後、アメリカや世界各国にマクロビオティックの素晴らしさを広め、それが日本に逆輸入されて日本でも知られるようになりました。
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体づくりに熱心なマドンナやトム・クルーズ、ジョン・レノンといった海外の有名人も実践し、アメリカの一流ホテルであるザ・リッツ・カールトンでもマクロビオティックの食事法が採用されたほど体に良い食事法とされています。

現在では一億人ほどマクロビオティックを取り入れた生活をしている人がいると言われています。
気になるマクロビオティックの取り入れ方は至ってシンプルです。

  1. 玄米を主食(一物全体食)
  2. 地産地消、季節の食材(身土不二)
  3. 皮も全て食材ごと(一物全体食)
  4. 蒸す・煮る・炊く

という食事法を実践することです。
ここでとても大切なのは、よく噛むこと。
口に入れたら、まず箸を置き、40回以上噛み、唾液と混ぜペースト状になってから飲み込むことがとても大切です。
そうすることで、消化を助け、体に負担をかけずに済み、肥満や様々な病気を予防することができます。

マクロビオティックでは、一物全体食といって食材を丸ごと食べることを推奨しています。
皮も食べるなら、自然と農薬が使われていない有機野菜を選ぶようになるものです。
農薬を使っているものより、有機野菜の方が栄養価が高く、体にも良いので有機野菜を選ぶ人が増えてきています。

 

知ったら食べたくなる玄米の優れた栄養価

マクロビオティックで主食となる玄米は完全栄養食といわれるほど、栄養価が豊富です。
玄米から精米したものが白米ですが、精米する過程で大切な栄養素が剥がれ落ちています。

たとえば、便秘改善に効果的な食物繊維は白米のなんと6倍もあります。
体の機能を正常にするミネラル分であるカルシウムは白米よりも2倍多く含み、マグネシウムも5倍あります。
鉄分は白米の2.5倍、肌の調子や代謝を促進する働きがあるビタミン類は3種類摂取できます。抗酸化作用のあるビタミンEは12倍、脂肪の代謝を促進し、疲労回復効果のあるビタミンB1は5倍、ビタミンB2は2倍、ビタミンB6はおよそ4倍含まれています。

白米より噛み応えがあるので咀嚼回数も増えます。
咀嚼回数が増えると、少しの量で満腹になるので、食べ過ぎが防げます。

マクロビオティックは厳格に行うと肉も魚も食べられない、ケーキも食べられないと色々な制約がでてきます。
いきなり、完璧に行うと失敗しやすいので、少しずつ体の声を聞く食事にしていくことが成功の秘訣です。

 

これなら始められる!マクロビオティック初心者編

  1. 口に入れたら、箸を置いて固形がなくなるまで噛みましょう。
    まずは30回からはじめてみて。
  2. 白米に玄米を混ぜてみましょう。
    3合炊いて1合(180g)玄米を加えてみましょう。
  3. 1日1食~味噌汁を食べましょう。
    インスタントでもOKです。

同じ穀物なら白米より玄米が断然体に良いです。
ごはんが大好きという人は多いものです。
炭水化物を控える必要はありません。
まずは白米に玄米を加えてみてください。
朝食は玄米と味噌汁で十分です。

まずは初めてみることが何より大切です。
2週間続けられるよう、休みの日にご飯を炊いて冷凍保存しておけば、忙しい平日でも無理なく続けられます。
玄米と味噌汁を30回以上噛んでから飲み込むことから始めましょう!

 

慣れてきた人向け マクロビオティック中級者編

咀嚼回数が増えてくると、食事量が減ってきていませんか?
味噌汁と玄米という質素な食事ですが、体に負担をかけない食事で体が変わってきていることはあなたが実感しているはず!
そうなったら、初級編にプラスして一歩進んだマクロビオティックを始めましょう。

  1. 白米の割合をゼロにして、玄米100%にしましょう。
  2. 動物性の食材を減らしましょう。
    (肉・魚・乳製品)
  3. 調理法にこだわる。
    (煮る・蒸す・炊く)
  4. コーヒーやアルコールを控えて水やお茶に変えてみる。

肉や魚といった動物性の食材は消化するのに時間がかかるだけでなく、体に負担をかけてしまいます。
肉や乳製品は脂質が多いだけでなくがんのリスクを高めてしまいます。
ゼロにする必要はありませんが、肉より魚、魚なら白身魚を選ぶようにし、体を酷使しないようにしてみてください。

また、食材を調理するときは焼くのを控え、煮る・蒸す・炊く方法で調理し栄養素を逃さないようにしましょう。
あまり、手を加えずに調理するのもマクロビオティックの特徴です。

 

ダイエット効果をUPさせたい人向け マクロビオティック上級者編

ここまでくると、無駄食いや暴飲暴食がないことに気づくはず。
もう少しマクロビオティックを極めて自然体で生きる力を取り戻しましょう。

  1. 食材にこだわる。
    (有機野菜・旬の食材を意識的に摂りましょう。地産地消が理想です。)
  2. 玄米・温野菜、漬物・豆類、海藻類で食事をつくる。
    (調味料は味噌や醤油、塩、昆布だし、植物油など植物性のものを)
  3. 砂糖を控える。
    (代替品としててん菜糖やメープルシロップ、甘酒を使いましょう。)

きっとマクロビオティックで食材を丸ごと使うようになったり、野菜が増えたことでスーパーで食材を選ぶ時も産地や生産方法が気になってくるはずです。
農薬が使われていると体に有毒物質が蓄積されてしまいます。
砂糖を控えることで血糖値の急激な上昇を抑えることができます。
血糖値の上昇が緩やかになると、太りにくくなるだけでなく、イライラすることもなくなります。
無駄食いやどか食いがなくなるのでリバウンドすることもありません。

 

マクロビオティックダイエットのデメリット・メリット

マクロビオティックダイエットは、厳格にする必要はありません。
ちょっと食事を変えてみることから、あなたの体は変わっていくことができます。

マクロビオティックダイエットのデメリットは、長期間のダイエットになるので即効性がないことです。

一方、マクロビオティックのメリットはたくさんあります。
長期間のダイエットで食べるものから変えていくので①リバウンドの心配がありません。
また、長期間で行うので食事の仕方が身につき、②太りにくい食事を無意識的に行うことができます。
ダイエットできる以外にも、心と体のバランスを保つようになるので、心身ともに不調が改善されます。
たとえば、③生理痛や④PMS症候群、⑤片頭痛、⑥便秘改善、⑦疲れにくくなる、⑧肌が若々しくなる(美肌効果)。

マクロビオティックダイエットはデメリットよりも圧倒的にメリットが多く、実践してみると体の内側からキレイにそしてスリムになる人が増えています。

 

おわりに

一見、ハードルが高いように思えるマクロビオティックダイエットですが、白米を玄米に変えることなどちょっとしたことではじめられる気軽なダイエット法でもあります。
マクロビオティックダイエットで口にするものを見直し改善していくと、驚くことに極端な食事制限をしなくても食べても痩せるようになってきます。
自分の生活環境に合わせて、その時にできることを取り入れてみるだけで体は反応してくれます。

ダイエット効果だけでなく、健康や美容のためにもマクロビオティックダイエットは絶大な効果を発揮してくれるでしょう。

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著者:maiko

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1989年生まれ。
趣味:本屋めぐり
ハマるととことんハマってしまう性格です。
キレイになることを楽しむために役に立つものを書いていきます。







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