美意識が高い人のこだわり方【食事編】

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あなたの周りに美意識が高いと感じる人はいますか?

美意識が高い方は、食材一つでも選ぶものにこだわります。
なかなか真似できない・・と思うかもしれませんが、すぐに真似できることもたくさんあります。

ここでは簡単に取り入れられる選び方をご紹介しますので、出来ることからぜひ真似してみましょう。
あなたはスーパーで買い物をするとき、値段だけで判断していませんか?
例えば調味料。

どれも一緒、と思っていませんか?
同じ食材や飲み物でも何を選ぶかで栄養価やカロリー、身体に与える影響が異なります。

何を基準に選べばいいの?

選び方のポイントをいくつか挙げていきます。

カロリーだけに左右されない

コンビニでもスーパーでも、ファミレスでも、だいたいカロリー表記がされています。

ついカロリーを見て、選びがちですが、カロリーって本当にそんなに大切なのでしょうか。

カロリーで全てを判断してしまうのは、あまりに簡単に考えすぎです。

例えば、お肉の500カロリーと、スナック菓子の400カロリー。
お菓子の方がカロリー低いから太らない?
いいえ、スナック菓子の400カロリーの方が太ります。

お肉はタンパク質なので、肌や爪や髪を作る働きがあり、基礎代謝もupしてくれます。

ビタミンや鉄分も含まれ、栄養価がとても高いので、500カロリーだとしても、きちんと食べ応えもあるので満足感もあり、栄養として吸収されていきます。

一方スナック菓子にはほとんど栄養価はなく、むしろ酸化した油なので、カロリーのほとんどが脂肪になります。

このように、カロリーで判断するのではなく、身体にどう影響するかで判断することが大切なのです。

GI値を意識する

GI値って聞いたことがありますか?

高GI、低GIとよく言いますが、正式にはグリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、その食品が体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもの。

つまり簡単に言えば、同じカロリーでもGI値で太りやすさ、太りにくさを判断することが出来るということです。

高GI(70以上)のものは、食べた瞬間に血糖値が急激に上昇するため太りやすく、低GI(55以下)のものは血糖値がゆっくり上昇するので太りにくいのです。

白米と玄米で比較して見ましょう。(100g)

白米 .. 168カロリー
玄米 .. 165カロリー

玄米の方がダイエットにいいと言われていますが、カロリーだけを見ると実はほとんど変わらないのです。

次にGI値を見て見ましょう。

白米 .. 88
玄米 .. 55

白米は高GIですが、玄米は低GIなので、玄米の方がほぼ同じカロリーでも脂肪になりにくいということです。

次に食パンと小麦全粒粉パンで見てみましょう。(100g)

食パン .. 264カロリー
小麦全粒粉パン .. 263カロリー

こちらもカロリーはほとんど変わりません。

では次にGI値を見てみましょう。

食パン .. 91
小麦全粒粉パン .. 50

食パンは高GIですが、小麦全粒粉パンは低GIです。カロリーはほぼ一緒ですがGI値は大きく異なります。

カロリーではなくGI値で判断することが大切です。

食品は裏から見る

食品の裏には必ず「原材料一覧」が記載されています。食品を選ぶ際は必ずここを見るのを癖付けしましょう。
ここには多く入ってるものから順番に記載するルールになっています。

例えば、グラノーラ。

グラノーラ自体は身体にいいとされていますが、スーパーで販売されているグラノーラのほとんどが、ほぼ砂糖と言ってもいいほど大量の砂糖が使われています。

原材料一覧を見ると2番目か3番目に砂糖が記載されています。確かに食べやすくて美味しいのですが、これでは食べ過ぎてしまい、カロリー過多で逆に太ってしまいます。

自分が食べているものが何で出来ているのか、自分の目で見てもっと注意深く関心を持つようにしましょう。

昔の人が知らないような成分が入ってるものは選ばない

でも実際には原材料一覧を見ても、よくわからない、、なんてこともありますよね。
砂糖とか小麦粉、ならわかりますが、カタカナで難しい言葉が書いてあったり、これは何?というような用語が並んでいたり。。

今はスマホで手軽に調べることが出来るので、わからなくてもすぐに検索できますが、判断に迷う場合、「昔の人が知らないような原料が入っているものは選ばない」という原則があります。

一概には言えませんが、カタカナで記されたよくわからない原料は合成調味料や、保存料、添加物など身体に良くないものであることが多いのです。

良質な調味料|砂糖と塩の選び方について

以上のことを踏まえた上で、口にする頻度の高い調味料。
砂糖と塩のオススメの選び方をご紹介していきます。

砂糖


「砂糖=太る 」というイメージがある方も多いと思います。

確かに砂糖の摂りすぎは肥満の原因になりますが、どの砂糖を選ぶかで、大きく異なるのです。

「砂糖」と言っても色々な種類があります。
白砂糖 三温糖 甜菜糖 etc…

その中で私がおすすめするのは甜菜糖(てんさい糖)です。

てんさい糖

ホクレン てんさい糖
Amazon/ホクレン てんさい糖

甜菜糖以外の砂糖は、沖縄のサトウキビ由来。
それに対して甜菜糖は砂糖で唯一、北海道の「てん菜」からできています。

サトウキビ由来の砂糖は熱帯地のサトウキビ由来なだけあって、身体を冷やす作用があり、また消化吸収も早いという特徴がありますが、寒冷地の甜菜由来の甜菜糖は身体を温め、ゆっくり吸収されるので血糖値の上昇がゆるやかという特徴があります。

また通常の砂糖は、99%炭水化物で出来ていますが、甜菜糖はミネラルやカルシウム、カリウム、リン、オリゴ糖など栄養価も豊富。

同じ色味をした三温糖も身体にいいとされていますが、三温糖は上白糖を加熱してカラメル色にしたものなので、栄養価は上白糖と実際はそこまで変わらないのです。

低GIで、身体を温めてくれる効果のあるお砂糖なので、普段の料理やお菓子作りのお砂糖を甜菜糖に変えるだけで、いつもよりヘルシーで、身体に優しいメニューに仕上がります。


砂糖以上に、あまり知らない方が多い塩についてですが、塩にも色々な種類があり、値段も様々。
簡単に塩の選び方をご説明します。

まず、スーパーで塩のコーナーにいくと、色々な塩が置いてあると思います。その塩を一つ一つ手にとって、裏を見て見てください。どの塩にも大抵「製造工程」が記載されています。

イオン釜、立釜、乾燥

一番多く出回っている安価の塩はこちら。
家庭にある塩もこれが一番多いのではないでしょうか。

ですがこれは正式には塩ではなく、塩味に作られた加工品。
なので塩の機能もなく、高血圧にもなりやすい。

なるべくこの製造工程のものは選ばないようにしましょう。

こ溶解、平釜、焼成

外国産の天日塩を溶かしてにがりを加えたもの。

上の方法よりミネラルバランスはいいですが、人工的に作られたものには変わりないので、自然塩とは違います。

天日、平釜

太陽の熱と風だけで加熱せず作る製法。
この方法で作られたものが一番自然に近く、身体に優しいとされています。

驚いたのはスーパーに行って何十種類もある塩を一つ一つ見ても、「天日、平釜」の塩はほとんどなかった事。
また、お値段もかなり高くなります。

ですが、味も優しく、身体への負担もかなり減るので、なるべくなら塩にもこだわり、天日・平釜のお塩を選びましょう。

おわりに

いかがでしたか?
意外と簡単に意識できるこだわり方のポイントが多かったのではないでしょうか?

あなたの口にしたものが十年後のあなたを作ります。
今のうちから未来の自分への投資として、少しずつこだわり方を意識していきましょう。

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著者:chiemin

著者の記事一覧

とにかく美容が大好きです。
コスメ、スキンケア、香り、インナービューティー、ライフスタイル、、女性の美について多方面から、読んでいてわくわくする、楽しい、わかりやすい記事を丁寧に書いていきたいと思っています。
美容薬学検定1級、日本化粧品検定1級、コスメコンシェルジュ、ダイエット検定1級を取得。







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