1日の終わりは梅酒を飲んで♡梅酒がキレイに効くヒミツ

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夜寝る前に梅酒を飲むと「今日も一日お疲れ♪」みたいな気分になれますよね。
一日の終わりに飲む梅酒には、女性をキレイにしてくれるヒミツがたっぷり詰まっているんです♡

リラックスタイムに欠かせない梅酒には、脂肪をメラメラ燃焼させるクエン酸や、肩こりの原因になる乳酸を分解してくれるコハク酸といった2つの有機酸が、なんと梅干しの6倍も含まれているんです。
また、爽やかな酸っぱさにダイエット効果をもたらす栄養がたっぷり含まれていたり、梅酒に口につけたときのふわっと香るかおりの正体が、じつは人をリラックスさせる効果を持つアロマ成分によるものだったり・・・。

梅酒はもともと300年も昔から家庭の薬酒として日本人に飲まれてきたもので、「梅=体に良い」といった誰もが思い浮かべるイメージどおりの美容と健康に効果のあるステキなお酒なのです!

梅酒がキレイに効く5つのヒミツ

美容効果が期待できるお酒と言えば、ポリフェノールたっぷりの赤ワインが有名ですが、日本が誇る伝統の薬酒!
「梅酒」だって負けてません。
家庭の「薬酒」と言われる梅酒が、女性のキレイにもばっちり効くヒミツについて、さっそく紐解いていきましょう!

ヒミツ1.甘い香り


梅酒の入ったグラスを口元へとはこぶと、ふわぁ〜っと甘い香りが広がりますよね。
じつは梅の香りには「べンズアルデヒド」という成分が含まれていて、「和のアロマ」としてお香や精油などで大人気なんです。
ほっと心が落ち着くとともに、どこか上質なおもてなしを連想させる甘い香りは、まさに料亭や老舗旅館の女将さんのよう。

「今日も一日お疲れ様でした」
梅酒を飲むとそんな気分になれるのは、梅ならではのアロマテラピー効果だったんです。

ヒミツ2.ほどよい酸味

レモン
梅の酸味には、唾液と胃液を分泌させる効果があります。
梅酒に含まれる酸味の成分「ピクリン酸」は胃の働きを活発にし、さらに腸を整えてくれる働きもあるので、便秘や下痢の症状を緩和するといった効果も期待できます。

実際に「梅味」の文字を見たり、梅を頭に思い浮かべるとアゴの奥がキュゥっとして唾液がドバ〜っと出てきますよね。
いやはや味覚のもたらす体への影響力ってすごいです。

ヒミツ3.アルコール

シャンパングラス
(っていうか梅ジュースでもよくない?)と思うところですが、梅酒だからこそ薬になるんです。
アルコールがなぜ薬になるのか・・・というと、やはり一番は体の血行を良くしてくれることです。
飲み過ぎると血行がよくなりすぎて汗をかいたり、かえってお腹を冷やしてしまうのであくまで「一杯」を守って欲しいのですが、飲む量さえ間違えなければ、体の末端までポカポカに温まります。

また、ストレスでガチガチに強張ってしまった体も、気持ちと一緒にふんわりほどけてリラックスできるでしょう。
アルコールの血行促進効果が切れないうちに、歯を磨いてベッドに入れば良質な睡眠を取ることができます。

ヒミツ4.有機酸


梅酒にはクエン酸とコハク酸という二つの「有機酸」がたっぷりと含まれています。
コハク酸は体に蓄積した疲労物質「乳酸」を分解する力に優れています。

また、クエン酸はレモンの15倍、梅干の6倍もの量が梅酒には含まれており、乳酸の分解に加えて脂肪を燃焼させエネルギーに変える力を持っています。

体の疲労回復と代謝サイクルは、じつは有機酸なくてはスムーズに廻らないもので「クエン酸サイクル」とも呼ばれています。
もしこのサイクルがうまく廻らないとどんなことが起きると思いますか?
クエン酸サイクルがスムーズに廻らなくなると、疲労物質の乳酸がたまり肩こりをはじめ体が凝ったり重だるい症状に悩まされることになります。
乳酸は溜めこまれるほど太りやすい体質へと体を変化させるもので、疲れやすく痩せにくい体になってしまうんです。

逆に、クエン酸サイクルがスムーズに廻っていれば、溜め込まれた脂肪からたくさんのエネルギーが作られるのでスタミナもばっちり!
有機酸不足を解消することで、疲れにくく痩せやすい体へと、体質そのものを改善していくことができるんです。

ヒミツ5.アルカリ性食品

【ストレス解消劇場Vo.6】1日1回の梅酒でイライラなしの健康美人を目指せ!
梅酒にはアルカリ性ミネラルの「ナトリウム」「カリウム」「カルシウム」「マグネシウム」が豊富に含まれています。
ちなみに、アルカリ性食品というのは食品のpH値がアルカリ性というわけでなく、食品に含まれるミネラルが生活習慣病予防の効果をもつアルカリ性である!ということです。

もともと人の血液のpHは約7.35~7.45であり、弱アルカリ性の性質を持ちます。
お肌は弱酸性、と考えるとちょっと不思議な感じがしますよね。

血液をはじめ、体内のpHは食べ物からミネラルを補充したり、尿から余分なミネラルを 排出することで保たれています。
なので、卵、肉、魚、砂糖、穀物などに含まれる酸性ミネラル「硫黄」「リン」「塩素」を摂取すると、体内のpHバランスを保つためにアルカリ性ミネラルがかならず必要になってきます。
アルカリ性ミネラルと酸性ミネラルをバランスよく摂取すると、血液がサラサラになったり、骨が丈夫になったり、精神的イライラが解消されます。

また、腎臓にかかる負担を軽くしたり、痛風のもとになる尿酸の上昇を抑えてくれる効果もあるんですよ。

梅酒の糖質


美味しいものは必ずと言っていいほど糖質が高い、つまり血糖値が上がりやすく太りやすいものです。
梅酒を漬けたことのある方は知っているかと思いますが、梅酒って梅の砂糖漬けwith焼酎ですよね。
とろりと甘〜い「甘露」は間違いなく糖質たっぷりのはず・・・。

糖質(GI値)は、炭水化物量−食物繊維=糖質というふうに計算します。
お米で例えると、食物繊維の少ない白米>食物繊維たっぷりの玄米となり、食物繊維の少ない白米の方が糖質が高い!となります。

では梅酒の糖質はどれほどなのか?


梅酒には炭水化物が含まれているのですが、梅の果実は別として「お酒」については食物繊維は含まれていません。
つまり、梅酒一杯分およそ100gあたりの糖質はこうなります。

炭水化物(21g)−食物繊維(0g)=糖質21g

糖質21gというと、白米お茶碗半分の量にあたります。
ちなみに梅酒のカロリーは、一杯あたり150Kcalくらい。
アルコール類の中でも糖質、カロリーともにお高めです。

しかし、先ほどお話ししたように、梅酒には脂肪燃焼を活発にするクエン酸がたっぷり含まれています。
糖質とカロリーが気になる方は、原酒を少なめにして水割りやお湯割り、ソーダ割りなどで楽しみましょう!

おすすめ!美味しい市販の梅酒


梅酒って結構いろんな種類が売られていますよね。
市販されている梅酒を飲み比べてみた中で、美味しかった!と思ったものをご紹介します。

CHOYA さらりとした梅酒〜梅の実入り〜

さ〜らりとした〜梅〜酒♪でおなじみのCHOYAさらりとした梅酒(小瓶!)飲みきりサイズなのに梅の実入りで、しかも容器が瓶なので見た目も楽しめるグッドな梅酒です。

飲みやすい人気の梅酒はこちら♪♪

CHOYA さらりとした梅酒〜梅の実入り〜

【価格】399円
さらりとした梅酒は紀州産をはじめとする国産梅100%で作られています。
紀州梅のもつ芳醇な香り、くどさのないさらっとした飲み口が夜のまったりタイムにぴったり。

アルコール度数10%とほろ酔いになれるちょうど良い梅酒です。

CHOYA とろける黒糖梅酒

食後のデザートにもいけるとろける黒糖梅酒。
CHOYAの公式サイトによれば「牛乳で割って飲んでも美味しい」と書いてあったので、実際にやって飲んでみたらまぁ美味しい!
黒糖のミネラル感じる自然な甘さが牛乳と相性がとても良く、カルーアミルクに梅の甘酸っぱさが加わった感じ。
甘党さんには最高だと思います。

ふんわり甘い梅酒はこちら♪♪

CHOYA とろける黒糖梅酒

【価格】974円
オンザロックで飲むと濃厚ながらもすっきりとした甘さ!
食後のデザートからシンプルな大人の飲み方まで、幅広く楽しめる梅酒です。

SUNTORY 手摘み南高梅の完熟梅酒

女性なら間違いなく大好きであろう梅酒がこちら!SUNTORY手摘み南高梅の完熟梅酒です。
一つ一つ、ていねいに手摘みされた紀州産南高の完熟梅100%で作られた果実酒らしい梅酒です。
完熟梅ならではの、桃の様にふくよかで甘く芳醇な香りが最大の特徴です。

香りが芳醇な梅酒はこちら♪♪

サントリー 手摘み南高梅の完熟梅酒

【価格】2,600円
かなりフルーティーなのに不思議と軽すぎないのは、隠し味としてプランデーで作られた梅原酒がブレンドされているからなんだそう。
まさに夜のとっておきにふさわしい、女性好みの梅酒です。

コンビニで買える!糖質ゼロ&カロリーオフ梅酒


量さえ気をつければ太らない、とはいえやっぱりカロリーは気になりますよね。
それに、たまにはぐびぐび飲みたい日だってあるでしょう!
ということで、糖質&カロリーオフのおすすめ梅酒がこちら。

KIRINメルシャン かろやか梅酒

お酒のカロリーを気にするダイエッターさんに、こちらのKIRINメルシャンかろやか梅酒は「超!」をつけるほどおすすめです。

まず、梅酒の唯一の難点と言える糖質がゼロ!さらにカロリー63%カット。
こういった糖質ゼロ&カロリーオフ系の梅酒はどうしても風味がイマイチ・・・といったものが多く、炭酸ありきな商品もありますよね。

しかし、このかろやか梅酒は、フルーティーな梅の香りをしっかり残したオリジナルブレンドにより「ちゃんと梅酒」してるんです。

ヘルシーで美味な梅酒はこちら♪♪

キリン メルシャンかろやか梅酒

【価格】713円
公式サイトによれば野菜ジュースやグレープフルーツジュース、ほうじ茶などで割って飲んでも美味しいそう。
さっぱりした梅酒が好きな方にもおすすめです。

カロリーゼロの甘味料で作る!「ラカント梅酒」の作り方


梅酒を作ったことのある方はご存知かと思いますが、梅酒をつける時って大量に氷砂糖を入れますよね。
梅酒の糖質とカロリーが高いのはこの氷砂糖によるものです。
つまり、梅酒を作るときに氷砂糖を使わなければ気になる糖質とカロリーを約30%ほどカットできるんです。

では一体、氷砂糖の代わりに何を使うのか・・・。

みなさんは「ラカント」という甘味料をご存知ですか?
ラカントはよくスーパーの砂糖コーナに置かれている商品なのですが、パッケージに書かれている通りカロリーゼロの甘味料です。
カロリーゼロの甘味料と聞くと、添加物がたくさん入っていて体によくなさそうなイメージがありますよね?
ところが、ラカントの原材料は2つの天然材料、「羅漢果」というウリ科の植物の実と、「エリスリトール」というトウモロコシを発酵させて抽出した成分からできています。
どちらの成分も、非常に砂糖に近い甘みを持つもので、なおかつ体にやさしい自然の材料です。

自然由来のヘルシー甘味料はこちら♪♪

SARAYA ラカントS

【価格】306円
高血圧や軽度の糖尿病による糖質制限中の方でも砂糖の代用品として安心して食べられる甘味料です。

今回はこの「ラカント」を使った梅酒の作り方をご紹介します!

材料

  • 青梅…500g
  • ラカントS…250g
  • ホワイトリカー…900㎖
  • 果実酒瓶…容量4ℓの容器
  • 竹串…数本
  • キッチンペーパーまたは清潔なふきん

※ラカントは普通の砂糖に比べて溶けにくいため、一度に大量に作らず上記の分量で作りましょう。

作り方

  1. 果実酒瓶を消毒する
    熱湯を瓶の中に3分の1ほど入れ、熱湯が瓶全体に行き渡るように瓶を回して消毒します。
    瓶の蓋にも熱湯をかけ、裏表しっかり消毒しましょう。
    カビの発生を防ぐため、水気をふき取ったあとは瓶の口を下にして完全に乾燥させます。
  2. 青梅を洗う
    流水で青梅の表面についた汚れをきれいに落とします。
  3. アク抜きする
    洗い終わった青梅を、水(2ℓ以上)に浸し、2時間ほど置いてアク抜きをします。
  4. 水気を拭き取る
    青梅のアク抜きが終わったら、ざるに上げ、キッチンペーパーを使って一つずつ丁寧に水気を拭き取ります。
  5. 竹串でヘタを取る
    水気を拭き取ったら、竹串を使って丁寧にヘタを取っていきます。
    ヘタの取り残しは梅酒のエグ味になるので、丁寧にとれば取るほど爽やかで美味しい梅酒になります。
  6. 青梅とラカントを瓶に入れる
    青梅→ラカント→青梅→ラカントの順で、それぞれ半分の量を2回に分けて瓶の中に重ね入れます。
    青梅をポイっと投げ入れてしまうと実が潰れてしまいますので、瓶の口から手を入れてそっと置くように入れましょう。
  7. ホワイトリカーを一気に注ぐ
    最後はホワイトリカーをドバーッと一気に注いで完成です!
    瓶の蓋をしっかり締め、温度差のない涼しい場所で3ヶ月以上寝かせてから飲みましょう。

梅酒に合う料理

基本的にどんな料理とも相性の良い梅酒ですが、ロック、水割り、ソーダ割など飲み方によってちょっぴり合う料理も変わるもの。
今回は梅酒についてのお話なので、せっかくなので飲み方に合わせた料理の選び方もご紹介します♪

梅酒のロックに合う料理


梅酒のロック(またはストレート)は、梅酒の甘酸っぱさと芳醇な香りをしっかり感じる飲み方です。
なので、味の薄い料理はちょっと物足りなく感じることも・・・。
濃厚な梅酒のロックには塩辛さや、酸っぱさ、辛さのある中華料理がおすすめです。
ちょっとしたおつまみとして、塩キャベツ、ナッツ入りのチョコレートもよく合います。

梅酒の水割りに合う料理

チーズ
アルコール度数と梅酒の甘さ和らぐ水割りは、あっさりとした味の料理と相性抜群です。
お出汁の効いた和食、イタリアン料理、チーズ料理などがおすすめです。
おつまみとしてはエイヒレ、あたりめ、冷や奴、漬物などがよく合います。

梅酒のソーダ割りに合う料理

朝食
スカッと爽快感のある梅酒のソーダ割りなら、揚げ物や脂っこい料理が良いでしょう。
肉料理全般、揚げ物全般、ビールが欲しくなるような料理がおすすめです。

ひとつ気をつけたいのが、梅酒のソーダ割りは口当たりが良いのでポテトチップスをはじめスナック菓子との相性が良すぎること。
ダイエット中の方は噛みごたえと満腹感のあるビーフジャーキーなどを選びましょう。

日本人に愛され続けて300年!「梅酒」のルーツ

薬膳常備菜
忙しい一日が終わり、ほっとリラックスできる夜。 今日の疲れを癒すため、自分だけの「とっておきのお酒」を楽しむ時間はまさに至福のときですよね。
夜寝る前に飲む一杯のお酒は、ストレスや緊張で高ぶった神経をリラックスさせたり、新陳代謝を活性化させる効果があります。
二杯、三杯と飲みすぎると体の負担になりますが、質の良いお酒は適量飲むぶんには「薬」として良い働きをしてくれるんです。

とくに女性に人気のある梅酒は、老若男女、日本人ならみんな大好きな美味しい薬酒です。
カランコロンと音を立て、グラスの中で梅と氷を転がせば「あっ、梅酒飲んでる!私も飲みたい!」なんてつられて飲む人も・・・。

梅はバラ科の植物で、日本には弥生時代に到来したと言われ、当時は漢方薬として用いられていました。
梅酒が誕生したのは今から約300年前の江戸時代。
当時はまだまだ砂糖が貴重な時代でしたので、梅酒はごく限られた人しか飲めない貴重なものでしたが、江戸時代後期にもなると城下町にも砂糖が普及されはじめ、梅干し作りとともに梅酒作りが始まったそうです。

「梅は百花にさきがけて咲く」といい、寒い冬をじっと耐え、春の訪れを知らせてくれる縁起物です。
また、梅のふわりとやさしい高貴な香りは、豊かな生活の象徴ともされています。

どんなに疲れた夜でも、梅酒を飲むとふんわり幸せな気分になれるのは、きっと昔から福をもたらす縁起物として愛されてきた梅でできたお酒だからなのでしょうね。

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著者:まつもとなみ

著者の記事一覧

1984年生まれ。
神奈川県の田舎町にてリラクゼーション&エステ「Holistic Spa LUCIA」を経営。
楽しむことを一番に、ゆったりマイペースにやってます。
また「食」への深い興味から薬膳コーディネーターを取得。
日々学び、感じたことを生かして女性のキレイを応援し続けたいと思っています。







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