「何故か痩せない…」太め女性におすすめのダイエット

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「痩せたい!」現代の日本女性の多くの人がそう思っているかと思います。
充分細いと思う女性も、「もっともっと痩せたい」と思っていたりするのでびっくりしてしまうことも…。そして細い人程、目標の体重まで落とすことに成功している率が高いとか。
太めのぽっちゃり女性程、思うようにダイエットが成功せず苦戦している人が多いようです。
今回はそんな太め女性におすすめのダイエットや、ダイエットに挫折しないコツをご紹介します。

目次

どこからが太め?太め女性が痩せない理由
太め女性におすすめの挫折しにくい運動
「運動」と「食事制限」どちらかひとつじゃダメ!
お肉が落ちていく順番を心得る!
必ずやってくる「停滞期」!ここが踏ん張りどころ

 

どこからが太め?太め女性が痩せない理由


「太ってる」と一言でいっても、その基準は一体どこにあるのでしょうか?
一般的に「太め」と言われる境界線を探ってみました。

「太め」の境界線

ずばり何キロから「太っている」とされるのでしょうか。
もちろん身長や筋肉量が人それぞれ違うのでむずかしいのですが、「60キロの壁」というものがあります。
平均的な身長であれば、60キロを超えると太っているというイメージが強くなる傾向があります。もちろんもっと正確に、それぞれのBMI(体格指数)を計算式を使って簡単に出すことも出来ます。
ですが、実際のところ体重よりも見た目から受ける印象のほうが大事です。
人はどんなところを見て「太っている」と無意識に思ってしまうのか、太めと判断されがちなポイントがいくつかあります。

・くびれがない
・3段腹
・手首・足首があまりない
・二重あご
・指が太い

様々なアンケートなどから、このような特徴が「太っている」という印象を与えがちという結果が出ています。服の上からでも分かる、普段目につきやすいパーツが挙がっていますね。
逆に体重が重かったり実際に太めであっても、上記したポイントをクリアしていれば「キレイな体型」とされることが多く、とくに男性から見て魅力的な体型とされています。

太め女性がなかなか痩せない理由

太っている方が体重が落ちるのが早いのでダイエットしやすいのでは…?と思われるかもしれませんが、実は太っている女性こそダイエットに苦戦しているという事実があります。
その理由はざっくりいうと三つあります。

・身体が重く運動しずらい
・つい多めに食べてしまう
・見た目がなかなか変わらないので諦めてしまう

もちろん人それぞれ苦戦している理由は他にもあるはずですが、代表的な理由としてこれらのことが上げられます。
まず、体重が重いことによって運動するとすぐに疲れてしまう。または、脚や腰などに負担がかかり痛くなってしまう。ということがあります。
痩せている人からすると大したことない運動でも、太っていると思った以上にハードだったりします。それで自信も喪失し、身体も痛いしで余計に運動が嫌いになってしまうという悪循環に陥るケースがあります。

次に食べる量が平均よりも多いという場合です。
太っている人の中にはあまり食べないという人もいますが、やっぱり食べている量が人より多いというケースも多々あります。
「食べてるから太る」という自覚があるので、ダイエットを始めると極端に食事を減らしてしまいがちですが、それがまたストレスやリバウンドの元となりなかなか痩せないという悪循環を生んでしまいます。
食べる量が多ければなかなか痩せることは出来ませんが、正しい食事制限をするようにしましょう。

また、体重は減っても見た目がなかなか変わらないように感じることも多いようです。
個人差はあるものの、人間の身体は脂肪が落ちていく順番というものがあります。
それを理解していないと、なかなか見た目の変化に気づきにくいかもしれません。本当は確実に痩せていっているのに変化が見られず嫌になってしまうケースも少なくないようです。
脂肪の落ちる順番については後述します。

 

太め女性におすすめの挫折しにくい運動


太め女性が運動をする際は、いきなりジョギングやマラソンなどのハードな運動に取り掛かるのはおすすめ出来ません。
重い体重が負担となり、膝や腰を痛める可能性が高く、更に心臓にも負担をかけてしまうので危険を伴います。
身体を痛めてしまったら回復するまでに時間がかかり、その間運動が出来ません。
またハードすぎると運動自体が嫌になってしまいます。
そこで、身体を痛めず、太め女性でも続けやすい運動をご紹介します。
是非参考にしてみてください。

水泳

なんといっても水泳が一番おすすめです。
水中での運動は身体への負担をかなり軽減することが出来ます。
また水中は適度な水圧がかかっていて、ただ歩くだけでもカロリー消費が大きいです。もちろん泳げば全身を動かすのでもっとカロリー消費しますが、激しい運動をしなくても効率的に痩せられます。
また水中でのエクササイズは、陸地で行うときと比べて脚などにムキムキの筋肉がつきにくく、キレイに痩せることが出来ます。
更に、汗っかきさんでも水の中なので涼しく快適に過ごせます。
基本的には室内なので日焼けも気にする必要がないです。
身体を痛めることなく、効率的にシェイプアップと体力作りが出来、太め女性に一番おすすめのダイエット方です。

加圧トレーニング

筋トレをするなら「加圧トレーニング」がおすすめです。
せっかく筋トレをしようと思っても、太っている人が腹筋やスクワットなどを頑張りすぎて、腰や膝を痛めてしまうというケースは珍しくありません。
そこで安全且つ効果的なのが加圧トレーニングです。
加圧トレーニングでは、腕と足の付け根にベルトを付けて、血流を制限し圧力をかけた状態でトレーニングを行います。筋肉を素早く低酸素化させ、低負荷・短時間で効果を出すことが可能なんです。
筋力アップはもちろんのこと、成長ホルモンの分泌を促したり代謝をアップさせて痩せやすい身体を作ってくれます。
基本的にはトレーナーと一対一で行うことが多く、プロが個人個人に合ったトレーニングを設定してくれるので安心です。負荷がかかっている分、筋トレ自体は大変ですが、スローな動きが中心なので体力がなくても続けやすいトレーニングです。(トレーナーが側で応援してくれすので頑張れます!)
アスリートなども取り入れているトレーニングで、短期間でもかなり効果があります。
ヨガなどのスローな運動も太め女性にはおすすめですが、もっと即効性があり効率的なトレーニングを探している人におすすめです。

バランスボール

バランスボールは身体を動かすのが苦手な人や、家で出来るエクササイズを探している人におすすめです。
理由はなんといってもその手軽さです。乗っているだけで身体の体幹、インナーマッスルが鍛えられ、痩せやすい身体作りに効果的です。
また、続けることで姿勢が良くなったり身体の歪みを取る効果もあります。
但し上手に座れるようになるにはコツが必要なので、諦めないように頑張りましょう。
ただし座っているだけではやっぱりカロリー消費量が少ないので、座ることに慣れたらバランスボールを使った筋トレに挑戦していきましょう。

毎日のウォーキング

ウォーキングは一番手軽にできる有酸素運動としておすすめです。
走るのと違って身体への負担も少ないので、体重が重くても続けることが出来ます。
但し痩せるには毎日続けることが大事です。一度に多く歩くよりも、毎日30分でも1時間でもコツコツ歩いた方が痩せます。
歩くときは姿勢を正し、普段よりも大股で、なるべく腕も振りましょう。
また、歩く時間が朝がおすすめです。
朝歩き、朝日を浴びることで自律神経が整い、体内時計もリセットされ間食が減るとも言われています。
セロトニンが分泌されるのでダイエットのストレスも感じにくくなります。
心も身体も健康になれるので、朝のウォーキングは本当におすすめです。

 

「運動」と「食事制限」どちらかひとつじゃダメ!


ダイエットと言えば運動と食事制限が必要とされていますが、運動が嫌いな人は食事制限だけに頼ろうとしますし、食事制限が出来ない人は運動してるから大丈夫と思いがちです。
ですが、はっきり言ってどちらかひとつだけで痩せるのは正直難しいです。
一時的にはどちらかだけで痩せることも可能ですが、長期的に見るとどこかでリバウンドの原因となったり、一定のところから体重が落ちなくなってしまいます。
厳しいことをいうようですが、本当に痩せたければ「運動」「食事制限」の両方を行うことが必須です。

食事制限と言っても、それほど厳しい条件が設定しなくても大丈夫です。
気にするべきは以下3つのポイントです。

・糖質を減らす
・野菜・お肉をバランスよく
・間食に何を食べるか

糖質である炭水化物の量を意識的にちょっと減らして、おかず中心のバランスの取れた食事を心がけましょう。主菜・副菜・汁物を必ず献立に入れるようにすると、自然とバランスがとれます。
野菜だけでなく肉や魚をバランスよく、タンパク質を摂ることも意識してください。
こういったバランスのいい食事を意識するだけで、自然に痩せてくる人も多いです。
ダイエット中の間食はNG!とされがちですが、食べるものを選べば間食もOKです。
甘いものが食べたいときは、なるべくフルーツやヨーグルトなどを食べて、チョコレートやスイーツもたまには我慢せず食べちゃいましょう。そうじゃないと長期的なダイエットは続きません!
間食を減らしたいなら、キシリトールガムなどがおすすめです。

 

お肉が落ちていく順番を心得る!


いくらダイエットを頑張っていても、見た目に変化が表れないとモチベーションを保つのはやっぱり難しいですよね。
そこで、人間の身体はどこから脂肪が落ちていくのかを心得ておきましょう。
元々の体格や体質などにより個人差はありますが、基本的に次のような順番で痩せていくとされています。

1.足の先の方(手首・足首など)
2.腕(肘から下)
3.ふくらはぎ(膝から下)
4.肩周り
5.腕(肩から肘)
6.太もも
7.胸
8.顔
9.お腹
10.お尻

大雑把に言うと、人の身体は先端から中心にかけて痩せていきます。
逆に「お肉がつく順番」「太っていく順番」というのは中心から先端にかけて、この逆の順番になります。

太め女性が一番気にしている箇所が「お腹周り」や「お尻」であることが多く、そういった部分はお肉が落ちるのが遅いんです。また、痩せたり太ったりが分かりやすい「顔」もお肉が落ちるのは後半です。ダイエットを始めても見た目に現れるのはある程度時間がかかるということですね。
頑張っているのに効果がない!と諦めないで、毎日体重計に乗ったり自分の身体の細部までチェックするクセを付けましょう。

 

必ずやってくる「停滞期」!ここが踏ん張りどころ


ダイエットを続けていると必ず「停滞期」が訪れます。
せっかく順調に体重が落ちていたのに、急に全く落ちなくなった。それどころか逆に太った!なんてことも少なくないでしょう。
この停滞期は必ずやってくるもの。そう思っておけば実際に訪れても驚かずに済みます。
そして必ず去るものなので、焦らずにどんと構えて停滞期をやり過ごしましょう。

停滞期はいつから始まる?

個人差はありますが、一般的に体重の5%が落ちたら停滞期に入るとされています。

停滞期は何故やってくる?

人間の身体には「ホメオスタシス機能」という危機管理システムがあります。
これは体温や血糖値などを正常な状態に保つための機能で、例え食事が摂れない状態に陥ったとしても、ある程度の期間は身体が正常な状態を保つために必要な機能でもあります。
ホメオスタシス機能は体重が5%くらい減少すると身体の危機だと勘違いして発動し、エネルギーの吸収率を高め、カロリー消費を減少させます。

停滞期はいつ終わるの?

個人差がありますが、一般的にはホメオスタシス機能は大体1カ月程度継続するとされています。この1カ月は体重が落ちなくても今まで通りの食事制限や運動を頑張って続けましょう。停滞期が終わればまた痩せてくるので諦めないで!

停滞期に諦めてしまうと逆効果!

体重が落ちないから…と、せっかくの始めたダイエットを停滞期にやめてしまう人がいます。実はこれがリバウンドの元で、更に太りやすい身体をつくってしまう原因となっています。
停滞期はホメオスタシス機能が働いているときです。そんなときにダイエットをやめて、急にたくさん食べたり吸収率が上がっているのでいつも以上に太ります。
リバウンド後の身体は元よりも痩せにくくなっているので、再びダイエットを始めたとしても今よりも苦戦してしまう可能性があります。
なので、停滞期はあまり神経質にならず、停滞期が過ぎ去るのを広い心で待つようにしましょう。諦めたら逆効果です!

 

おわりに

今回は太め女性におすすめのダイエットをご紹介しました。
ダイエットの基本に立ち返るような内容となりましたが、スタンダードで健康的なダイエット方法が長期的にみると一番効果があります。
「今はすごく細いのに昔は太っていた」という人は実はけっこう多いです。
そういった人は地道にコツコツとダイエットを頑張ってきたに違いありません。
大事なのは諦めないこと!
急激に痩せるのではなく、月単位・年単位で少しづつ痩せていくのを目標に、理想の体型を目指しましょう!

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著者:Saori

著者の記事一覧

1984年生まれ、千葉県出身。
趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、読書というインドア派の射手座です。
あまり知らない土地を、ぶらぶらひたすら歩く事も好きです。
自分がキレイだと感じるものを見たり聞いたりすることが幸せです。
30代に突入し、以前よりも美容や健康に気を配るようになりました。
勉強しながら、みなさんの役に立つような情報を発信していきたいです!







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