美のウエイトは変化する!?年齢相応の美しさを楽しもう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

みなさんは、美しくなるためにお金と時間をどう使っていますか?
例えば、美容院であれば、可愛く見える髪型にして、より綺麗な色にカラーをする。
メイクは可愛い色のコスメをたくさん揃えたり、より顔が映えるための研究をする。
流行りの色を取り入れて、流行りの服を身にまとって、見栄えが良くなるようにダイエットに励む。

こんな感じでしょうか。

わたしはアラフォーと呼ばれる歳に達したのですが、最近今まで取り組んできた美容というものに違和感を感じるようになりました。
やはり、若い子と同じような服装やメイク、見た目を作ることには無理が生じてくるのです。
若づくりについての記事も書かせていただきましたが、間違った若づくりは、老けを加速させるのです。
それに気づいた時から、いろいろな面で試行錯誤しています。

試行錯誤していると、自分はもう若くないんだという現実に悲しくなったりもしますが、美容にかける時間やお金、このウエイトを変えてみることで、歳に見合う美を持続することが出来るということが分かりました。

今日は美容にかけるウエイトを変えて、より美しくいられるためのポイントをお話していこうと思います。

イタいなんて言わせない!作りすぎない若作りの秘訣

メイクではなく、基礎


今わたしはほとんどメイクはしないようにしています。
歳を重ねていくと、シミやしわ、毛穴などが目立ってくるので、どうしてもメイクが濃くなる傾向があります。

ですが、本来メイクの道具というのは、主に油分から出来ていますので、長時間肌を覆うことは肌にとってかなりの負担になるのです。
メイクが濃くなればなるほど、クレンジングでは落としきれず、肌に残留してしまったり、より強く擦ってしまったり、より強い洗浄力に頼らざるを得なくなる。
この刺激がまた、しわやしみを作る原因となるのです。
負の連鎖に陥る訳です。

30代からは、メイク道具よりも基礎化粧品が大切!


目的は、すっぴんを良い状態に持っていくこと。
肌には負担をなるべくかけず、シミやしわ、毛穴のケアに時間を費やしましょう。

わたしは、たくさんの化粧品を試してきましたが、今はニベアクリームでケアをしています。
長い時間とお金を費やして、自分に1番合っているとわかったからです。
ニベアクリームは安い上に量もかなり持つので、かなり低コストで助かっています。
しかも、しわも、毛穴も、シミも、気になりません。
ニベアクリームに変えてから、肌トラブルはなくなりました。
それを続けてきた結果、肌のトーンに合わせたファンデーションを軽く伸ばす程度で、厚塗りはしなくて済むようになりました。

休日はなるべくすっぴんで過ごします。
なるべく肌には休む時間を与えてあげてください。
加齢と共に、肌はターンオーバーの周期が長くなります。
敏感にもなりますし、ダメージも受けやすくなります。
土台がダメになっては、綺麗にメイクも乗らなくなりますので、やはり基礎基盤をきちんとケアしていくことに力を入れていかなければいけません。

よく、化粧品売り場には肌診断を受けられるブースなどがあります。
1度、自分の肌がどのような状態なのか、どんなケアをしていくべきかを相談するのも良いと思います。
それを踏まえて、自分の肌に本当に合うものを探していきましょう。

メイクもなるべく肌に負担のかからないものを選んで、なるべく厚塗りにならないように注意しましょう。

身体の内側から


基礎化粧品は外から必要な栄養を補給するものですが、年齢を重ねてきたら、身体の内側からも必要な栄養素を摂取出来るといいと思います。
美容だけではなく、健康の面も配慮したサプリメントをチョイスしましょう。

わたしが最近使っているのは、女性には必要不可欠なプラセンタと、コラーゲン。
プラセンタは錠剤のサプリメントで、コラーゲンは粉末の物をコーヒーなどに溶かして摂取しています。

わたしの場合は、女性ホルモンのサポートという目的でプラセンタを選んだのですが、飲み始めてからもうすぐ1年になります。
体調の面では、多々調子は良くない日もありますが、寝込むような不調はありません。

肌はシミがあまり気にならなくはなりました。
しわも、元々ない方でしたが、新たなしわはまだ出来ていません。

やはり肌にプルプルなハリがだんだんなくなってきたなとは感じます。
20代の頃には戻れなくとも、サプリメントでのサポートは続けて、これ以上たるまないように頑張りたいです。

他にも、日々気になってきた部分にはどんな栄養素が有効なのかをよく調べながらサプリメントを毎日続けることも立派なケアです。
やはり食べる物からでは追いつかないという現状があります。

だからといって、欲しい栄養素が含まれる食品ばかりを食べるのも食事自体のバランスが崩れてしまうという問題が出てきますので、サプリメントやドリンクなどで補給をしましょう。

取り入れたいサプリメント

スプーンにのったサプリ

・ビタミンC…シミ予防、コラーゲンを生成するサポート、ハリを与える
・タンパク質…肌の不調や疲れ、肌の基盤を作る
・コラーゲン…
・鉄分…血を作る、タンパク質やビタミンCの吸収率をよくする
・ビタミンA…皮膚や粘膜を強くし、潤いを保ちエイジングケアをする
・ビタミンE…肌代謝を活発にし、血行を促進する

栄養素は単体で摂ってもあまり効果のないものもあります。
ビタミンはマルチビタミンというものを選ぶといろいろなビタミンが効率的に摂取できます。

サプリメントによっては、目的に必要な栄養素を配合しているものも多くあるので、口コミなどを参考にしながら、自分に合ったサプリメントを見つけてみましょう。

生活習慣を見直す

年齢を重ねてきたら、まず生活習慣を徹底的に改善する必要があります。
若い内の不摂生は顕著に身体に出ます。

出てしまったものを改善していくことはかなり難しくなります。
早め早めに予防していくためにも、どんな生活をしていくべきなのかを考えてみましょう。

食事

食べたいものを食べたいだけ食べる。
わたしも出来るならそうしたいです。

ですが、やはりこれから先の事を考えると、肥満はもちろんのこと、内臓脂肪がつかないような配慮が必要になります。
内臓脂肪とは、内臓の周りや腸間膜などにつく脂肪で外見からは見えません。

一見痩せている、もしくは標準体形なのに内臓脂肪が結構ついているという人も意外といるのだそうです。
内臓脂肪による肥満はおなかから腰あたりがまんまるに膨らみ、リンゴのようになるのが特徴。

みなさんが気にしている皮下脂肪は、脂肪で太ももやお尻など下半身につきやすく、お尻や太ももが膨らみを帯びる体型になるのが特徴です。
原因としては、それぞれ生活習慣とホルモンの影響があると考えられてます。

内臓脂肪が増えると、糖尿病や高血圧、脂質異常症、動脈硬化を引き起こしやすくなるため、健康診断などで指摘されたりします。
病院で指摘された場合も、食事の指導を受けます。

内臓脂肪の主な原因は食べすぎです。
摂取したエネルギーが消費されずに体の中で余ると内臓脂肪となってしまいます。

バランスのいい食事を1日3食

空腹時に勢いよく食べすぎるのは脂肪がつきやすい食べ方です。
腹八分目を目標にしましょう。

そして食べる順番も、効率よく消化するためには重要なポイントになります。
そして、就寝の2時間前までには食べることはやめてください。

きちんと消化する為にも胃を休めるようにしてください。

食事を済ませたら、10分程度横になると胃腸の働きを高めることができるそうです。
食べ物を消化する時は、胃腸周辺に血液が集中します。

食後身体を動かしてしまうと、血液が身体中に分散されてしまう為、胃腸への血のめぐりが悪くなってしまいます。
そうなると、消化活動に支障が出てしまうので、消化を助けるために食後は横になるのがいいのです。

ですが、寝すぎるのはNG。
寝すぎてしまうと、逆に胃腸の動きが鈍ってしまいますので、10分程度が望ましいのです。

食後は運動するとよい


食後30分以内に運動を始めると良いそうです。
というのも、食後は30分くらいから血糖値が上がり始めるから。

運動することによって、糖がエネルギーに変換されるので、運動すると太りにくくなります。

本当は、しっかりウォーキングなんかをするとダイエットになるのですが、ダイエットまではしなくていいという場合は、食後10分横になってから、残りの家事を済ませるように動くといいと思います。

運動をする

運動の話が出たところで、年齢と共に必要になってくるのは運動です。

若い内は身体を動かさなくても特に不具合は起きない場合がほとんどですが、歳をとってくると、運動をしないことが美しさを奪ってしまったり、健康を損ねてしまう原因となるのです。

身体を動かすことで、代謝を上げ、身体の老廃物を排出してくれます。
これによって身体の細胞が古いものから新しいものへと生まれ変わる事ができます。

そして、血行がよくなることによって、様々な病気の予防や、美容のサポートが可能になります。
他にも、歳を重ねれば重ねるほど、ついたお肉は取れにくくなってきます。

食べすぎた日は特に、運動をして脂肪がつくのを防ぐことが、肥満の防止と病気の予防につながるのです。
運動は、ウォーキングやランニング、水中歩行や水泳などの有酸素運動が効果的です。

趣味などでスポーツをしているのであれば、さぼらずまじめに通うように頑張りましょう。
家で簡単に出来るものだと、筋トレ、ストレッチ、ヨガなどがあります。

筋トレは無酸素運動ですので、筋トレ後はしっかりストレッチなどで酸素を取り込むようにしましょう。

今まで運動をしてこなかった人は、運動をすると考えるだけで億劫になってしまうものですが、美しさを維持するため、いつまでも健康でいるためには、運動は必要不可欠です。

やる気を出し、それを持続させる為には、まず5分だけやる、ということを繰り返すといいそうです。
1日5分、毎日5分、それを繰り返していると、気づいたら長い時間続けられるようになります。

わたしも、下半身強化の筋トレにストレッチのメニューをほぼ毎日やっていますが、やはり始めの頃はやる気も出ず、つらいつらいの毎日でした。
ですが、初めは5分程度だったものが、今は30分きっちりやるようになり早1年以上が経ちます。

今は、30分でも足りないんじゃないかという強迫観念が生まれるほどになっています。笑
身体の変化や効果を実感すると、嫌な運動もやらなきゃ不安なものへ変わっていきます。

まずは嫌々でも5分、やれそうな運動をすることから初めてみましょう。

睡眠

眠る女性

睡眠は、若さを保つ為にはかなり重要なものの1つとなります。
人は寝ている間に細胞分裂を繰り返し、古いものから新しいものへと生まれ変わっています。

肌も髪もそうですし、身体中の臓器に至るまで全てです。
毎日睡眠時間が短い人、夜更かしすることが多い人は要注意。

細胞が生まれ変わる時間帯は、だいたい午後10時頃から午前2時頃とされています。

この時間帯をゴールデンタイムと呼ぶのですが、このゴールデンタイムに質の良い睡眠を取っているかどうかが重要な鍵となるのです。
わたしも今までは午前2時、3時に寝ることなんてざらでした。

ですが今は遅くても0時には寝ています、23時には布団に入るよう心がけています。
歳をとると、21時頃から眠たくなってくるのですが、早く寝られる日はなるべく早く寝るようにしましょう。

早く寝ても、質の良い睡眠でなければ意味がありません

身体をしっかり睡眠モードに持っていく為には、遅い時間までパソコンやスマートフォンを操作しないこと。
寝る1時間前までに入浴を済ませること。

寝るまでの1時間は、部屋の明かりは暗くし、落ち着いた音楽などを聴くといいそうです。
見たいテレビは録画するなどして、なるべく早めに切り上げましょう。

安眠グッズを使うのも手です。
ホットアイマスクや、アロマの香り、睡眠用の音楽などを流すのもいいですね。

なるべくリラックス出来る状態で眠りにつくよう努めてください。

ホルモンケア

豆乳

美容にしても健康にしても、30代に突入したら始めたいのが、ホルモンケアです。
人は、男性も女性も、30代半ばをピークにいろいろなことが衰え始めます。

まずは代謝

代謝が徐々に下がっていくことによって、様々なことに影響が出てきます。

例えば、痩せにくくなる、傷が治りにくくなる、髪の毛の伸びが悪くなる、冷えやすくなる、日焼けが戻りにくくなるなど、挙げればきりがないほど、挙げれば挙げるほど悲しくなるような衰えが加速していくのです。

それを防ぐためにも、やはり生活の質を今までより良くしていかなければなりません。
さらに、女性にはホルモンバランスの崩れという問題が襲いかかります。

やはり、女性ホルモンも35歳をピークに段々と減少し始めます。
これによって起こってくるのは、生理不順、月経前症候群、月経痛、それに加えて、乾燥肌や敏感肌など肌の不調なども目立つようになります。

30代からホルモンケアをしっかりしていくことで、40代50代の身体の変化を最小限にとどめることができるはずです。
特に、今食べているものが、10年後の自分に影響するそうなので、女性ホルモンに近いイソフラボンを中心に摂取するよう心がけるのも良いでしょう。

イソフラボンといえば大豆ですね。

豆腐、納豆、豆乳、味噌、きな粉、おからなどを積極的に食事に取り入れましょう。

他に、女性ホルモン自体を作り出すために、ビタミンEやビタミンB6を摂取すると、卵巣の活動をサポートできるので意識的に取り入れたいですね。

ビタミンEはアボカドやアーモンド、ビタミンB6はバナナから摂ることが出来ますので豆乳と混ぜてスムージーにすると万能スムージーになりますよ。

早いうちからエイジングケア

先程、今食べたものが10年後の自分に影響すると書きました。
この先の自分は、今自分がどう生活するかで大きく変わります。

20代の不摂生が30代で表面化してきてしまうかもしれません。
だから今、きちんと生活を見直してきちんとケアをする必要があります。

見た目を良くする、見かけだけの美しさではなく、身体の中からインナーケアをし、健康的な美しさを作っていく時期に入ったということです。
そして、1番大切なのは無理をしないということ。

女性ホルモンが不安定になると、やはり体調が優れない日も多くなってきます。
ダイエットをするにしても、無理な食事制限ではなくバランスの良い食事と適度な運動で身体の調子を見ながらにしましょう。

運動することによって筋肉量が増えてくると、自然と代謝が上がってくるので体質も改善されてくるはずです。

おわりに


いかがでしたか?

無理や不摂生をしても、元気で美しくいられた10代、20代の頃とは違い、きちんと身体のことを考えて毎日を過ごしていくことが美しさを維持する秘訣となる30代。

今どうあるべきかで、この先ずっと美しくいられるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
美容にかける時間、お金もそうです。

そして意識のウエイトを変えていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

著者:joy

著者の記事一覧

ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







関連記事

ページ上部へ戻る