白髪がくせ毛!アホ毛のようなくせの対処方とペタンコ防止の対策!

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白髪がくせ毛!アホ毛のようなくせの対処方とペタンコ防止の対策!

近頃はストレス社会が原因なのか、10代、20代の若い世代でも白髪に悩まされている方が多くいます。
白い毛が混ざるだけで、老けた印象や疲れた印象を与えてしまいますので出来ることならなくなってほしい白髪。
毛が白いだけでも嫌なのに、白髪がうねって浮き上がってくるという方も結構多いようで、それについての相談をかなり受けます。

他の黒い毛はストレートなのに、なぜ白髪だけがうねってしまうのか。
それは縮毛矯正で解決出来るのか。
でも縮毛矯正をしてしまうとトップがペタンとしてしまう。
ただでさえ髪の毛にコシがなくなってきたのに、ペタンコは嫌だ!
白髪世代は特に切実な悩みでもありますよね。

白髪と黒髪は何が違う?白髪がうねる理由

白髪を気にする女性
髪の毛の中に存在する成分は、たんぱく質が約85%くらい。
水分が約13%、脂質が大体1~6%。
あとはメラニン色素が約3%位あると言われています。

黒い髪と白髪の違いは、このメラニン色素があるかないかということだけ。
白髪には約3%の空洞があるということになります。

髪の毛内部に空洞があるのは、あまり良い状態とはいえません。
必要以上に湿気を含んでしまったり、また非常に乾燥しやすい環境であるとも言えます。
黒い髪と白い髪は中身の質量が違うために馴染みにくいので白い毛が浮きやすいという訳です。

ある調査では、白髪は黒髪に比べて太くて硬いということが言われています。
白髪が生えている場所がかゆいのは、今まで生えていた毛より太い毛が無理に毛穴を押し広げて伸びてくるからだということも言われています。

また白髪の断面は扁平だそうです。
丸ではない毛はくせのようにうねりますし、触った感じがゴワゴワザラザラしてしまうので、手触りが悪くなってしまいます。

ピンと立つ白髪は切ったり抜いたりせず染めて伸ばす

髪の毛を梳かす女性
白髪は生えてくるとピンと立つことが多いです。
その理由は先程書いた通り、毛が乾燥しやすいために固くなりやすく、また白髪は太いから。
それに加えて白髪は伸びる速さが黒髪より早いので、勢いよく生えてピンと立つのでしょう。

この立った白髪をどうしたら良いのかとよく質問をされますが、これは抜くのも切るのもよくないと言われています。
抜くと白髪が増えるという噂には信憑性はないのですが、無理に抜くということ自体が頭皮や毛穴にダメージを与えてしまうのでよくありません。
増えるどころか、その抜いてしまった毛穴からは二度と毛は生えてはこないかもしれないのです。
年齢を重ねていくにつれ、髪の毛というものはだんだんと細く少なくなっていきます。
将来的なことを考えれば、白髪であってもその1本は大切にした方がよいと思います。

ならば切るというのも、特に何のダメージもありませんが、切れば伸びて立つ、のいたちごっこになるだけです。
切る本数が増えてくれば、少し頭皮を見た時に結構目立ちますし、あまり格好いいとは言えないですよね。
切れば切るほど立つ毛が増えてしまうのであまりオススメはできないです。

となると、これは伸びるまで耐えた方がいいです。
白いから目立ってしまいます。
だから立つ毛をしっかり染めて伸ばしましょう。
気になる事を美容師さんに伝えて、伸ばしたいからしっかり染めてほしいとお願いしましょう。

縮毛矯正のうねった白髪への効果は?

縮毛矯正をかける女性/美容院
うねった白髪、チリチリとした白髪をなんとか真っ直ぐにしたいという方もいらっしゃるのですが、実際のところ白髪関係なく縮毛矯正をかけても白髪のチリチリはあまり伸びないというのが現状です。
他の毛より短い場合はなかなか引っ張ってアイロンがかけられないというのもありますし、やはり元々乾燥した毛ですので、熱が加わることでさらに乾燥が加速してしまうことも考えられますのでうねりがさらに強くなってしまう可能性もあります。

そして何より、30代、40代と年代が上がるほどストレートにすることに躊躇する方が多いです。
くせを取る、特に白髪の多いフロント部分やトップの部分は最もボリュームがほしいところだからです。
出来ればなるべくボリュームは残したいものですね。
そんな方の為に、ストレートをしなくてもうねりが気にならない方法をご紹介します。

ストレートをしなくても白髪のうねりが気にならなくなる方法

1.まめにしっかり染める

まずこれは大前提です。
白いから目立つのですから、白くなければいいのです。
黒い毛に混ざってしまえば、よく見なければ気づかない程度になるはずです。

短い白髪は浮いたり立ったりしやすいので、ホームカラーでは恐らく上手に染まらない可能性が高いと思います。
なので出来れば、2ヶ月から3ヶ月以内で白髪染めをされるのがいいと思います。
その際に、白い短い毛がどうしても気になっていることを必ず伝えてください。
浮いたり立ったりする毛は、染める際に抑えておかなければ染まりません。
美容院ではそういった処置ができますので、是非美容院でしっかり染めてもらいましょう。

2.分け目をなくす

ビューティーイメージ
白髪は顔まわりに多く生えてきますので、鏡を毎日見ている方は伸びてくるとすぐに気になるはずです。
また、顔まわりはシャンプー以外にも、クレンジングや洗顔料がつきますので色が抜けやすい部分でもあります。

よく、カラーをされたお客さんに『すぐに白いのが出て来た』と言われてしまうことがあるのですが、染め方染まり方が悪いからではなく、女性は顔をよく洗うからというのが大きな要因のひとつでもあるのです。
でもそれによって抜けてしまうカラーをし直すとなると、約一週間に一度くらいのペースで染めなければ追いつきません。
これではコストも労力もかかってしまうのでかなり苦になってしまうでしょう。

染め直さなくとも、なんとか目立たないようにする為に、分け目をなくすという方法があります。
フルバングというスタイルなのですが、つむじの前くらいから全て前髪にしてしまうという方法です。
フルバングスタイル
まず前髪が下りていれば生え際が見えることはありません。
なので、流すような前髪より下ろしておく感じの前髪がいいと思います。
つむじの前から前髪になってしまえば、髪の分け目がなくなりますので、分け目の白髪もさほど気にしなくてよくなるというわけです。
また上から髪の毛が被るというスタイルなので、浮いたり立ってしまう毛も抑えられる可能性も出てきます。

白髪は生え際や分け目が1番気になるという方が多いです。
白髪の量が増えれば増えるほど、伸びてきたのが気になって仕方なくなるので、生え際や分け目を隠してしまうという方法はかなり有効かと思います。

3.ヘアケアを強化する

髪をブラシでとかす女性/ドライシャンプーをする女性
白髪は乾燥によってうねりが出ることが分かりました。
なので、乾燥を防ぐようなケアは非常に大切だと思います。
いつもより保湿に気を使っていただきたいです。

  • シャンプーはなるべく洗浄成分の強すぎないもの。
  • コンディショナーやリンスは髪の毛の表面にしか作用しないので必ずトリートメントを使うこと。
  • 髪の毛はドライヤーを使って短時間で乾かす。
  • エアコンやヒーターなどでは乾かさないこと。
  • ドライヤーを使う前は絶対にアウトバストリートメントをつけて保護すること。
  • 外出時は日焼け対策をすること。
  • 保湿成分が配合されたスタイリング剤を使用する。

・・・など、徹底したヘアケアが必要になります。
一見面倒に感じるかもしれませんが、白髪でなくてもして当たり前のことばかりです。
案外やるようになれば普通にできるようになるものですよ。

4.アレンジやスタイリング剤で強制的に抑える

ゆるふわヘア
アレンジやスタイリングはなるべくボリュームを出して動きを加えるようにするのがコツです。
1つにまとめたい場合も、ぴたっとピシッと縛ってしまえば、隙間からピンと白髪が立ち上がってしまったりするので、アイロンで波状に下処理をしたりしてルーズにまとめれば白髪も気にならないはずです。

それでもどうしてもピシッとまとめなければいけないという場合は、強制的に抑えられるスタイリング剤を使用する必要が出てきます。
まずは縛った後にハードなスプレーで固めてしまう。
あとはワックスなどでくっつけておく。
立ったり浮いたりする毛は最後にもう一度スプレーなどを使ってよりしっかりくっつけてあげましょう。
ほかにも、アホ毛などをきれいにくっつけるアイテムとして、まとめ髪という商品もあります。

白髪がくせ毛!アホ毛のようなくせの対処方とペタンコ防止の対策!
これは画像のようなスティック状になったスタイリング剤を、のりのように塗ってアホ毛を貼り付けるアイテムです。
まとめた表面に出てきた白髪をベタッとくっつけてあげると立ちにくくなると思います。
心配ならばその上からスプレーをしておけば、より頑丈にキープされるので2つ使いもありですね。

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ウテナ マトメージュ まとめ髪スティック スーパーホールド

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・髪が太めで硬い
・広がりやごわつきを抑えたい
・スポーツやイベント
などに。

5.トリートメントタイプのホームカラーで染める

ヘアカラー 毛染め カラーリング剤
マメに染めるにしても、2、3週間に一度美容院はキツイ!という方も中にはいらっしゃるかと思います。
私の担当させていただいているお客様でも、2ヵ月ペースでカラーとカットをしにみえますが、やはり白髪はすぐに気になるということで、美容院と美容院の間に2、3回くらいはホームカラーをされるそうです。

ホームカラーはダメージが出やすいというのはご存知だと思います。
しっかり染まるように、2剤はかなり強い薬剤が使われていますし、美容院のように髪の毛に元からあるダメージを保護しながら毛先は弱い薬剤に変えて塗布するということが不可能です。

今はコームタイプやブラシになっているようなカラーが売られていますね。
根元の気になる部分のみに薬がつけられるようなものであれば大丈夫です。
毛先まで薬がつかなければダメージを最小限にとどめる事ができます。

でもホームカラーをすると白髪は染まるのですが、白髪の乾燥やうねりなどは加速するケースもあるという話を耳にしました。
やはり元々乾燥している毛には薬剤が少し負担になるというのは確かです。
それは困る!という場合におススメなのが、トリートメントタイプの白髪染め
今はこのトリートメントカラーというのが結構多く売られるようになりました。
カラーとは違って色を表面につけるというようなイメージです。
ヘアマニキュアの要領ですが、マニキュアよりはしっかり染まるようになっているそうです。
トリートメントなので、髪の毛は傷みません。
むしろ色をつけると同時に、必要な栄養分や水分、油分なども補給できるため一石二鳥。
乾燥した白髪を染めながら保湿が出来るということなのです。
これなら何度ホームカラーをしても、ダメージを気にすることがなくなるというわけです。

おわりに

黒板の前に立つ美しい女性
いかがでしたか?
うねる硬い白髪の正体は乾燥でした。
無理に抜いたり切ったりはせず、伸びるまでやれる限りのケアをしていただきたいなと思います。
白髪は生える場所や毛の状態など、個人差がかなりあるものです。
白髪ではない髪のことも含めて、上手に白髪と付き合っていけるよう、担当の美容師さんに相談するのも良いと思います。
なるべく苦にせず、上手く対処出来るといいですね。

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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







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