お箸を変えるだけで太る食べ方が治る!食事が自然と丁寧になる、素敵な『お箸』たち

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食事が自然と丁寧になる、素敵な『お箸』たち

女性の品格を下げ、おブスにする「早食い」や「ながら食べ」いいことなしの悪習慣は素敵なお箸で断ち切っちゃいましょう!
詰め込むように食べることがやめられないという人も、心機一転新しい素敵なお箸を使ってみると自然と食事が楽しめるようになりますよ。

太る食べ方が自然と治る!その方法は『お箸』を変えるだけ


食べ方はその人の人柄が現れます。
ただ、早食いが女性の品格を損なわせるものであるとは分かっていても、つい一人で食べる時やストレスが溜まっているとがっついて食べちゃいますよね。
どんなに手の込んだ料理を作っても、食事をするときの精神状態が荒んでいては、そういう食べ方になってしまうものです。
ストレスを食事で解消しようという気持ちがある限り、太る食べ方ってなかなか治らないんですよ。

そんな時、ぜひ試していただきたいのが「お箸」を新しいものに変えるという方法です。
しかもできれば上等な材質で作られた、素敵なお箸を選んで欲しいんです。

素敵なお箸は「食べる」という意識、そして食べ物を食べることに対する姿勢をピシッ!と正してくれます。
食べるものがカップラーメンでも、納豆ご飯でも、有り合わせのおかずをタッパーに詰めただけのお弁当でも、お箸だけは素敵なものを使ってみて欲しいんです。

「早食い」が体にもたらす悪影響

お腹をつまむ女性

内臓脂肪がつきやすくなる

咀嚼回数が多いほど、満腹中枢が刺激されて少ない食事量でも満腹感を得ることができます。
満腹中枢は交感神経の中枢でもあるので、噛めば噛むほど内臓脂肪を燃焼する「ヒスタミン神経系」が活発になります。
「よく噛んで食べる」というのは、カロリーオーバーを予防するだけでなく、内臓脂肪の蓄積予防にもなるんです。
つまり、ご飯を飲み込むように食べてしまう早食いはカロリーオーバーになりやすいだけでなく、内臓脂肪がつきやすいメタボまっしぐらな食べ方!ということになります。

肩こりなどの体調不良を招く

肩こりに悩む女性
早食い癖のある方は、なぜか肩こりや背中の痛みに悩まされがちです。
これは単純に体重が原因で筋肉や骨に負担がかかっていることもあるのですが、飲み込むような食べ方は、胃腸にかかる負担は相当なもの。

では、内臓に負担をかけないためには一体どのくらい噛めばいいのでしょう?
たとえば健康食で有名な「玄米」ですと、一口あたり200回ほど噛むことが必要と言われています。
ちょっと驚きの回数ですが、玄米には白米と違って硬い皮が付いていますので、最低でも80回は噛むことが必要で、咀嚼回数が少ないと内臓の粘膜が傷ついてしまうんですよ。
もし玄米を日常的に食べていて、食事の後なんとなくだるくなったり、玄米食にしてからイライラしやすくなったという方は、一口につき100回噛むようにしてみましょう。

虫歯・口臭・歯周病にかかりやすくなる

女性の口元
食べ物を口に入れ、飲み込む前に「噛む」ことの意味は、食べ物を消化しやすいように細かく砕くだけでなく、消化酵素の含まれる唾液とよく混ぜ合わせるためでもあります。
つまり噛めば噛むほど唾液がたくさん分泌され、噛む回数が少ないほど唾液の分泌も少なくなります。

唾液には食べ物を消化しやすくするだけでなく、口内環境を浄化する役割もあります。
口の中がカラカラに乾いている時は、潤っている時に比べておよそ30〜60倍も虫歯・歯周病にかかるリスクが高くなります。
食後の歯磨きも大切ですが、ものを食べるときはよく噛んで唾液の分泌を良い状態にしておくことも大切です。

「ながら食い」が体にもたらす悪影響

ビジネスウーマン 朝食 朝支度 テレビ

食べ過ぎの原因になる

なんとなくテレビをつけたまま食事をするのは決して悪いことではありません。
シーンとした静かすぎる環境でもそもそと寂しく食べるより、バラエティ番組などから流れる笑い声を聴きながら食べる方が、気持ちが明るくリラックスしやすいですし、その方が内臓も元気にはたらいてくれます。

よくない「ながら食い」というのは、パソコン作業に集中しながら食べたり、テレビやスマホに釘付けになったまま食べたり、食べることよりも他のことに集中してしまう食べ方です。
夕食は晩酌も兼ねて、まったり映画をみながらご飯とお酒を楽しみます♪というのは最高ですが、あまりにも集中して見てしまうような内容のものはNG。
テレビも映画も動画も、食事中はなんとなく流しておく程度がちょうどいいんですよ。

食事で得られる幸福感が減る

甘いものを我慢する女性
食べることは人間の三大欲求です。
本能が満たされなければ、メンタルが不安定になりますし、何より「食べること」は脳を幸福感で満たす行為ですので、ストレス解消ややる気の元にもなりますよね。

食事の盛り付けを見て楽しんだり、きちんと味わって味覚を楽しませてあげることで、私たちの脳は満たされます。
お腹がはちきれそうになるまで食べても、食べ足りない!というのは脳が満足していないからです。
詰め込むように食べる癖のある方は、視覚の奪われやすいテレビやスマホは一旦消して、音楽を流したり外の景色を眺めながら食べてみたり、誰かと一緒に食べるなら会話を楽しみながら食べるようにしてみましょう。

自然に痩せる「丁寧な食べ方」とは?


人前であってもなくても、この3つを守れば自然と痩せやすい食べ方を身に付けることができます。

①肩の力を抜いてまっすぐな姿勢で食べる

猫背になったり腰の曲がった姿勢をとると、それだけで何となくやる気がなくなったり、だらけた気分になってしまいますよね。
だからと言って、ピシィ!!っと緊張感を持つ必要はありません。
肩の力を抜き、縮こまってしまった首をスッと伸ばすようにまっすぐな姿勢で食べましょう。
この肩の力を抜いた自然な美しい姿勢は茶道で学ぶことができます。
だらだら生活の改善も兼ねて、凛とした日本女性の美しさを身に付けたい!という方は茶道を習ってみるのも良い方法です。

②少量ずつ口に運ぶ

飲み込むように早食いしてしまうの、そもそも口に運ぶ量が多くてもぐもぐしずらいからです。
小さいナッツや柿の種なんかもそうですが、小さい食べ物って意外ともぐもぐしちゃったりしませんか?
たくさん食べても構いませんので、まずは口に運ぶ量をいつもの半分にしてみましょう。

③一口一口をゆっくり味わって食べる

炊きたてのごはん
時間に追われがちな方がもっとも苦手とするのが「味わう」という行為です。
おざなりにされがちなこの「味わう」ことこそが、自律神経にある満腹中枢と脳を満足させる最大のポイントなわけですが、苦手な方は多いですよね。
もし食事をする時間が10分しかないとしても、一口一口の「味」をきちんと感じることはできるはずです。
人参の甘み、ゴマの風味、ハンバーグに入った玉ねぎの甘さなど「今食べているこの料理には何が使われているんだろう、味付けは何を使っているんだろう?」そんなことを考えながら食べると自然と味わうことが得意になってくるはずです。

素敵なお箸を使って食事を楽しもう!


痩せる食べ方を頭では理解したものの、いざ食べ物を前にするとがっついちゃう・・・。

そんなものですよね。そこで素敵なお箸の出番です。

お箸の起源はさかのぼること弥生時代。
当時は普段の食事は手づかみで食べられていましたが、祭事や儀式の中で「食べ物をとる」または「食べる」ことを表す時に『折り箸』という竹のお箸が使われていたそうです。

食べ物は私たちの命を育み、また大自然がもたらしてくれる恵みです。
植物、動物、魚、茸、人は自然の命をいただいて生きている。ということへの感謝の気持ちを込めて、お箸は使われてきました。

お正月に祝い箸を使うのも、新しいお箸を用意するのも「食べることは生きること、新年の始まりも食べることから始まる」という日本古来からの儀式的な意味があります。
お箸がただ食事を便利にするための道具ではなく、もとは儀式的な意味を持つものであることを知らなくても、なんとなくお正月の祝い箸を使うと気持ちが引き締まりますよね。

コンビニの割り箸も悪くはないですし、使い慣れなれたプラスチックのお箸も良いですが、調理や食事の時間そのものに時間をかけることを忘れてしまった私たちには、ちょっとばかり気の引き締まる素敵なお箸が必要ではないでしょうか?

食事が自然と丁寧になる素敵なお箸


普段使い用のお箸にはプラスチック箸のほかに、漆塗り箸木箸とがあります。

漆(うるし)塗り箸

お箸の表面に漆を塗ることで、表面に汚れがつきにくくまた漆を塗った厚みで丈夫な作りになっています。
模様や絵柄が凝ったものが多く、ワイングラスや食器と同じように、食事をより楽しく素敵な時間にしてくれます。
日本ならではのおもてなしマナーの一つに、来客をおもてなしするときは漆塗り箸を用意する、というのもあります。

漆塗り箸を探しに行く

木箸

木ならではの温かみのある質感を感じられる木箸。
木箸の特徴の一つに、四角形、六角形、また最近は三角形など持ちやすさや転がりにくさを工夫したいろんな形のものがあります。
素材に使われる木の種類によっていろんな意味があり、たとえば「桜の木」で作られたお箸には安産や夫婦仲が円満になると言われています。
また、「槐(えんじゅ)の樹」や「栗の木」で作られたお箸には長寿のお祝いや、そのお箸を使うと福が来るなんていう意味もあります。

木箸を探しに行く

自分の手に合うお箸の選び方

食事をする女性
自分の手の大きさに合うお箸はこんな風に選びます。

お箸の長さ

親指と人差指をL字に広げ、その両指を結んだ長さの1.5倍が自分の手に合うお箸の長さと言われています。
この手の親指と人差し指をL時に広げた長さを「一咫(ひとあた)」といい、「一咫」を1.5倍にした長さを「一咫半(ひとあたはん)」と言います。
食事が自然と丁寧になる、素敵な『お箸』たち

お箸の太さや重さ

一般的に指の細い女性には細めの軽いお箸、指の太い男性には太めで重みのあるお箸を使うと良いとされています。
ただ、女性でも指の長い方や握力によって太めのお箸が使いやすいという方もいらっしゃいますし、普段からコンビニの割り箸を使うことの多い男性などは細くて軽いお箸を好む方もいます。
お箸の太さや重さは、実際に持ってみてしっくりくるものを選ぶのが一番です。

時間がなくてもイライラしてても、食事を楽しむ気持ちを忘れずに

おにぎりを食べるOL
おにぎり一個を食べるにも、よく噛んでゆっくり食べるのと、丸呑みするように早食いするのでは後者の早食いの方が内臓脂肪がつきやすく太りやすい・・・。
確かに早食いのおじさまってお腹がぽよ〜んと出ている方が多い気がしますよね(笑)

咀嚼回数が少ないというだけで、目指しているはずの「キレイな人」から遠ざかってしまったり、食事の楽しみが実は半減してしまっていたりと結構もったいないんです。

食べるもの、食べ方で私たちの肉体と精神は作られます。
いつも食事を詰め込むように食べていては、いくら性別が女性であっても「そういう体型」や「そういう雰囲気」になってしまいます。
時間に追われていても、嫌なことがあってイライラしていても食べ物に罪はありません。
ガツガツ食べるのはもうやめて、素敵なお箸で楽しく美味しくいただきましょう♪

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著者:まつもとなみ

著者の記事一覧

1984年生まれ。
神奈川県の田舎町にてリラクゼーション&エステ「Holistic Spa LUCIA」を経営。
楽しむことを一番に、ゆったりマイペースにやってます。
また「食」への深い興味から薬膳コーディネーターを取得。
日々学び、感じたことを生かして女性のキレイを応援し続けたいと思っています。







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