【2019年版】花粉対策におすすめのグッズランキング18選

目次
2019年の花粉はいつからピーク?
去年と比べて花粉の飛ぶ量は多い?
花粉対策におすすめの対策法
花粉対策におすすめのグッズランキング18選
花粉による肌荒れでメイクがうまくできない時は?
鼻のかみすぎで鼻が乾燥した時の対処法
まとめ
2019年の花粉はいつからピーク?
スギ花粉
関東・東海・関西・四国・九州⇒3月中旬
ヒノキ花粉
九州⇒3月下旬~
関東・東海・関西・四国⇒4月上旬~中旬
去年と比べて花粉の飛ぶ量は多い?
2018年と比べると、北陸地方の花粉飛散量が多いと言われています。
例年と比べると、中国地方が特に多いです。
その他の地域も例年と比べると花粉の量がやや増えているそうなので、今年もしっかり対策をする必要があります。
花粉対策におすすめの対策法
花粉症対策としては
・内服薬
・家電
・マスク
・メガネ
・スプレー
・化粧品
などがあります。
次にグッズのジャンルごとに、口コミや評判から人気の花粉対策におすすめのグッズをランキング形式でご紹介していきますね。
花粉対策におすすめのグッズランキング18選
内服薬
市販やドラッグストアなどでも購入できる花粉症の内服薬は、ピーク前2週間から飲み始めると良いと言われています。
早めに準備することで症状をかなり軽減できると言われているので、1月下旬から対策を始めていくことがおすすめです。
1位 アレグラFX 28錠【第2類医薬品】
2,036円(税込)
花粉、ハウスダスト、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状を改善する鼻炎薬。
抗ヒスタミン成分が配合されているので、眠気や口の渇きが起きにくいです。
2位 アレジオン20 12錠【第2類医薬品】
2,138円(税込)
花粉、くしゃみ、鼻水といったアレルギー性鼻炎を改善する薬です。
1日1回の服用で長く効くので、お薬を飲み忘れてしまうのが心配な方にもおすすめ。
3位 ストナリニZ 10錠【第2類医薬品】
1,080円(税込)
花粉、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状を緩和してくれる鼻炎症状改善薬です。
花粉の症状に気づき始めた早めの段階で飲むと効果的。
家電
家の中に花粉を持ち込まないように、帰宅時に花粉やホコリなどを吸引してくれる空気清浄機もおすすめです。
プレゼントとしても喜ばれるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
1位 シャープ 空気清浄機 KC-G50
15,800円(税抜)
従来品のホコリセンサーより感度が高いので、花粉から小さな粒子までしっかり感知。加湿もしてくれるので、オールシーズン使えて便利です。
掃除も簡単なのでおすすめ。
2位 アイリスオーヤマ 空気清浄機 KFN-700
4,980円(税抜)
玄関から花粉をブロックしてくれる空気清浄機です。人感センサーを搭載しているので、帰宅時の花粉やほこりをしっかり吸引してくれます。
シャープなデザインなので場所もとりません。
3位 シャープ 空気清浄機 FU-G30
8,480円(税抜)
花粉はもちろんチリ、ほこり、黄砂なども吸引してくれます。脱臭もしてくれるので、ニオイが気になるところに置くのもオススメです。
8畳~のサイズなので、寝室や玄関、一人暮らしの部屋にもピッタリ。
マスク
通勤や通学、仕事中などでも装着できるマスクは必須アイテム。
毎日、そして長時間つけるものだからこそ、ストレスを感じないマスクを装着して花粉の侵入を防ぎましょう。
2位 ピッタマスク(PITTA MASK)3枚入り
398円(税抜)
洗って繰り返し使えるマスクです。
通気性が良いので息もしやすく、伸縮性もあるので耳が痛くなりません。花粉をしっかり防いでくれるデザインにも優れたマスクです。
敏感肌・乾燥肌にはガーゼタイプのマスクもおすすめ
ガーゼマスクは保湿性に優れているので、肌が乾燥しやすく敏感になっている方にはガーゼタイプもおすすめです。
メガネ
マスク同様、毎日身につけることが多いメガネは、デザイン性・フィット感・値段を重視しながら選んでいきましょう。
普段のファッションになじんで、遠くからでも普通のメガネと遜色ないものを身に着けることがおすすめ。
1位 JINS 花粉CUT 花粉メガネ オーバル(度なし)
3,240円(税込)
快適なつけ心地を追求したメガネです。メガネと同じ感覚で着用できるデザインなので普段使いに向いています。
顔・頭部のフィット感が高いので、花粉から眼をしっかり守ってくれますよ。
2位 Zoff ウェリントン型花粉対策めがね(度なし)
3,240円(税込)
伊達眼鏡としても使えるデザインなので普段使いにおすすめ。曇りにくいレンズを装備しているのでマスクと一緒に使っても不快感は低いです。
目元の隙間も少なく、花粉や粉塵の侵入を防ぎます。
スプレー
スプレーは花粉や乾燥などから肌を守ってくれます。
メイクの上から使えるものも多いので、マスクをつけるのが苦手という方にもおすすめですよ。
3位 資生堂 アレルバリア ミスト
1,500円(税抜)
メイクの上から使えて、化粧のり、皮脂崩れも防いでくれるミスト状化粧水です。
みずみずしい使い心地で、持ち運びやすいサイズ感も◎
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化粧品
花粉が飛散する春は、肌荒れやニキビといったトラブルも起きます。
そんな肌トラブルの悪化を防ぐためには、
・保湿力がある化粧品を選ぶ
・花粉や紫外線をカットしてくれるものを選ぶ
・無添加処方のものを選ぶ
ということが大切になります。
1位 dプログラム アレルバリアエッセンス BBライト
3,240円(税込)
40mL
SPF40・PA+++
化粧下地効果もある朝用・日中用エッセンスです。
BB効果が肌の赤み・くすみをカバーして、ナチュラルな肌に仕上げてくれます。
ノンケミカル処方で肌にも優しいです。
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2位 ヒフミド エッセンスローション
3,000円(税抜)
120mL
ヒト型セラミドを3種類も配合した化粧水です。
肌に優しく、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめ。
製薬会社が開発したスキンケアシリーズなので安心して使えますよ。
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3位 dプログラム 薬用スキンケアベースCC
2,700円(税込)
SPF20・PA+++
全3色
ニキビ、くすみ、クマ、ニキビ跡、シミをナチュラルにカバーしてくれます。
パラベン、アルコール、鉱物油、香料フリーでノンケミカル処方なので肌に優しいです。
伸びも良く、荒れた肌にも使いやすいCCクリームですよ。
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花粉による肌荒れでメイクがうまくできない時は?
まずはスキンケアでしっかり保湿してあげる
1つ前の見出しにも書きましたが、まずはしっかりスキンケアで保湿することが大切です。
敏感で揺らぎがちな肌には「セラミド」を配合したスキンケアで肌をしっかり潤してあげましょう。
セラミドは乾燥肌や敏感肌の方にも安心して使える肌に優しい成分です。
どうしても肌に潤いが足りない時は、コットンに化粧水をたっぷり染み込ませたものを肌に乗せて潤いを与えてあげましょう。
部分的に乾燥していたり皮がむけている時には、ワセリンやホホバオイルを配合したクリームを塗ってあげると良いですよ。
パウダーファンデーションを仕上げに使う
肌が荒れている部分をカバーしようと、リキッドファンデーションやカバー力の高いファンデーションを使っているという方は要注意。
炎症や肌荒れを起こしている肌にメイクを重ねると、余計に症状がひどくなったり治りが遅くなるという可能性もあります。
肌が荒れているときは、
日焼け止めクリーム⇒化粧下地(CCクリームもおすすめ)⇒パウダーファンデーション
このような順番でメイクを軽く仕上げてみてください。
化粧直しの時は水分と油分を補給してあげましょう
スプレータイプの化粧水があれば、化粧直しのときに軽く吹きかけて、乳液やクリームなどで油分を補給してあげましょう。
そして仕上げにパウダーを叩いてあげると◎
鼻のかみすぎで鼻が乾燥した時の対処法
花粉症と鼻水は切っても切り離せない症状ですが、鼻をかむと必ずといっていいほど鼻は乾燥しますよね。
ティッシュによる摩擦によって鼻周りや鼻の下の皮がむけたり、ファンデーションもキレイに仕上がらない…と憂鬱になる女性も多いかと思います。
そんな鼻周りが乾燥した時の対処法としては、ワセリンやリップクリームなどでしっかり保湿してあげること。
▲ワセリン
355円(税抜) 100g
ワセリンは鼻の下、小鼻のわきなどにしっかり塗りこみます。
肌荒れがひどい時は少し多めに塗って、マスクをつけて乾燥から守ってあげると良いですよ。
鼻の乾燥意外にも、ワセリンを綿棒に少しとって鼻の中の半分ほどの位置に塗ると、体内に花粉が侵入するのを防ぐフィルターの役割をしてくれるそうです。
侵入してきた花粉に関しては、鼻うがいなどで洗い流してあげることも効果的。
▲小林製薬 ハナノア 専用洗浄液 500mL
688円(税込)
リップクリームは意外かもしれませんが、保湿力が高く炎症も抑えてくれるので、荒れがちな鼻周りにおすすめです。
鼻をかんだ後、指先にリップクリームを少しとり、そのまま指で塗ってみてください。
コツは指で叩くように優しく塗ること。
そうすることでテカりも気にせず過ごせますよ。
▲DHC 薬用リップクリーム
702円(税込)
また、オロナイン軟膏もおすすめですよ。
ワセリン同様に医薬品として販売されているので肌荒れや乾燥に効果的です。
▲大塚製薬 オロナイン軟膏[第2類医薬品] 11g
298円(税込)
まとめ
花粉は家の中にも侵入してくるので、
・空気清浄機の活用
・こまめな掃除
・窓を開けたままにしない
・布団を外に干さない
・寝る前にシャワーやお風呂で花粉を落とす
といった対策も必要です。
花粉症は、早めの対策によって症状を軽くすることができると言われています。
そして、マスクやメガネ、メイクなどで花粉から身を守っていきましょう。
