設問
幼い頃のあなたがテディベアを抱いて立っています。
テディベアは後ろ向きになっていて顔が見えません。
そのテディベアはどんな顔をしているでしょうか?
- シンプルな何のへんてつもないベア
- にっこり笑っている明るいベア
- 泣き顔のベア
- 微笑んで本を持っているベア
- 怒ったような怖い顔をしたベア
診断 あなたの裏の顔は?
幼い頃のあなたが抱いているクマは、もう一人のあなたです。
後ろ向きのクマがどんな顔をしているのか、選んだ選択肢によってあなたの二面性がわかります。
1 自分に正直 裏表のないタイプ
一番シンプルなベアを選んだあなたはほとんど裏表がない性格でしょう。
どんな場所でも誰に対しても、態度を変えたり、自分を偽ろうということはしません。
そんなあなたを慕う人も多いですが、誰に対しても平等故、生意気な奴と思われてしまうこともしばしば。
とくに仕事の場など、上下関係の厳しい場面ではそれが顕著に表れてしまうかもしれません。
ちょっぴり損をしてしまうことも少なくありませんが、裏表のないあなたをしっかり見ていて理解してくれている人も居ますから、挫けず素直なあなたで居て良いでしょう。
2 陽気で明るい 時にピエロ役タイプ
あなたの二面性度は高めです。
あなたは人前では明るく陽気な自分を演じてしまいがちなところがあるようです。
つまらないと感じていても大声で笑ってみたり、気分じゃないときもおどけてその場を盛り上げます。
周囲からは「あの子明るいよね」と思われていますが、心の中は結構ネガティブ思考だったり。
悲しい時も無理して明るく振る舞ってしまいがちで、時にピエロ役になってしまうこともあります。
周りを明るくすることも良いけれど、たまには気を抜いて素直な気持ちを優先してみて。
3 「私なんて」が口癖? 謙虚な自分を演出してしまうタイプ
あなたは自分を「全然ダメなんです」と弱く見せようとするところがあるようです。
自意識過剰だと思われたら嫌だなという気持ちがあるのかもしれません。
「私馬鹿だから」と言いつつテストはクラストップ、「全然モテません」と言いつつ頻繁に男性に声をかけられている、「あなたって素敵だね」と褒められても「そんなことありません」と全否定したり…そんなタイプです。
あなたは謙虚なつもりでも、このような態度は周囲にイヤミとして受け取られがちです。
あまり下手に出たりせず、自信がある時は正直に意気込みを語ったり、褒められたときは「ありがとうございます」と素直に受け取った方が好印象かも。
4 普段は優等生 だけど裏では怠け者タイプ
あなたは人前では優等生ですが、本当はダラダラと怠ける事が大好きなタイプです。
自分自身ではそんなことない、二重人格じゃないと思っているかもしれませんが、人前では無意識に一生懸命な自分や、上品な自分を演じてしまいがち。
子供の頃から「いい子で居よう」「大人に喜ばれたい」という気持ちが強かったのかもしれません。
人目のあるところでは完璧にこなしている仕事を、一人きりになると急にサボり出してしまったり。
レストランでのテーブルマナーは完璧!でも家では立膝ついておなべのままインスタントラーメン食べちゃうなんてズボラな面があったりしませんか?
5 強がっているけど、本当はテレ屋さんタイプ
あなたの二重人格度は高めです。
あなたは「いい人」「頑張り屋さん」などの褒め言葉が苦手。
本当は嬉しいのに「嬉しくないわよ!」、寂しいのに「寂しくなんかないんだからね!」と気持ちとは逆の態度をとってしまいます。
根っこはとても優しい性格ですが、ついついクールドライを演じてしまう、典型的なツンデレ・あまのじゃくタイプです。
あなたの思いとは裏腹に、冷たい態度とやさしい本性とのギャップに魅かれている人がたくさんいるでしょう。
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