もはや常識!?【VIO脱毛】気になる男性の意見は?

体中に生えるムダ毛・・・。女性なら誰しも一度はムダ毛の処理に悩んだことがあるのではと思います。
腕や脚や脇など人目に晒される部分はエチケットとして当たり前のように処理している人は多いと思います。
では普段人目に付かないデリケートゾーンはどうでしょう・・・。
実はムダ毛に対しての男性の意見は意外に厳しく、VIOラインも意外と見られています。
そして知らず知らずのうちに男性を引かせてしまっていることも・・・・。
今回はVIOのムダ毛に関する男性の意見や、失敗しない為のVIO脱毛についてご紹介します。

おすすめ脱毛サロン

脱毛サロン キレイモ

キレイモは2014年にできたばかりの脱毛サロンですが、とても評判が良く、すでに全国各地に45店舗展開しています。どうせなら全身つるつるにしたい!という方にオススメです♪

目次

「VIO」とは・・・
もじゃもじゃNG!男性の幻想や本音
どのくらいの女性がVIO処理をしているの?
サロンでのVIO脱毛は恥ずかしい?実際どんな風にするの?
VIO自己処理で気をつけたいこと
彼女(妻)の脱毛サロン通い、賛成?反対?

 

「VIO」とは・・・

VIO脱毛とかハイジニーナ脱毛などと言いますが、「VIO」とは具体的にどの部分なのか、簡単におさらいしましょう。

①Vライン・・・・正面から見たときに見えるアンダーヘアで、ビキニラインとも言います。自分でも見えるところなので自己処理もしやすい箇所です。

②Iライン・・・・脚の付け根の部分です。陰部の両サイドとその周辺のアンダーヘアです。脚を広げたときに見える範囲で、自分の目が届かず処理のしづらい箇所です。

③Oライン・・・肛門やその周辺です。自己処理のかなり難しい箇所です。

 

もじゃもじゃNG!男性の幻想や本音


早速ですが、耳を塞ぎたくなる(?)男性の本音に迫ってみましょう。

 

男ウケするアンダーヘアとは

男性が女性のアンダーヘアを見た時、がっかりしてしまった体験のひとつとして、

・「下の毛が処理されていなくてもじゃもじゃだった。」
・「剛毛で量が多く、想像とかけ離れていて引いた。」
・「まるでジャングルのようだった・・・」

など、未処理のアンダーヘアに幻滅してしまったというものがあります。
あるアンケートによると、100人中80人の男性が、「剛毛だったり、生えている範囲の広いアンダーヘアは嫌だ」という傾向を示しています。

では逆につるつるの無毛だったらいいのかというと、そういうわけでもありません。

・「つるつるなのもどうかと思う。」
・「薄いくらいがベスト!」
・「上の方(Vライン)には少し毛があったほうがいい。」

など、丁度良いバランスがあるようです。
もちろん全くの無毛や、全く処理していないのを好む人もいます。
また、「あまりにもキレイに整えられたアンダーヘアもなんとなく冷める」などわがままな意見も。
ですがはっきりしているのは、一般的に大多数の男性が、「濃すぎず薄すぎず、キレイに整えられているアンダーヘア」を理想的としています。

 

「女性の身体はキレイなもの」という幻想

男性は女性に対して様々なイメージを抱きます。
とくに外見に関しては、思春期の頃から漫画やグラビア写真、AVなどの「キレイに磨かれた」女性の身体を見ているという影響もあり、「女性の身体はキレイなものだ」という思い込みがあるようです。リアルな女性を前にした時、その思い込みとのギャップに戸惑った経験があるという人も少なくないようです。

 

見られていることを自覚して

「アンダーヘアなんてそこまで見られていない」「部屋が暗いからきっとよく分からない」なんて、女性側は思ってしまいがちな(そう思いたい)ものですが、実はアンダーヘアは意外と見られているものです。そのことを意識しておかないと、恥ずかしい思いをしてしまうかもしれません。

 

どのくらいの女性がVIO処理をしているの?


2015年時点でのあるwebアンケートで、「VIOの処理をしている」という女性は全体の60%を占めているという結果が出ました。
その理由として、

・水着を着るときに困るから
・かわいい下着を着こなしたいから
・毛がないほうがキレイだから
・彼氏(夫)の視線が気になるから
・衛生面を考えて

などの回答がありました。
男性に喜んでもらいたいという思いもあるようですが、水着を着るなどの必要に迫られる機会があったり、本人の美意識として処理をしている方も多いようです。
また、この中の約半数が「自己処理」で、残り半数が「脱毛サロンやクリニックに通っている」とのことでした。
60%とは結構多いような気がしますが、今や男性でもアンダーヘアの処理を行う時代、2017年現在はもっと増えているかと思います。

 

反対に残り40%の「処理をしていない」女性の理由は何でしょうか。

・水着を着る機会がないから
・下着にこだわりがない
・必要性を感じない

という「必要ない」という意見から、

・処理が難しいから出来ない
・恥ずかしくてサロンに行けない

などの「処理したいけれど壁を感じている」意見の二つに分かれました。

 

サロンでのVIO脱毛は恥ずかしい?実際どんな風にするの?


サロンに通うか迷う人の中には、金銭的面以外に、サロンスタッフに見られることに勇気が出ないという方がいるようです。確かに同性とはいえ、見ず知らずの人に陰部を見られるのは誰だって抵抗があるかと思います。
実際にサロンでVIO脱毛をする場合、どんな風にするかを確認しておきましょう。

はじめに

まず、サロンが用意してくれた紙パンツを履きます。紙パンツはTバックになっていることが多いですが、普通のパンツの形の場合もあるようです。また、サロンによっては何も履かないでタオルを巻いて行う場合もあります。
全身脱毛の場合、全て脱いでから紙パンツを履き、その上からガウンを羽織ります。

Vライン

仰向けに横になる。通常紙パンツからはみ出した部分に照射していきますが、タオルだけの場合や脱毛する箇所が多い場合、パンツ(またはタオル)をずらしながら行います。

Iライン

仰向けで横になった状態で、片方の脚の膝を立てて外側に折ります。カエルの脚みたいな状態です。終わったらもう片方という流れなので、ガバっと広げるようなことはありません。
紙パンツをずらしながら照射していくので、デリケートな部分を見られることはありません。タオルだけの場合は見えてしまいますが、その分照射がしやすくキレイになるという意見もあり、タオルだけの方がいいという人もいます。

Oライン

うつ伏せに寝て、おしりの割れ目を開きながら照射していきます。パンツを履いている場合はTバックの紐部分をずらしながら行います。
サロンによっては、四つんばいや横向きで行う場合もあるようです。
うつ伏せが一番抵抗を感じないかと思うので、予めどう行うのか確認しておいたほうがいいかもしれません。

 

「恥ずかしいのは最初だけ」
「かなり抵抗があったけど、行ったら案外すぐに慣れてしまった」
「淡々と進むので恥ずかしさはあまり感じない」
「恥ずかしがるほど恥ずかしいので、平気なフリをしていたら本当に割と平気になった」

などの体験者の口コミから分かるように、最初は抵抗があったけど、行ったら大丈夫だった、という意見が多いです。
そもそもスタッフの方は毎日繰り返し行っている作業で、何百、何千という女性の身体を見てきています。恥ずかしいのはこちら側だけで、スタッフの方からしたら何も思わないというのが実情でしょう。

 

また、最近では一昔前と比べると驚くリーズナブルな低価格設定で行ってくれるサロンが増えています。
「低価格で気軽に脱毛できるようになった」というのが脱毛する女性が増えた一番の原因だったりして・・・。
価格だけでなく、痛みの軽減やコースの豊富さなど、様々な面で進化しています。
とくにおすすめなのは、こちらのサロン♪↓

おすすめ脱毛サロン

脱毛サロン キレイモ

キレイモは2014年にできたばかりの脱毛サロンですが、とても評判が良く、すでに全国各地に45店舗展開しています。どうせなら全身つるつるにしたい!という方にオススメです♪

全身脱毛月額9500円で今なら初回無料!途中解約も可能。
・新しいこともあって他の競合店に比べると、まだ比較的予約が取りやすい
・照射ヘッドが-4℃に冷たくなる国産のIPL脱毛機「Piel(ピエル)」を使用。脱毛効果が高い。
冷たいジェルを身体に塗る必要がなく、身体が冷えたりベタベタする不快感から解放される。
・他のサロンで行っていないことの多い「顔脱毛」ができる。
全身脱毛に顔も含まれているのは珍しいです。顔の産毛が無くなると毛穴が引き締まってくすみがとれて美肌になれますよ♪
VIOはもちろん、全身つるつるになると自身がついて色々なファッションも楽しめそう!
脱毛の必要ない部位を省けるオーダーメイドプランも用意されてます。

 

その他人気サロン、VIOだけの脱毛も可能です。↓

おすすめ脱毛サロン

ミュゼプラチナム

リーズナブルな脱毛サロンの火付け役とも言える人気店、「ミュゼ」です。
人気のため予約が取りづらいというデメリットはありますが、キャンペーンの価格などは本当に安い!
ハイジニーナコースもあり、VIOを徹底的に脱毛したい方にもオススメ!

おすすめ脱毛サロン

銀座 カラー

高い技術を誇る人気だ脱毛サロンです。
今なら先着330名様、33%OFFのキャンペーン実施中!かなりお安くなっています。
VIOセットも選べます。

おすすめ脱毛サロン

エステティックTBC

エステ業界でもかなり有名なTBCの脱毛です。
質が良く、効果も高いと人気で高級なイメージのTBCですが、かなりリーズナブルなキャンペーンなども実施してます。
VIOコースも人気です!

脱毛サロンの料金表示はちょっと分かりづらいところがあり、全身脱毛月額〇〇と表記されていても、一回でどこまでできるのか、何回通えるのかなどによって総合的に掛かる金額が変わってきます。
気になるサロンがあったらまずは体験に行ってみたり、問い合わせてみることをおすすめします。

 

VIO自己処理で気をつけたいこと


VIOはもちろん自分で処理することも出来ます。自己処理で充分!と考えている人も多く、上手に出来れば何も問題ありません。
でも場所が場所なだけに、処理が難しいのも事実・・・。
世の女性は、VIOの自己処理で失敗してしまった経験は少なくないようです。
どんな失敗があるのか確認し、自己処理の際には気をつけましょう!

 

肌がチクチクして痒くなった

VIOに生えている毛は、太くて硬いので、剃ったり切ったりしたときの断面が肌に当たってチクチクしてしまうことが多いです。
最初は良くても毛が生えかけきたときに、チクチクして痒い!でも人前でかけるようなところでもないし困る!という経験は、多くの方がしているそうです。

肌がかぶれた

VIO付近の肌はとてもデリケート。事故処理を繰り返し行うことで、湿疹が出てしまうなどのトラブルに繋がることはよくあります。
特に除毛クリームや脱毛ワックスなどの科学成分が肌に合わず、ヒリヒリしたり痒くなったりする場合が多いです。また、剃ったり切ったりした毛がチクチクして肌を掻くことでかぶれてしまうこともあります。

肌が黒ずんだ

肌はこすったり刺激を与えると、色素沈着を起こします。
デリケートゾーンは日常生活でこすれやすい箇所で、ただでさえ黒ずみやすい場所です。
そこに自己処理による刺激を与えることで、さらに黒ずんできてしまうことがあります。

埋没毛が増えた

VIOの毛は濃くて太く、根っこも深い。なのでこの毛を無理矢理抜いてしまうと毛穴の空洞が出来てしまいます。そこを皮膚が守ろうとして、毛が皮膚の中に埋まってしまう埋没毛が出来てしまいます。毛を抜かなくても、毛穴を刺激することで埋没毛になったり、毛穴が炎症を起こすことも多く、自己処理の繰り返しで黒や赤のポツポツが増えていって汚い見た目になってしまうことも多いです。

怪我をした

Vラインの上の方なら問題ないですが、見えない箇所の処理は慎重に行いましょう。
間違えてガリっと皮膚を傷つけてしまっては怪我をすることになります。

処理したつもりが甘かった

水着を着る際に自己処理をしたけれど、海やプールに入り波などで水着がズレてしまい、自分では処理したつもりの毛が気付くとはみ出ていたという体験談を多く目にします。
プロじゃないのでどこをどう処理するべきか、よく分からず、手鏡などを使ったとしてもよく確認できないこともありますよね。

 

彼女(妻)の脱毛サロン通い、賛成?反対?


美容整形や高額なエステ通いには難色を示す男性が多い中、脱毛に関しては異様に懐の深い(?)一面があるようです。

・「彼女にはつるつるの肌でいて欲しい」
・「どんなに顔が可愛くても、毛深いと幻滅する」
・「多少お金がかかっても、毛深いより全然良い」
・「時間をかけてでも、する価値がある」

などの賛成派が大多数です。
どうやら男性にとって、ムダ毛というのは「女性らしさ」からかけ離れたイメージのものであって、ないにこしたことはないようですね。

また、金銭的にもっとシビアになる夫婦間においても、

・「外見を磨くためなら多少お金をかけてもらっても構わない」
・「妻が女性的に輝くためならやってほしい」

など、奥さんの女性らしさを忘れない姿勢を見るのはご主人にとっても決して悪いことではないようです。
また、以前脱毛していた女性でも妊娠を機に体質が変化し、また毛が生えてきてしまうこともあります。「また脱毛を再開したいなぁ」なんて考えている奥さん、ご主人に相談したら意外とあっさりOKをくれるかもしれませんよ。

 

おわりに

VIO脱毛、とてもデリケートな問題ですね・・・。
自己処理もいいですが、難しい上に大変なので、私も以前脱毛サロンに通っていた経験があります。最初はかなり抵抗があり恥ずかしかったですが、意外と簡単に慣れてしまいました・・・。
それにしても昨今の脱毛サロンは私が通っていた頃よりも、ぐっとリーズナブルになっています!
男女ともに、どんどん美意識が上がっているように感じるので、比例するように通いやすいサロンが増えていっているのでしょう。

おすすめ脱毛サロン

脱毛サロン キレイモ

キレイモは2014年にできたばかりの脱毛サロンですが、とても評判が良く、すでに全国各地に45店舗展開しています。どうせなら全身つるつるにしたい!という方にオススメです♪







関連記事

  1. 冬はオイル使いで肌が変わる!【高保湿ケア】最新おすすめ美容オイル13選

    空気が冷え込んでくると気になるのがやっぱり乾燥。 乾燥は肌荒れ、老化の一番大きな原因。ありとあらゆ…

  2. ムダ毛を剃る方法とカミソリのあれこれ

    みなさんはムダ毛を剃ったりしますか? ほとんどの方はムダ毛を処理するために剃ることをしていると思い…

  3. 脇汗だけじゃない!ワキガも解消してくれる「デトランスα」の使い方や効果とは?

    目次 デトランスαとは? デトランスα(ワキ用) 敏感肌用デトランスα(ワキ用) デトランス…

  4. シミが消える!ツルツルになる!光脱毛の効果

    みなさんは脱毛の経験はありますか? 近年脱毛もプチプライスで出来てしまう時代になりました。 手軽…

  5. 背中の汗が多い人、対策はどうしてる?背中汗・匂いの予防方法

    背中の汗、気がつくとビッショリ…! 顔の汗、脇の汗と次いで、気になるのが「背中の汗」です。 気が…

  6. トライアルセットがお得!資生堂「レシピスト」を試してみました♪

    みなさんは普段、どんな化粧品を使っていますか? 化粧品の数やシリーズはとても多く、その中から自…









おすすめ記事




ページ上部移動する