設問
お気に入りのネックレスのチェーン部分が絡まってしまいました。
さてあなたはどうしますか?
- なかなか解けなくてイライラして引きちぎってしまう。
- 時間をかけて解いていく
- ネックレスのトップを残して、チェーンだけを切って新しい物に取り替える
診断 こじれた人間関係をどう対処するか…?
お気に入りのネックレスは、仲の良かった人を、絡まったチェーンはこじれた人間関係を表しています。
絡まったチェーンをどうするかによって、仲の良かった人と喧嘩をしてしまった時あなたがどう行動するかがわかります。
1 自分から関係を絶ち切るタイプ
あなたは基本的に相手の心情を汲み取ることが苦手です。
喧嘩をした場合など、自分がしたことで相手がどんな気持ちになったかという事より、自分が悲しい気持ちになった!という事で頭がいっぱいになり、どんなに仲の良かった人でも途端に嫌いになってしまうタイプです。
きちんと話し合えば関係を修復できる場合でも、自分が傷つくのが怖いという気持ちから相手に真正面から向き合うことが出来ず、自ら大切な人を断ち切ってしまいます。
2 自分は動かず相手の動きを待つタイプ
あなたは自分から関係を絶ち切れず、相手の反応をじっと待つタイプです。
どんなに大きな喧嘩をしても、どんなに相手があなたを傷つけたのだとしても、可能な限り元通り関係を修復したいと思う人ですが、もし自分が対応を誤って相手と絶縁になってしまったらと後悔を恐れて動けません。
相手が行動的ならば何かしら状況に動きが見られるでしょうが、相手もあなたと同じタイプだった場合が厄介です。
お互い待ちに徹するので時間ばかりが経ち、泥沼化してしまうでしょう。
3 悩んでいるうち自分が被害者に
あなたは喧嘩の原因は何だったのか、相手はどんな気持ちになったのかをきちんと考える事ができる人です。
しかし、あまりに深く考えてしまう為、問題が複雑化してしまい、結果的に何が原因だったのか、自分がどんなことをしてしまったのかが、わらなくなってしまうタイプです。
こうなるとお互いの意見が食い違い、いつまで経っても仲直りができません。
最悪の場合泥沼化し関係修復は不可能になってしまうことも。
あなたの場合はあまり考えずに、一言「ごめんね!」と謝ってしまった方がお互いに大切な関係を続けていくことが出来そうです。