本当の強さとは??泣かない女が強い訳ではありません!

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仲良しな女友達

女とは、すごく魅力のあるいきものだと思います。
いろんな顔を持っているというか、いろんな自分を作り出すことが出来る、そんな不思議ないきもの。
私はどちらかというと男前なタイプな気がするので、昔は男に生まれたかったなぁなんて思ったりした時期もありましたが、今は女に生まれて本当によかった、生まれ変わっても女でありたいなとすごく思います。
それはおそらく出産という女にしか出来ないことを経験したからなのかもしれません。
10ヶ月という長い長い時間、自分のお腹の中で命というものを育て、壮絶な命をかけた戦いの末かけがいのない我が子に巡り会います。
男性は出産を経験すると死んでしまうと言われています。
あの壮絶な戦いは女にしか成し遂げられない真の偉業なんですね。

350 涙 泣く Photo by  Shandi-lee

こんなデータも有ります。
男と女、同じくらいの辛い経験をしたときに女は男の8倍もの身体的ストレスを受けるということが科学的に証明されたそうです。
女性は男性よりも繊細だということでしょうか、確かに女性は精神的なストレスを抱えることでホルモンバランスが不具合を起こし、体中にたくさんの障害が生じます。
ですがそれを隠して、笑顔を作ることが出来るのもある意味女性の強さなんじゃないかなと思います。

私は息子の前では絶対に泣きません。
嫌なことがあっても、心が傷ついて痛くても、涙は見せないようにしています。
若いころは、嫌なことがあるとすぐ顔に出してしまっていました。
本当に気分屋な所があってテンションが下がってしまったり、めそめそ泣いてしまったりで周りにもたくさん迷惑をかけたりしました。
ですが、社会人になり、経験を積み、役職をもらい、結婚、出産、そして離婚と歳を重ね、たくさんの出来事を経て、だいぶ強くなったなと自分でそう感じます。
泣かなくなったからではありません。
笑顔でいられるようになったからです。
泣くことより、笑顔でいる事のほうがよっぽど大変です。

 

泣きたいだけ泣けばいいのです

涙をハンカチで拭う女性
以前、泣くということについての記事(涙に隠されたデトックス効果)を書かせてもらいましたが、涙にはかなりのデトックス効果があります。
悲しくて辛くて、胸がいっぱいになって苦しくても、大声を上げて泣くだけ泣いたあと、かなりスッキリしたという経験はありませんか??

嫌な出来事によって人はストレスを感じます。
ストレスを感じて緊張したような状態の時に分泌される化学物質を体外に出すという働きもしますので、ストレス軽減、リラックス効果があり、1回泣くことは1晩眠るのと同じ位の効果があると言われています。
泣くことを我慢するのは強い以前に身体を壊してしまう原因にもなりかねません。
泣きたいときは思い切り泣けばいいのです。
泣いて身体の負担となるストレスは全部出してしまいましょう。
そうすることがまた次歩踏み出す力になると思います。

 

笑顔でいるということ

落ち込む女友達を慰める
悲しい日や嫌なことがあった日は、なかなか笑顔になれる気分ではないですよね。
私も今までたくさんの嫌なことや辛いことを経験してきました。
それは誰だってそうだと思います。
でも、悲しい顔、寂しい顔、泣きそうな顔、怒った顔って良い事は何も生み出さないんです。
表情は相手が自分の気持ちを知る手がかりとなります。
本当に心の通った相手であれば、素直に気持ちを表情に出してしまってもいいかもしれません。

ですがさほど打ち解けていない人、職場の人たちや知り合い程度の人にそんな顔を見せてしまうのは良くない気がします。
日本人というのは、やたらと顔色を伺って気を使う人種だとも言われています。
少し会った時間、話をしていた時間にあなたの表情が浮かない感じでは、別れた後に気になってしまうんです。

なにかイケないことを言ったかな、私のことが嫌いなのかな、何かあったのかな・・・
かと言って無表情なのも印象は良くありません。
よく見かけるのは、笑顔もなく無表情で接客をしているコンビニの店員。
こちらもただ物を買いに来ただけですが、なんだか機械的で気分は決してよくありません。

これらのことがどういうことを意味するのかというと、自分の印象を悪くする、自分の評価を下げてしまうということ。
いくら美人で見た目が素敵な人でも、いちいち気分を表に出していては、周りから好かれることはありません。
やはりどんなときも明るく笑顔で元気な人が好かれます。
そういう人の周りにはたくさん人が集まってきます。
いつも笑顔で素敵なあなたを理解しようとしてくれる人が増えてきます。
その中で本当にあなたを理解してくれる人が初めて、あなたの苦しみや悲しみを汲んでくれるんだと思います。

350

笑顔ってすごい力を持っているんです。
心が苦しい時に笑顔でいることなんて容易いことではありません。
でも、どんなに泣いても、どんなにもがいても、それでも最後には笑っていられる、どんな状況でもいつも笑顔で人と接する、それが本当の強い人なんです。

私は息子の前では泣かないと言いました。
それは母親の強さではないかなと思っています。
母親の気持ちというのは不思議なもので、まだ泣くことしか出来ない赤ちゃんにも伝わります。
母親が泣いたり落ち込んだりイライラしている時ほど子供は泣いたりぐずったりするんです。
自分を守ってくれる存在が弱さを見せることは、不安に感じるからだと思います。

私も初めから強かった訳ではないので、ふがいなく泣いてしまった日も落ち込んで寝込んでしまった日も、つい声を荒げてしまった日もありました。
その度に息子は泣き続けたり熱を出したりもしました。

母にプレゼントをわたす子供

母親の心と、子供の心は繋がっています。
息子の前で涙を見せたり落ち込んだりイライラしたりをしないように心がけている今は、息子も穏やかに生活してくれているように思います。
仕方なく叱った時でも、欲しい物を我慢させた時も、キーキーギャーギャー泣くようなことはしません。
子供ですから泣くことはしますが、感情的な泣き方や行動はしなくなりました。

どんな時でも、母親が笑顔でどーんと構えていると、自然と子供も笑顔でおおらかな子に育つのではないでしょうか。
でもいつか、彼が立派な大人になった時は、泣きたい時に胸でも借りてみようかななんて密かに思っています。

 

おわりに

仲の良い女子二人・女友達
女という生き物は男よりも心が複雑で難しいなと思います。
男の子は男だからという理由で強い子に育てられます。
男なんだから泣くな!男なんだから我慢しろ!男なんだから女を守れ!
いくら草食系な男子でも、おねえな男子も1度はそんな事を言われた経験があるんではないでしょうか。

確かにお父さんというものには強さを感じますし、男性の強さに女は惹かれるものです。
ですが実際は女のほうが圧倒的に強いんではないでしょうか。
身体的にではなく精神的に。
その根本はやはり母性というものが備わっているからでしょう。
また新たな命を産み育てるという使命があるからです。
子供が産まれてからカカア天下になったなんてよく聞く話ですが、女は強くなくては子育てなんか出来ません。
今私は弱い、という人もいづれ愛する子供を産めば嫌でも強く逞しくなってしまうんです。
女は強さをはじめから持っているんです。

泣いてもいいし、くじけてもいいと思います。
時には立ち止まったり休憩するのもいいでしょう。
最後に笑顔でいられれば、それが本当の強い自分です。

明日も笑顔でありますように。

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著者:joy

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ライターのjoyです。
美容歴17年目になる現役美容師です。
メイクの講師資格も持っています。
医療化粧品の仕事にも携わりながら美とは何かを日々追及しています。
プライベートでは心臓疾患、発達障害を抱えている小学生の息子と日々格闘中のシングルマザーです。
皆さんと一緒に子供の気持ちについても考えていけたらなと思っています。
家事、子育て、仕事を掛け持ちしている多くの女性が日々輝けるようお手伝いをさせてください。







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