ナチュラルな素肌感を出すにはCCクリーム出番!

ニキビが赤く炎症しているときは、その炎症を抑えることが最優先。
だけど、メイクしないとニキビが目立ってしまう。
そんな悩みを抱えていませんか?

女に生まれてきたのなら、いつもかわいく、キレイでいたいものです。肌にできるだけ負担をかけずにできるメイクアップ方法、それがCCクリームを使った肌づくりです。
”隠す”のではなく、光を利用した肌の見せ方でナチュラルビューティを手に入れましょう。

CCクリームを使うメリットとは

ニキビ肌がCCクリームを使うメリットとは

BBクリームの後に登場したCCクリームは、メーカーによって多少効果や性能が違うものの基本的には、肌色補正をし、気になる毛穴やシミ、ニキビなどを光の反射によってカモフラージュする化粧下地とスキンケアを併せ持った多機能ベースメイクアイテムです。

CCクリームは素肌感がBBクリームよりも強く、よりナチュラルなメイクにしたい人や休日メイクで肌を休ませたり、化粧下地として使うといった人向けのものです。
CCクリームを使うメリットは、肌色補正ができるところです。肌は年齢により、光を吸収してもそれを反射する力が低下してしまいます。

すると、肌がくすんだようどんよりとして見えます。CCクリームは肌に膜を張ることで光の反射力を高めることができ、くすみのないワントーン明るい肌を誰でも簡単に作れるようにしてくれます。

肌へ負担が大きくなるとニキビの治りも悪くなる!?

ニキビ肌がCCクリームで治るのか

「肌への負担を軽くしましょう!」というのは、ニキビ肌に限ったことではありませんが、ニキビ肌にとっても肌への負担を減らすことはニキビ肌にとってメリットになります。
というのも、たとえば、ファンデーションをしっかりと塗って一日過ごすと、たっぷり含んだ油分がホコリや皮脂と混ざり合い酸化してしまいます。

酸化した皮脂はニキビの原因となってしまいます。また、一般的に使われている防腐剤や界面活性剤、合成の香料や着色料は安全とはいっても、肌にとってはできるだけ避けたい成分たちです。詳しいことはわかっていないものの、それらの成分が肌に浸透してしまう可能性もあると言われています。

それが肌に入っていくと肌荒れを引き起こしたりすることも考えられます。いらないものをできるだけ入れないことで肌にとってのマイナス要素を排除することができます。大人ニキビで悩んでいる場合、肌のバリア機能の低下も考えられるため、できるだけ肌に刺激となる成分を含まない肌に優しいコスメを使うことがニキビができにくい肌にするには必要です。

CCクリームでニキビはしっかりカバーできるもの?

CCクリームでニキビ肌もカバーできる

CCクリームは肌色を整え肌をより美しく見せることがメインのコスメです。そのため、コンシーラーやファンデーションよりもカバー力は劣ります。
しかし、まったくカバーできないというわけではありません。肌色補正するので、ニキビを目立たなくさせることはできます。

しっかりカバーはできませんが、紫外線カットができたり、ファンデーションよりも保湿効果が高いので、メイクしているのにスキンケアができる一石二鳥とも言えます。
また、CCクリームの肌色補正により、光をうまく操れるようになるので、ニキビができている肌をなめらかなツルンとした肌に見せることもできます。隠すのではなく、いかに良く見せるかという点ではCCクリームの方が優秀です。

ニキビ肌にオススメのCCクリームBEST3

ニキビ肌でも安心して使えるオススメCCクリーム第1位:ドクターシーラボ CCパーフェクト クリームベース

ドクターシーラボ CCパーフェクト クリームベース
ドクターシーラボ CCパーフェクト クリームベース
価格:3564円円(税込み)
容量:25g SPF50+・PA++++
香料、合成着色料、鉱物油、パラベン、アルコールは不使用。
お肌のことを考えて作られたCCクリームです。
3種のコラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドといった高保湿成分をたっぷり配合。
肌の乾燥を防いで引き締めてくれるので、乾燥肌やニキビ肌の方におすすめです。
薄付きですがカバー力もあるので、ニキビ跡もなめらかにカバーしてくれますよ。

ニキビ肌でも安心して使えるオススメCCクリーム第2位:米肌 澄肌CCクリーム

米肌CCクリーム
米肌 澄肌CCクリーム
価格:3500円(税抜き)
容量:30ml SPF50+・PA++++、全2色
皮脂の過剰分泌は顔をテカらせ、毛穴をより一層目立たせてしまいます。でも、しっかりカバーしようとすると、毛穴落ちしたり、どう見ても厚塗り感が丸出しになっていたりとせっかくのメイクも台無しになってしまいます。

澄肌CCクリームは、ニキビや肌を紫外線からしっかりと守りながら、毛穴ロックポリマーが毛穴をカバーし、さらさらエアインパウダーが肌のサラサラ感を持続させ化粧崩れやヨレを防いでくれます。
スキンケア効果は、米胚芽油のなめらかな保湿成分やノイバラ果実エキスによる保湿や収れん作用、美白効果、さらにダイズエキスによる保湿成分で肌内部の渇きを満たし、健やかな肌状態を保ち、メイクオフした後もしっとり感が続きます。

ニキビやニキビ跡もしっかりとカバーし、くすみのない透明美肌にこれ一つで仕上げてくれる一本持っていて損はないCCクリームです。

ニキビ肌でも安心して使えるオススメCCクリーム第3位:エクスボーテ CCクリーム

エクスボーテ CCクリーム
エクスボーテCCクリーム
価格:3800円(税抜き)
容量:30g SPF50+・PA++++
ニキビの炎症を刺激する可能性のある紫外線吸収剤やパラベン、アルコール、鉱物油、合成香料、合成着色料を使わず、極力肌への負担を減らして美容成分を肌にのせメイクしながら肌を完璧に補正していくエクスボーテのCCクリーム。

CCクリームといえば、化粧下地がメインなので、肌色補正はできても、カバー力がイマイチなんてこともありました。そこで、このエクスボーテのCCクリームはファンデーションとBBクリーム、そして化粧下地のメリットを集約し一つのクリームとして完成させました。

肌トラブルや年齢による肌の色ムラのみならず、毛穴やシミ、ニキビもサッとひと塗りするだけでカバーし、光を利用し肌に透明感を与えるありそうでなかった理想を実現したCCクリームです。紫外線対策もこれ一つでバッチリできるのもうれしいですよね。

おわりに

ばっちりメイクよりもナチュラル肌、すっぴん肌を作ることの方が難しいと言われています。
そんな中、隠すことにこだわらず、肌をよりキレイに見せるためのベースメイクCCクリームはナチュラルなすっぴん肌を簡単につくってしまいます。

すっぴん肌で特に重要なのは、透明感や血色感、ツヤ感などです。これは化粧下地からコンシーラー、ファンデーションをつける肌ではなかなか実現しにくいもの。

CCクリームを使って、ニキビ肌でももっとメイクの幅を広げてみることだってできます。メイクでもっとキレイになることは女の子の特権ですからね。

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