女性らしさのひとつにくびれがあります。
バストからウエストにかけての曲線は、カーブが大きいほど美しく見えますが、そのために必要なのがバストアップ。
何も叶姉妹のようなバストが欲しいわけではありませんが、堂々と水着を着れるくらいのバストは欲しいものです。
日本人のバストの平均はBカップと言われていますが、理想はC~Dカップという女性が多くいるものです。
また、男性のほとんどがC~Dカップを望んでいるとの調査もあるほどです。
大きさよりも形が大切だという人もいますが、やはりある程度の大きさは欲しいようです。
バストアップを叶えるための9つの食べ物で、ひそかにその夢を実現してみませんか?
どれも身近な食べ物ばかりなので、すぐにでもバストアップ作戦をはじめられますよ!
バストアップのために知っておきたい知識
バストは、よく脂肪でできていると言われます。
確かにバストの大半を脂肪で構成していますが、だからといって脂肪を多く摂取すればいいというわけではありません。
バストアップに大切なのは、脂肪よりも、女性ホルモンの分泌を促すものを摂取し、乳腺を発達させることとです。
そして、バストを支えるための筋肉(大胸筋)を鍛える必要があります。
妊婦のバストが大きくなるのは、女性ホルモンに影響であり、ボディビルダーのバストが垂れていないのは、筋肉が鍛えられているからです。
しかし、実情は生活習慣や食生活の乱れ、ストレスなどによる女性ホルモンのバランスが乱れ分泌が正常に行われていなかったり、運動不足や姿勢が悪いことで筋肉が衰えています。
そこで、バストアップのために摂取していきたい食べ物(栄養バランス・女性ホルモンのサポート・筋肉アップ効果)を厳選してリストアップしてみました。
毎日の食事にできれば、毎食もしくは一日に1食はバストアップ食材を摂取していきましょう。
バストアップは一日で完成されるものではなく、日々の積み重ねが重要です。
バストアップのために食べたいアボカド
美容食材として、有名なアボカド。
アボカドには、美肌になるために必要なビタミン類やミネラル、コエンザイムはもちろん、良質なタンパク質や体に必要な不飽和脂肪酸という脂肪を含む栄養バランスが整った食材です。
女性ホルモンの分泌を促してくれるビタミンEは血行促進、ビタミンB6は肌代謝のサポートまで行ってくれます。
さらに、体内の悪玉コレステロールの抑制効果やアンチエイジングに効果的な不飽和脂肪酸、たんぱく質、鉄分などを含みトータルでバストアップをサポートしてくれます。
アボカドを使用した料理のお店も増えてきたので積極的に摂取したい食材です。
バストアップのために食べたい豆腐~イソフラボン~
女性ホルモンの働きと似たような効果が得られることで有名なイソフラボンを多く含む豆腐は、植物性たんぱく質を効率よく摂取できるヘルシー食材でもあります。
バストアップには、脂肪を増やすよりも、乳腺の働きを活性化させることが重要になってきます。そんな乳腺の働きを活性化させるのが女性ホルモンになります。
妊娠すると、女性ホルモンの影響でバストが大きくなることは、多くの人が知っていると思いますが、日常生活においても豆腐を食べることでイソフラボンの摂取→女性ホルモンに似た働きをする→バストアップが叶うようになります。
豆腐は、そのまま食べたり、水気を切ってデザートやソースとしても使える万能食材なのです。
一日一食は豆腐入りのメニューを加えると効果的です。
目安としては、一日豆腐半丁~1丁ほどです。
豆腐は、お手頃価格で購入できるバストアップ食材です。
そのほかにも納豆や豆乳もオススメです。
バストアップのために食べたいキャベツ~ボロン~
健康やダイエットのために、野菜を食べよう!とは聞いたことがありますが、バストアップのためにも葉物野菜であるキャベツの摂取は有効です。
キャベツといえば、ビタミンCやビタミンU、ビタミンK、カルシウムといった栄養素が豊富なことで知られていますが、キャベツの栄養素の一つにバストアップに効果的な「ボロン」という栄養素も含まれています。
このボロンという栄養素は、ミネラル成分「ホウ素」の一種で、イソフラボン同様女性ホルモンに似た働きをするもので、女性ホルモンを活性化させることでバストアップができるというものです。
ボロンは、熱には弱いため生の状態でそのまま食べるようにしましょう。
ランチの時は、定食にしてキャベツ大盛りにしてもらうといいでしょう。
キャベツは食物繊維も含んでいるので、便秘解消+バストアップが同時に叶いますよ。
目標は、1/4個ほど生の状態で食べれると効果大です。
バストアップのために食べたいチーズ
バストアップに効果的な食材には、乳製品の一つ「チーズ」があります。
チーズは、動物性たんぱく質、脂質、カルシウムなどのミネラルやビタミンを含んでいます。
たんぱく質(全体の2~3割)と脂質をバランスよく摂取できるチーズは、バストアップに必要な必須アミノ酸も含んでいるので、ただ大きくするだけでなくハリや弾力のあるキレイなバストアップを目指すことができます。
スライスチーズなら2~3枚程度を一日の摂取目安料とし、チーズの中でもより脂肪分の多いクリームチーズはさらなるバストアップ効果が期待できます。
朝食のトーストやお酒のおつまみには、積極的にチーズを使うようにしてみると効果大かもしれません。
バストアップのために食べたい赤身肉~高たんぱく質~
バストは、90%の脂肪分と10%の乳腺でできていると言われています。
これだけ聞くと、脂肪分を増やせばいいと勘違いしそうですが、胸が大きくなると、それを支えるための大胸筋という胸にある筋肉を鍛える必要があります。
植物性たんぱく質は、女性ホルモンに似た働きをしてくれますが動物性たんぱく質は、筋肉をつくる元となる栄養素です。
そこで、赤身肉を食べることでたんぱく質を多く摂取することができるため、バストアップの土台が作られるというわけです。
しっかりとした土台がなければ大きくなっても下に垂れてしまうだけなので、植物性たんぱく質だけでなく動物性のたんぱく質も積極的にとっていきましょう。
バストアップのために食べたいマグロ~高たんぱく質~
マグロも動物性たんぱく質の一つです。
赤身肉と同様、マグロは、筋肉の元となるほか、アミノ酸を含んでいるため乳腺の発達を促す女性ホルモンの分泌を促してくれます。
赤身であるマグロは、美肌に効果的なビタミンEやミネラル成分を含みながらも低カロリーなため、健康的な食材でもあります。
とは言っても、私たちの食生活の中で魚料理をつくることはあまりないでしょう。
調理することが難しければ、ランチや外食時にマグロの刺身定食や刺身の盛り合わせなどを選ぶようにし、良質なたんぱく質を摂取し乳腺の発達を促してあげましょう。
生で食べると、酵素も摂取でき体にとってメリットが豊富にある食材です。
おわりに
いかがでしたか?
体にある60兆個もの細胞は、食べたものでできています。
体全ての細胞が入れ替わるのには、およそ半年かかると言われています。
ダイエットや新しいことを続けることが難しい人も、普段の食事をバストアップ仕様に変えるまたは、バストアップ食材をプラスすることなら続けられるはずです。
お菓子より、フルーツを選び、麺類より赤みのお肉や和定食を選ぶ。
牛乳を豆乳に変えるなど、バストアップ食材は多いので選択肢の幅が広くストレスにならずにはじめられます。
コツコツ毎日バストアップ食材を取り入れて、半年後新しい下着を買いに行かなきゃならないような事態にしていきましょう。
運動やマッサージが苦手な人は、食べ物からバストアップにアプローチしてみましょう。
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