全身の黒ずみとニオイを解消！オールインワン薬用ジェルクリーム

こんにちは、今回はワキや肘、膝などの黒ずみやつぶつぶを解消してくれる保湿ジェルクリームを使って見たレビューです。

商品はこちら、メニーナ ジューの薬用アットベリージェル。

あなたはワキや肘の黒ずみ・つぶつぶ、気になりますか？
私は黒ずみはそこまで気にしたことが無かったのですが、このクリームを手に入れて改めてチェックした自分のひじが、カッサカサで白くなっているのに気付き、「うわぁ…。」と思いました(＾＾；)
私は子供のころからアトピー体質なので、今でも全身乾燥気味でクリームや乳液を使ってはいたのですが、この肘のカサカサは目立つ…！
自分の肘なんてなかなか見ないのでこんなに白っぽくなっているなんて知りませんでした。

ついでに足の踵とくるぶしのあたりも冬の間中ずっと白くカサカサが酷いです。
この白っぽいのを放置すると皮膚が徐々に黒くなってしまうんです。
薬用アットベリーでどこまでツルツルになるか、気になる肘・足のカサカサを主に全身保湿してみました！
皮膚が黒ずんでしまう原因や解消法を交えながらレビューしていきます。

 

肌が黒ずんでしまう原因は…“乾燥”　“刺激”　“圧力”

皮膚の黒ずみはメラニン色素と古い角質の蓄積で、主な原因は“乾燥”　“刺激”　“圧力”です。

肌が白や黒くなりやすい部分ってありますよね。
ワキ、肘、膝、かかと、デリケートゾーン…。
これらの部位に共通するのは、乾燥しやすい部分ということと、摩擦や圧がかかりやすい部分ということです。

ワキはカミソリでのムダ毛処理や脱毛などの強い刺激や、服の摩擦を常に受けています。
肘や膝、かかとは言わずもがな摩擦や圧力をよく受ける場所です。
頬杖をつく癖がある人は肘だけでなく手首の黒ずみも心配ですね。

これらの部分は皮脂があまり出ない部分なのでとても乾燥しやすいのです。
ワキは汗をかくので潤っているような錯覚を起こしますが、実は皮膚が薄く乾燥しやすい部分なんですね。
ワキガや脇汗で悩んでいる人は、ついワキをゴシゴシと力強く洗ってしまうかもしれませんが、洗いすぎや摩擦は乾燥を悪化させるので実は逆効果と言えます。

刺激を常に受けていると、皮膚は自身を守るためにメラニン色素を生成して分厚くなっていきます。
乾燥しているとターンオーバーがうまくいかず、古い角質が肌表面に留まったままになり顔がくすんでくるというのはよく知られていると思いますが、肘や膝、ワキも同じです。
分厚く剥がれにくい皮膚はどんどん蓄積されて厚く硬く黒ずんでいき、色素沈着を起こし目立ってしまうのです。

黒ずみを解消するために必要なのは、肌に摩擦や圧をなるべくかけないことと、徹底的な保湿です。

 

薬用アットベリーの特徴
6種の保湿成分と5種の美白成分配合のオールインワン

薬用アットベリーは濃密に保湿をすることで黒ずみを解消してくれます。
化粧品を選ぶ時に『薬用』を目安に選んでいるという人も居ると思いますが、アットベリーも薬用なので十分に有効成分が配合されています。

▲アットベリーの説明冊子

アットベリーは化粧水・乳液・美容液の役割を持ったオールインワンで、中からと外からと、同時にケアをする、『トリプルサンド方式』がポイントです。

ポイント①
浸透性コラーゲン・オリゴヒアルロン酸などの美容成分をナノ化し、厚い角質もスーッと馴染んで角質層まで有効成分をしっかり浸透させる。
ポイント②
高分子ヒアルロン酸などはあえて大きな粒のままにし、表面に留まらせることで外側を集中ケア。
ポイント③
潤い成分セラミドやエラスチンでベール・バリアをつくり、乾燥と刺激を防ぐ。

アットベリーの有効成分

保湿成分だけでなく、5種の美白有効成分を配合されています。
配合成分は以下の通りです♪

保湿成分

セラミド
コラーゲン
ヒアルロン酸
エラスチン
トレハロース
アラントイン

美白成分

プラセンタ
グリチルリチン酸2K
甘草フラボノイド
トウキエキス
エイジツエキス

植物成分

アロエエキス
シャクヤクエキス
人参エキス
クララエキス
ワレモコウエキス

アットベリーの効能

アットベリーは黒ずみだけでなくニオイや肌の粒々解消にも効果があります。

• 皮膚にうるおいを与え乾燥を防ぐ
• メラニンの生成を抑え、シミそばかすを防ぐ
• 皮膚の保護
• 肌をすこやかに保つ
• 荒れ、あせも、しもやけ、ニキビを防ぐ
• カミソリ負けを防ぐ
• 肌のひきしめる

など…。

 

アットベリーを使って見た感想

こちらが薬用アットベリージェルです。

容器はちょうど手のひらに乗るくらいの大きさで、内容量は60g、ずっしり重いです。
デザインがエレガントで可愛いです♡

箱を開けると中蓋にカラーイラストで使用説明が。

このイラストの通り、
手首・ひじ・二の腕・わき・バストトップ・ビキニライン・ひざ・くるぶし、顔まで全身に使えます。
@コスメのレビューを見ていたら、意外に顔に愛用している人が結構見られました。
私も顔にも使っています。

使用量の目安は1円玉大。
一度塗って1～2分後に2度塗りするのがおすすめみたいです。

▲写真は2度塗りの時。
1度目に塗った時点ですでにつやつやしっとりになって粉ふきが消えてます。

乳白色でみずみずしくプルプルしたジェルです。
べた付きは一切ありません。
スーッと馴染んで表面がしっとりさらさらになります。

塗った直後から皮膚がやわらかくなったような感じがあります♪
伸びも良いです。
大雑把にのばしても簡単にしっとり。

香りは優しくほんのり香るローズです。
とてもいい香り♡
無臭が好きな人はちょっと気になってしまうかもしれません。

着色料、石油系界面活性剤、シリコン、鉱物油、紫外線吸収剤、パラベン、アルコール全てフリーです。
お肌が荒れやすい人、現在荒れていて刺激を感じやすい人でも安心処方です。

腕と肘、くるぶしを重点的に全身に使いました。

肘と手の写真です。↓↓↓
肘の自撮りすごく難しい…(＾＾；)

使用前はカサカサで粉っぽく白くなってます。

塗った直後↓↓↓

しっとり♪

1週間、朝とお風呂上りにしっかり塗りました。
日中もたまに塗っていました。
使い続けて1週間後がこちら↓↓↓

こんなにカサカサが改善しました！
手の甲は初めて使った翌日にはもうツルッとしていてビックリしました！

ケア前と1週間後↓↓↓

全身カサカサが解消されてとても良い感じです！
口コミでの評価が高かったのに納得！

一番ひどかったくるぶしもだいぶキレイになってきてもう少しという感じです。
ちょっと今足に疱疹が広がってしまってグロいので写真は撮りませんでした(＾＾；)

肌の黒ずみに困っている方、私のように白い粉ふきに困っている方、是非1度試してみてください♪

 

予防！肌を黒ずませないために見直したい生活習慣

クリームやジェルを使うこと以外に、日常生活で肌を黒ずませないために気をつけたい予防方法を挙げておきます！

①肘をつかない

肘をつく癖がある人は直しましょう！
私自身もついつい肘をつく癖があるので、頑張って直したいです(＾＾；)
肘をつくと圧や摩擦で肘が黒ずんでしまいます。
それに姿勢も悪くなりますし、見た目もお行儀が悪いです。

②普段から全身保湿を

洋服の摩擦は仕方がありません。
それでも、少しでも摩擦を受けないよう保湿をしっかりしましょう！
肘、膝、脇、かかと、摩擦や圧がかかりやすい部分だけでも保湿して出掛けてください。

③お風呂のタオルは柔らかいものを

お風呂で体を洗うとき何で洗っていますか？
スポンジやブラシ、タオル…。
お気に入りがあると思いますが、硬いものを使っている人は柔らかく刺激が無いものに変えましょう。
とくにナイロンのざりざりしたタオルは、垢がキレイに落ちて気持ちが良いですが、肌への刺激となりますし、乾燥の原因となります。
黒ずみをキレイにしようとゴシゴシ擦るのもやめましょう。

④お風呂にしっかりつかる

黒ずみ部分がカチカチになっていると、古い角質がなかなか剥がれ落ちてくれません。
お風呂につかって角質をやわらかくしましょう。
お風呂につかるだけで、ふやけて勝手にポロポロ剥がれることもあります。

保湿成分の入ったうるおい入浴剤を入れるのがおすすめです。
ドラッグストアに売っている入浴剤で大丈夫です。
安いのだとウルモアのクリーミーシリーズ、バスロマンスキンケア ミルクプロテインが良い香りがして私のお気に入りです。

 

色素沈着にはお風呂上りにピーリング

色素沈着が酷い部分はお風呂につかった後ピーリングをするのが良いです。
ピーリング前に湯船につかることで、皮膚がやわらかくなって古い角質を落としやすくなります。

お気に入りのスクラブで優しくマッサージしながら黒ずんだ角質を落としましょう。
絶対に無理無理削り取ったりしないでください。
やりすぎると血が出てしまったり、余計に乾燥して角質が厚くなってしまったりします。

スクラブマッサージを終えたら、化粧水やクリームでしっかり保湿をしてください。
薬用アットベリーおすすめです♪

 

おわりに

いかがでしたか？
薬用アットベリーのレビューと、皮膚の黒ずみについてまとめさせていただきました。
1度角質がカチカチボロボロになってしまうとツルツルの状態に直すには時間がかかります。
私も偉そうに書いてきましたが、ズボラなのでついケアをサボってしまい、カサカサが酷くなってから後悔…。
放置すると黒ずんできてしまうと知り、今後は気を付けていきたいです。

あなたも気になる黒ずみやかさかさ肌を解消できるようがんばってください。