女性のみなさんからすると、男性ってたまに一体何考えているのか分からないときってありますよね。
好きなら好きって言って欲しいのになかなか言ってくれなくて不安になったり、話をしてても反応が薄いから聞いてないんじゃないかとまたまた不安になったり・・・理解しがたいときも多々あります。
しかし!口にはあまり出さないだけで男性もいろいろな場面であなたに対する気持ちを伝えているかも。
男性が実際どういう風に気持を伝えるかを知ると、安心できたりもっと好きになっちゃうかも知れませんね。
1.一途になる
一般的には男性は始めから女性ほど相手に深くのめり込まないのではないでしょうか。
割と長い時間掛けて相手のことをよく知ってから先のことを考える、という割と慎重派なイメージがあります。
もし男性の方から「ずっと一緒にいたい」「他の子は考えられない」など言われたときには彼はあなたとの関係に真剣であると思って間違いなし!
2.「愛してる」は行動で
もちろん言葉で相手の事が好きな気持ちを伝えることもありますが、多くの男性は行動で気持ちを伝えるほうが好きみたい。
「大好きだよ」とか「愛してるよ」とか直で伝えるよりも、ゴミ出しを積極的にしたり、お土産を持って帰ってきたりなどそういう日々のちょこちょこしてることで愛を伝える生き物らしいです。
もちろん義務や責任を感じたりはたまた奥さんにお尻を叩かれてやむを得ず・・・という男性もいるとは思いますが。
でも確かに男性は「好き」は大事なときのためにとっておき、その代わりたまにおごってくれたり、何かプレゼントしてくれたりなどなど行動で伝えてくれている気がします。
もし彼氏や旦那さんがなかなか好きと言ってくれなくても、「私のこと好きじゃないのかな?」と早まって不安になる前に日々してくれていることを思い出してほんわかしてみるのもいいんじゃないでしょうか?
3.愛情も行動で
忙しいのに一緒にいる時間を作ってくれたり、突然プレゼントしてくれたり、あなたのために自発的に何かしてくれたときには、彼なりに「特別」を表現しようとしてくれてるのではないでしょうか?
筆者も含め、多くの女性は男性に愛情を言葉で表現してもらいたいと思いがちではないかと思います。
でもよく考えてみると、個人的には会う度に好き好き言われるよりも「あーこんなこと他の女の子には絶対しないな~」と思えるようなたまの優しさの方がぐっとくる気がします。
4.友達や家族に紹介する
ほんとに真剣でない限り彼女を仲良い友達や家族に紹介したりすることはなかなかないのでは?と思います。
女性は割と紹介することくらいなんてことないと思うかも知れません。
ですが、男性の中では自分の彼女を友達や家族に知ってもらうのは結構重要なことみたい。
紹介してくれるということは、あなたのことを家族や友達にも絶対認めてもらえる自信があるくらい自慢に思ってると言うことなので、素直に喜びましょう。
また、真面目にお付き合いしているというサインでもあります。
5.反応がないとき=真面目に聞いている
誰かの話を聞いてるときって普通は相槌打ちます。
相槌がなかったら「この人私の話全然聞いてないんじゃないかー?」って心配になったりイライラするときもある、会話では重要な役割を果たす相槌。
たまーにしない男性がいます。
でも相槌を打たないからって聞いてないわけではないそう。
真面目に聞いているからこそ相手の言うことを考えるために黙って聞いてるらしいです!
よく男性は二つのことを同時にするのが苦手といいますよね。
なので相槌がないときは、きっとあなたの話をちゃんと聞いてあげたいから返事がおろそかになってしまってるのではないでしょうか?
逆に適当に相槌打ってる人の方が要注意かも!
6.喜ばせてくれる
男性は自分の彼女を喜ばせるのがかなり好きな気がします。
自分の彼女が喜んでるのを見て自分も嬉しくなるし彼女を喜ばせてあげられたことで自信もアップという感じでしょうか。
逆に自分のせいで相手を傷つけたり悲しませたりしたときはずーん、と後ろに文字が見えそうなくらい落ち込んだり・・・
「いっつも笑顔でいて欲しい」なんて言ってくれる男性は本当に優しいなと思ったりもします。
ただ、あなたがどんなことで喜ぶのかは言わないと分かってくれないときも。
言わなくても分かってくれるだろうと高を括っていても期待ハズレなときも多いです。
特にセックスのときなど、どんどん要求しましょう。
7.秘密を打ち明けてくれる
女性でも信頼している人にしか秘密は打ち明けませんよね。
男性はそもそも口数自体少ない人が多いです。
秘密を打ち明ける人はその男性にとって本当に信頼できて好意を抱いている人なのでしょう。
いろんなことを話してくれたときには、しっかり聞いてあげましょう。
おわりに
いかがでしたか?
紹介した中には「あるある!」と思ってもらえたものもあったのではないでしょうか?
「直接言ってよ!」とイライラしちゃうときもあるかも知れませんが、日々の中で彼の小さな愛情の一つ一つを見つけていくのも悪くはないかなーと思います。
参考元:all women stalk
Photo by Ricard Aparicio