殻をむいたばかりのゆでたまごみたいな、つるつるのお肌。
女性なら、誰もが憧れるたまご肌になることができたら、きっと素敵な毎日が待っているような気がしませんか。
たまご肌とそうでないお肌の違いは、毛穴にあります。
毛穴に汚れが溜まると、毛穴が詰まってしまい、手触りもゴワゴワの老け込んだお肌になってしまいます。
つるつるのたまご肌を手に入れる方法は、毛穴のケアにあったのですね。
それなら、ゴシゴシと洗顔すれば良いのでは、と思う人も多いかもしれませんが、話はそれほど単純ではありません。
毛穴の皮脂汚れを取ろうとするあまり、クレンジングの際、力いっぱい擦ったり、洗顔の回数を増やしたりすると、逆に皮脂腺が活発になり、皮脂を増やしてしまうことにもなりかねません。
それでは、たまご肌のようなつるつるお肌を手に入れるためには、どんな方法を取ればよいのでしょうか。
たまご肌を目指す女性の間で、最近、注目を浴びているのが、「ガーゼ洗顔」です。
ガサガサのお肌をつるつるに変えるガーゼ洗顔の方法を早速チェックしてみましょう。
ガーゼ洗顔で、つるつるたまご肌をゲットしよう!
つるつるのたまご肌を実現してくれる、ガーゼ洗顔。
やり方はとても簡単です。
用意するものは、いつもの洗顔料や石けんとガーゼのハンカチだけです。
薬局などで売っている医療用のガーゼでもいいのですが、赤ちゃん用品売り場で、沐浴用として売られているガーゼが大きさも肌触りもピッタリです。
子供がいる家庭では、おなじみのグッズですよね。
何度か水通しして、柔らかくしておきましょう。
もちろん、我が子のお古でもかまいませんよ。
それでは、ガーゼ洗顔を始めましょう。
まずは、ガーゼで洗顔料や石けんを泡立てます。
泡がたっぷりになるまで、しっかりと擦りましょう。
手をジャンケンのチョキの形にして、そこに、ガーゼのハンカチを巻きつけます。
絶対に力は入れないで、顔の外側から内側に向かって円を描くように、優しくなぞっていきましょう。
まさに赤ちゃんの沐浴のように、優しく優しく繰り返します。
泡が切れてしまうと、刺激になりますので、十分な泡で行うよう注意しましょう。
鼻の周りやあごの先、額の生え際も、忘れずに撫でておきましょうね。
洗い終わったら、ぬるま湯で泡を流します。
そして、乾燥する前に、すぐさま、いつものスキンケアを開始しましょう。
どうでしょうか。
ガーゼ洗顔する前と、明らかにお肌の手触りが変わったのではないでしょうか。
ガーゼは、赤ちゃんのお肌にも使える、優しい素材です。
まずは、1週間に1度のガーゼ洗顔で、つるつるたまご肌を目指してみましょうね。
ガーゼ洗顔におすすめ洗顔石鹸
ポーラDソープ
手のひらで転がすだけで、濃厚でコシのある泡が簡単に。糸をひくような粘りのある泡が、汚れをスッキリ落とし、クリアな肌に整えます。保湿成分キイチゴエキス、アンズエキス配合で、しっとりふっくら洗い上げます。
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どろあわわ
沖縄の泥クチャを精製して作ったミネラル豊富なマリンシルト&肌を引き締める泥ベントナイト配合の洗顔料。肌の表面の細部まで入り込んで汚れを吸着。古い角質層を落とし、透明感のある明るい肌へと導きます。
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