美しい人というのは、自分なりのスタイルがあります。
眠り方や朝の時間の使い方、食事の摂り方や自分磨きの時間など「なるほど~」と感心してしまうものばかりです。
いくつになっても、学ぶことはできるものです。
まずは、美人の習慣を真似ることから始めてみませんか?
習慣はその人の生活、性格になります。
美人の習慣を取り入れてあなた流のスタイルを確立してみるのもいいかもしれません。
朝日の光とともに、目覚める
どんなに遅く寝たとしても、起きる時間を統一することで体内時計を整えることができ自律神経のバランスが取れます。
カーテンを開けて寝ると、朝日が入ってくるので自然と朝に気持ち良く目覚めることができます。
まず、白湯を飲む
寝ている間に体は汗をかくので水分補給が必要ですが、いきなりジューズなどを飲むと胃腸がびっくりしてしまいます。
そこで、白湯を飲むと胃腸にスイッチを入れ、血液循環を良くしてくれます。
冬は白湯、夏は常水をコップ一杯飲む習慣で体の巡りを良くして代謝を高めていきましょう。
朝食前に運動を
朝起きて、水分補給をしたら外に出て、ウォーキングは腸に何もない状態なので効率よくエネルギー燃焼することができダイエットに向いています。
さらに、ヨガは自律神経のバランスを整える効果やインナーマッスルを鍛えるのに最適です。
朝の30分ちょっと早めに起きて、運動する習慣をつけてみると、ボディメンテナンスができます。
スムージーやコールドプレスジュースを朝食に
人気継続中のスムージーやコールドプレスジュースは朝に飲むのに適しています。
朝の時間は「排泄」にエネルギーを集中させる時間なので、消化に負担のかからないコールドプレスジュースは栄養を効率よく摂取できるのでオススメです。
朝食におすすめのスムージー
ヨガフルーツ スムージー
1箱30包入り(約1ヶ月分)
初回/2,980円(税込)
定期/4,980円(税込)
30~40代の女性に不足しがちな5種類のビタミンを1杯で補えるスムージーです。
管理栄養士もオススメするスムージーで、ベリーのスッキリとした味わいが朝食にピッタリ。
1日1杯、お水や豆乳、オレンジジュースなどに溶かしてサッと飲めるので、時間のない忙しい女性にもオススメです!
朝、食欲がないからといって朝食を抜いてしまうのは避けましょう。
ランチ時に空腹になりどか食いしてしまいます。
スキンケアは保湿重視
肌の美しい人は人目を惹きます。
肌の美しい人のスキンケアはいたってシンプルな場合はほとんどです。
「落とす、潤す、閉じ込める」
高価なものを買うのではなく、スキンケア方法をみなおしてみましょう。
大切なのは、値段ではなく肌が潤っているかどうかがポイントです。
年齢を重ねていくにつれてクリームは濃厚なものにシフトチェンジしていきましょう。
日焼け止めは一年中
よくありがちなのが、紫外線対策は夏になってから始めるというパターン。
これでは、遅すぎます。
そもそも紫外線は一年中降り注いでいます。
それは、紫外線量こそ違うものの曇りの日であっても、雨の日であってもです。
特に、肌の根本部分にダメージを与えるUV-A波は室内であってもガラスをすり抜けます。
朝、洗顔したら外出予定がなくても一年中日焼け止めを塗る習慣が肌の美しさを保つ秘訣です。
おやつは午後2時に
体には、脂肪が蓄積しにくい時間というものがあります。
その時間なら、おやつ食べても罪悪感がなくなるので、食べるなら「午後2時」に自分のご褒美を食べましょう。
それ以外の時間なら、ドライフルーツやナッツ類、フルーツなどがオススメです。
チョコを選ぶときは、高カカオのものや砂糖ゼロのものなどを。
口さみしくなったときは
空腹時ではなくても、ついつい何か食べたくなるときは1度、深呼吸をしてみましょう。
炭酸水や豆乳、ハーブティーなどを飲んでみると、食欲は一旦おさまります。
ポケットに入れるのは、チョコではなくローカロリーのものを選ぶように習慣付けましょう。
夜は控えめに
食事は、体のエネルギー補給のために行います。
夜は仕事を終え、あとは眠るだけなのでボリューミーな食事量は適していません。
朝:昼:夜の割合を3:4:3にして食事量を調節しましょう。
動物性たんぱく質(特に肉類)は消化に24時間近くかかるため、胃腸の負担になるので食べる時間を考えてみましょう。
シャワーより湯船
お風呂の時間は体の汚れを落とすだけのものではありません。
可能な限り、湯船に浸かり、体をあっためましょう。
血流が良くなり、疲労回復や代謝を促してくれます。
また、リラックスできる時間にもなります。
時間がなくても、10分ほどつかるだけでもシャワーより体の温まり方が全く異なります。
美容にダイエットには欠かせないお風呂タイムを充実させてみましょう。
夜は、明るさを落とす
部屋にはいくつ明かりがありますか?
もし、天井に一つだけという場合は、もう一つ小さな明かりを取り入れましょう。
ベッドサイドやソファの横に置いたり、キャンドルでも構いません。
眠る1時間前くらいになったら、明るさを落としぐっすり眠るための準備を始めましょう。
目に入る明るさが多すぎると眠りを誘うメラトニンの分泌が妨げられます。
やわらかな明かりと、眠りを誘う香りをベッドの近くに置いてみてください。
趣味をもつ
休みの日に何をしていいかわからないから、家でゴロゴロしている、なんてことありませんか?
休みの日は、体を休めることも大切ですがリフレッシュして翌日からの仕事へのモチベーションを高めることも大切です。
休日は、誰かと会って話すだけでもリフレッシュできます。
また、趣味を見つけることもリフレッシュになります。
ジムに行ったり、ヨガをしたり、映画をみたり、料理をしたり、旅行をしたり、ドライブしたり、読書をしたり、、何かしらのアクションを取ることが大切です。
おわりに
「あぁ、美しいな。」
「あぁ、あんな人になりたいな。」
と思う人はそれぞれ自分なりのルールがあります。
そのルールがあるからこそ、自分が自分らしくいることができるのです。
まずは、マネをしてみて自分に合うかどうか試してみましょう。
やるかやらないかは自分次第です。
少しずつ生活に取り入れていくと自分流の生き方、暮らし方が見えてきます。
常に学びながら年を重ねていけば、あなたもきっと「あんな人になりたいな。」と思われる存在になるでしょう。