「美白化粧品は使ってみたけど、そんなに効果は感じられなかった」
そんな思いをしている人に応える美白化粧品があることを知っていますか?
今回は、美白化粧界で抜群の浸透力があると言われているb.glen(ビーグレン)の「ホワイトケア」を試してみました!
どんな効果が得られたのか、どんな使用感なのかをレビューしていきます。
ビーグレン(b.glen)
ホワイトケア トライアルセット
7日間分 5点セット:1,620円(税抜)
【セット内容】
・(洗顔料)クレイウォッシュ 15g
・(化粧水)QuSomeローション
・(美容液)Cセラム
・(夜用クリーム)QuSomeホワイトクリーム1.9
・(クリーム)QuSomeモイスチャーリッチクリーム
ビーグレン(b.glen)の「ホワイトケア」とは?
いろんなスキンケア商品を使ってきたけど、いまいち効果が実感できていない!
b.glenのホワイトケアは、そんな人に向けられた美白化粧品です。
独自開発の「QuSome」で肌の奥まで浸透
ビーグレンの最高研究開発責任者であるブライアン・ケラーが、独自の浸透技術「QuSome(キューソーム)」を開発しました。
この技術とエイジングケアを融合させた商品が「ホワイトケア」です。
医学会も認定したというその浸透技術は、今まで肌の奥まで浸透しなかった成分を浸透させることに成功しました。
ハイドロキノンが肌の悩みにしっかり届く
美白効果のある「ビタミンC誘導体」や「アルブチン」の100倍も効果があると言われるハイドロキノン。
その効果から刺激が強い成分として扱われていますが、ビーグレンはこのハイドロキノンを低刺激のものへと変化させていきました。
そんな低刺激のハイドロキノンとQuSomeの浸透力が合わさることで、今までにない美白効果を得られるようになったのです。
また、ビーグレンのハイドロキノンの濃度は1.9%です。
これは一般的な肌で安全性が高いと言われている1.0~3.0%の範囲内となっています。
トライアルセットが届きました!
そんな浸透力のあるホワイトケアを7日間試してみました!
なめらかな質感のパッケージで高級感があります。
箱の中には5種類の商品が入っています。
①クレイウォッシュ(洗顔料) 15g
②QuSomeローション(化粧水) 20ml
③Cセラム(美容液) 5ml
④QuSomeホワイトクリーム1.9(夜用クリーム) 5g
⑤QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム) 7g
商品の他には、リーフレットが入っていました。
ビーグレンの製品カタログや、トライアルセットの説明書も同梱されているので、初めて使う人にとっては分かりやすくて助かります♪
説明書を見ながら早速、使っていきましょう!
STEP1 クレイウォッシュ(洗顔料)【医薬部外品】
【使用量:さくらんぼ大の大きさ】
もったりとしていて、少し緑がかった洗顔料です。
泡がとてもきめ細かくてふわふわ。
顔につけると優しく包み込んでくれます。
香りは少ししますが、あまり気にならないにおいでした。
洗い上がりはとてもサッパリ。
肌のつっぱり感もなく、汚れや余分な皮脂が落ちたという感覚です。
STEP2 QuSomeローション(化粧水)
透明の容器に入っています。
どのくらいの量があるのかが確認できて良いですね。
【使用量:直径3cm程度】
とてもサラサラとしたテクスチャーです。
軽い質感ですが、お肌につけるとしっとりとします。
香りが独特なので、化粧品に香りを求めていない方にとったら、ちょっと気になるかなぁと思いました。
STEP3 Cセラム(美容液)
【使用量:直径2cm程度】
サラサラとした美白美容液です。
お肌につけると、ぐんぐん浸透していきました。
時間が経つとベタつきもなくなり、肌にしっかりとなじみましたよ。
そして、顔につけると顔の温度がじんわりと上がりました。
Cセラムは、美白有効成分のビタミンC誘導体が配合されているので、使用後はしっかりと保湿ケアをしてください!
STEP4 QuSomeホワイトクリーム1.9(夜用クリーム)
夜用クリームなので、夜のみ塗ります。
乾燥敏感肌の方は、少量で様子を見ながら使っていきましょう!
少し固めのテクスチャーですが、伸びが良いです。
肌につけすぎたのかピリピリとしました。
説明書には「敏感肌、乾燥肌の方は、少量で様子を見ながらお試しください」と書かれてあるので、早く美白効果を得たいからといって肌に多くつけると私のようになります…。
次の日からは少量ずつ肌になじませていきましたが、ピリピリした痛みは感じませんでした。
STEP5 QuSomeモイスチャーリッチクリーム(クリーム)
【使用量:パール1~2粒大の大きさ】
もったりと固めのテクスチャーで、伸びはあまり良くありませんでした。
肌によく密着するので、美白成分をしっかり肌に留めてくれる感覚です。
ハイドロキノンのメリット・デメリット
ハイドロキノンは、シミに対する効果が高いと言われています。
しかし、使い方を間違えると、肌荒れや炎症を起こしてしまうのです。
そんなハイドロキノンのメリットとデメリットをまとめたので、化粧品を購入される時の参考にしてみてくださいね。
ハイドロキノンのメリット
・レーザー治療が必要ない ・ニキビ跡やシワの沈着効果がある |
ハイドロキノンのメリットは、美白効果が高いところです。
これから出来るシミを予防する化粧品はあっても、今できているシミを消すことが可能なのはハイドロキノンだからこそ。
また、シミを発生させる「メラノサイト」という細胞の働きを抑えて、できてしまったシミを薄くさせる作用はレーザー治療並みと言われています。
ハイドロキノンのデメリット
・肌質に合わないケースがある ・紫外線に気をつける必要がある |
ハイドロキノンのデメリットとして、乾燥敏感肌など肌の弱い人には刺激が強いという点があります。
低刺激と言っても、肌に合わないケースもあります。
また、ハイドロキノンを使って紫外線に浴びると、シミを濃くしてしまうと言われています。
これは紫外線対策をしていない場合なのですが、色素沈着を起こすという副作用もあるので、外出する時は日焼け対策をしっかりとする必要があるのです。
ホワイトケアを7日間試してみた感想
私自身は乾燥肌なので、ハイドロキノンの化粧品と聞くと敬遠する癖がありました。
今回、ビーグレンのホワイトケアを試してみて感じたことが、キチンと正しい使い方をすると効果や結果が後から付いてくるということです。
7日間という期間でしたが、日焼けによってできたシミが少し薄まったという効果を得ました。
1週間で効果は出るの?と最初は疑心暗鬼になっていましたが、シミ以外にも毛穴が少し引き締まった感じがしました。
ビーグレンのホワイトケアは、
・今まで化粧品で美白効果を得られなかった
・美白効果を実感したい
そんな方々にオススメです。
また、ハイドロキノンが配合されているので、まずはトライアルセットをパッチテストで試してみて、問題がなければ使い続けてみてください。
美白化粧品は使い続けることに意味があります。
めげずにスキンケアしていきましょう!