今背中を出すバックオープンスタイルが流行っていますね。
背中・・・正直自分の背中の実態は把握できていません。笑
見えないですよね、背中。
届きにくいですよね、背中は。
ですが今は、背中が綺麗な女性こそ色気があるとされているのです。
高校のプールの授業中に友達が背中の毛が多いと言ってきました。
家族に見てもらったら、確かに多いと言われましたが脱毛したりなんだかんだケアはしてきたものの、先ほども言った通り自分の背中は確認が出来ません。
現在は大丈夫なのか、一体どうなっているのか、恐ろしい限りです。
毛もそうですが、肌の保湿が行き届いていなかったり、日焼けによってもしかするとシミが出来ているかもしれません。
だからといって自分の背中をばっちり確認する方法まではさすがにアドバイス出来ませんので、1度何とか自分の背中を確認するといいですね。
背中に起きやすいトラブル
・背中ニキビ
・乾燥
・黒ずみ、シミ
・産毛、ムダ毛
・毛穴
・たるみ
・余分な脂肪
背中に起こるトラブルは主にこんなことでした。
1番多いのは背中ニキビでしょうか。
肌というのは乾燥から皮脂の過剰分泌を引き起こし、ニキビやシミなどの黒ずみが発生してしまいます。
そのトラブルを繰り返すうちに毛穴も目立つようになるのです。
背中は洗い方が重要
なので、1番大事なのは洗い方です。
洗い方が間違っていると余分な皮脂を取ってしまったり、肌を傷つけてしまったりするので、乾燥しやすくなってしまいます。
背中は手が届かない、目では確認できないというすごく厄介な場所でもあります。
でもだからこそケアには十分注意が必要なのです。
ナイロンタオル
などでゴシゴシ擦っている人。
そんな人たくさんいますよね。
だって背中の洗いやすいようなナイロンのタオルはたくさん売られているのですから。
ゴシゴシ洗うと気持ちがいいですよね、でもナイロンは肌には刺激が強すぎるのです。
実際身体は手で優しく洗うだけでも十分と言われています。
さらには身体を洗う前に湯船に使って毛穴を開いておくとより毛穴つまりが解消するそうです。
ナイロンのタオルは泡を立てるのには大変優れていますので、泡立てるために使用して身体は手で優しく洗う事をおすすめいたします。
背中にいろいろ残さないようにする
背中というのは他の場所に比べて毛穴の数が多いと言われています。
なので汚れや皮脂だけでなく、流したシャンプーやトリートメント、ボディソープなどの流し残しによって毛穴が詰まりやすくなってしまいます。
理想的なのは頭から順番に洗っていくことです。
顔、頭を洗ってから、身体を洗って行くと背中に洗剤が残りにくくなりますよ。
念のために最後にかけ湯をしておくのもいいかもしれませんね。
保湿はしっかりしておく
背中はなかなか手が届きにくいのですが、見えない背中こそきちんと保湿クリームでケアしておくべきです。
先程も書いたように、乾燥は様々なトラブルを引き起こしてしまいますので乾燥を防ぐためにも出来れば1年中お風呂上りに保湿クリームを使っていただきたいです。
背中を引き締める
背中がたるんでいても自覚がないという方、多いと思います。
綺麗な背中はバランスの良い筋肉が程よくついているのが理想です。
お腹を凹ませようと腹筋は毎日していますという人は特に、背筋とのバランスがとれなくなるために背中にしわ寄せが出てしまうそうです。
背中を引き締めるのは背筋運動を行うのがいいですが、合わせて腹筋も行うようにすると、引き締まった姿勢のいい背中が実現します。
背中を鍛えるといいことがある
背中の筋トレは検索するとたくさん出てきますが、一般的な上体そらしを出来る範囲でするだけでも効果は期待できます。
背筋を鍛えると、背中が引き締まる意外に結構嬉しい効果があるという事がわかりました。
・姿勢が良くなる、猫背が治る
・ウエストが引き締まる、お腹がへこむ
・代謝が良くなる
・太りにくくなる
・肩こり、腰痛が改善する
実際、ヘルニア予備軍の私は年に3回もぎっくり腰をやってしまうような腰痛持ちでしたが、1日50回の背筋をするようになってから、ぱたりと腰が痛まなくなりました。
やはり適度な筋力は必要ですし、これだけのメリットがあるのなら、背中を鍛えて損はないですね。
おわりに
背中が開いた服は1度は着てみたいと思う憧れのアイテムですよね。
さらに綺麗な背中が覗けば、女っぷりが上がります。
またここぞ!というデートの時はさりげなく綺麗な背中を見せることで、気になる彼との距離が近くなるかもしれませんよ♪
見えない、届かない場所だからこそ、しっかりケアできるといいですよね。
バックオープンが流行っているこの機会に1度背中のケアを見直してみませんか??