あなたの周りに、モテる女性はいますか?
同性も異性もつい惹かれてしまう、魅力的な女性っていますよね。
社会人になると、学生時代とはまた”モテる女性”の定義が変わってきます。
顔が可愛かったり美人な女性が人気になるのは学生時代。
大人になると、それだけではなく、”その人自身の魅力”が大きなポイントになります。
外見も大切ですが、外見だけでは魅力になりません。
逆にそこまで整った外見ではなくても中身や行動次第ですごく魅力的な女性に見えます。
男女のモテの定義の違い
男性にモテる女性の定義は?
・女性らしい
・かわいい
・甘え方が上手
・尽くしてくれる
・家庭的
女性にモテる女性の定義は?
・おもしろい
・一緒にいて楽しい
・友達想い
・依存しない
・サバサバしている
・気が遣える
男性が求める女性像と女性が求める女性像はやはり違いがあります。
では、どちらともに好かれる女性はどんな女性なのでしょうか。
女性にも男性にもモテる魅力的な女性ってどんな女性?
一人行動ができる
ひとりで行動ができる女性と、そうではない女性がいます。
ひとりで行動ができる人は、自分のペースで行動できるので、周りに流されず、依存することもありません。
どこに行くにも誰かと一緒がいい!という人より、一人の方が楽、と思える女性の方がかっこよく、魅力的に見えます。
清潔感がある
シワシワの服を着ていたり、カバンの中や財布の中がくちゃくちゃだったり、髪がボサボサ、化粧が適当、ネイルが禿げていたりするとやはりだらしなく見えてしまいます。
“女子力が高い”ことは、男性からも女性からも高評価です。
ミステリアスなところがある
ミステリアスな人に惹かれてしまうのは男性も女性も一緒で、人間の本能でもあります。
分からないから知りたくなる。
見えないからこそ見たくなるのです。
隠しすぎるのもダメですが、何でもオープンにするのではなく、少しだけミステリアスなところを残しておくことがあなたの魅力をあげるポイントです。
SNSをやりすぎない
SNSを頻繁にやりすぎると、どこで何をしているか、誰と一緒にいるのか、すぐにわかってしまいます。
分かりすぎてしまうと、魅力は半減してしまうので、見ている側が疑問を持つ程度にしておくのがポイント。
例えば、SNSにlunchで行ったcafeの写真を載せるとします。
その場合、[どこで誰と何を]を全て載せてしまうのではなく、あえて少し書かない部分を作ることで、「相手に気になってもらう」ことが大切です。
たまに更新する程度にしておくのが、レア感もあって意識して見てもらえます。
ギャップがある
ギャップがある人に惹かれるのも、人間の本能ですよね。
いいギャップと悪いギャップがありますが、もちろん「いいギャップ」を持っておくことがポイントです。
ギャップといっても色々なギャップがありますが、まずは自分が周りにどう見えているのかを知ることが大切。
わざとギャップを作る必要はありませんが、いいギャップだと思えるものが自分にあるのであればそれはここぞという時に活かしましょう。
趣味がある
何か好きなことがある人は輝いて見えます。
趣味があれば相手に依存しないということもありますが、何かに没頭できるということは魅力です。
どんなことであれ、これが好き!と言える何かを見つけましょう。
自分に自信がある
自分に自信がある人は、それだけで魅力的に見えます。
自分の意見や意思をしっかり伝えることができ、私はこう、と言えるので、周りから見ても素敵に見えます。
人に無理に合わせない
これも「自分に自信がある」に共通しますが、自分に自信があれば誰かに無理に合わせる必要がありません。
人は人、自分は自分、と割り切って、自分を貫ける人は男性から見ても女性から見ても魅力的にみえます。
誰にでも平等に接する
誰かに媚びたりしないので、その人がどんな人であろうと誰にでも平等に接する態度は誰から見ても好印象ですよね。
相手によって態度を変えたり言うことをコロコロ変える人は信用されません。
人を喜ばせることが好き
ちょっとしたことで、さり気ないプレゼントができたり、相手のことを考えて何かできる人は愛されます。
誕生日などの特別な日じゃなくても、「これ好きそうだったから」など何もない日のプレゼントは相手にとって予想していないものなのでとても嬉しいですよね。
そういう相手を喜ばせるサプライズがさらっとできる人は同性でも異性でも愛されます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
結論を言うと、男ウケや女ウケなどではなく、人として魅力的であることが男性からも女性からも愛されるポイントです。
誰かと比べて卑屈になるのではなく、自分は魅力的だ、と自分を認めてあげられること。そういう人はやはり他人からみても魅力的にみえます。
あなたもわたしも魅力的な女性になれるように努力していきたいですね!