ヒールを履くと足の親指の付け根が痛い!外反母趾の腫れの治療方法

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足の親指が曲がって痛い!放っておいていませんか?

高いヒールや先のとがったパンプスなどを履くと、親指の付け根が痛くなる時ってありませんか?
あなたの足の形をよく見てみてください。

もし、親指の付け根が外側に出っ張っていたら、「外反母趾」と呼ばれる立派な病気です。

外反母趾は骨が変形してしまっているので、一度なってしまうと、タコやマメなどの他の足のトラブルのように簡単に治すことは難しいです。

場合によっては、何も履いていなくとも、ズキズキとうずくような痛みを伴う事があったり、靴を履いて歩いただけで激痛が走ることもあります。

今回は、どんな足が外反母趾なのか、辛い親指の腫れの治療方法などを合わせて紹介していきますね。

 

20度以上からが外反母趾!足の角度の測り方


私たち人間の足の親指は、もともと5~10度くらいに、小指側に曲がっているものです。

しかし、その角度が行き過ぎてしまうと、その名の通り、足の親指(母趾)の関節が外側に飛び出している(外反)状態になってしまうのです。

15度~18度は軽症の外反母趾ですが、20度以上になってくると、症状が深刻になっている状態です。
25度以上になってしまうと、日常生活でも痛みを伴ってくるようになってしまいます。

また、それ以上の重症になると、親指が人差し指の上に乗ってしまったり、逆に人差し指の下に入り込んでしまったりします。

 

あなたは外反母趾?チェックの基準

外反母趾角は、上図の部分の角度です。
定規や分度器などを当てて測ってみましょう。

・5~10度 :通常
・15~18度:軽度の外反母趾
・20~24度:外反母趾
・25度以上:重度の外反母趾

 

外反母趾は圧倒的に女性に多い!その理由は?

外反母趾は圧倒的に女性に多い症状です。
その理由は、きついパンプス、ハイヒールなどの外的要因もありますが、男性よりも筋力が弱い事も原因に挙げられます。

また、女性の方が男性よりも関節が柔らかいので、骨が曲がりやすい・変形しやすいという特徴もあります。

そこに合わせて「足に合わない靴を履いてしまう」という事がプラスされているので、女性の足のトラブルは絶えないのです。

また、外反母趾が痛いからと言って、幅の広めな靴を履いている事も、症状を悪化させている原因になります。

大きな靴を履くと、足が安定しないため、歩く時に余計な負担がかかり、土踏まずができにくかったり、足がどんどん平べったくなってしまうんです。

 

運動不足の人もご注意を

運動不足も、外反母趾の原因になるものです。

足の筋力が衰えると、じん帯・骨・筋肉がゆるくなったり脆くなったりして、足がどんどん平らになっていきます。

その結果、外反母趾はもちろん、疲れやすい足になったり、タコやマメ、巻き爪などにもなってしまいます。

 

痛いときと痛くない時がある?治ったと油断しないで!

外反母趾は、症状が軽いうちは、痛みが治まっている事もあります。
例えば、ヒールやパンプスを履くのをやめている時や、スニーカーなどの足に優しい靴を履き続けている時などです。

しかし、痛みが無いから治ったのかな?と思ってしまうのは間違い。
外反母趾は恐ろしいもので、痛みがなくとも、歩いているだけで悪化していくものなのです。

時には、後になってもっと足が変形してしまったり、痛みがぶり返すこともあります。

「痛くない=外反母趾が止まった・治った」ではなく、自分の足の角度をしっかり測って、治ったのかそうでないのかを判断するようにしましょう。

 

どんな靴を履いたら良い?外反母趾用の靴に騙されないで!

買い物をする女性

外反母趾を手っ取り早く治そうとして、外反母趾用の靴などをよく見ずに買ってしまうのはやめましょう。
外反母趾用の靴は、足囲が大きく作られています。

履いてみると確かに楽なのですが、長時間履き続けてしまうと、靴の中で足が安定せず、つま先の方に指がぶつかってしまいます。

そうして前すべりした状態だと、ますます足の痛みを悪化させてしまう事になります。

ポイントは、自分の足に合うサイズの靴を購入し、ストレッチャーなどで親指が当たる部分を伸ばすことです。
中敷きが薄い場合は、インソールを敷くのも忘れずに。

外反母趾の人は、まず足裏を安定させることが第一です。

言わずもがなですが、外反母趾の時は、高いピンヒールや先のとがったパンプスなどは絶対に避けてくださいね。

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家で簡単にできる、外反母趾の正しい治し方・治療法

足をマッサージする女性
幸いなことに、女性は関節が柔らかいので、変形してしまった骨を治すこともできます。
時間はかかりますが、毎日少しずつ行うのがポイントです。

 

① かかとの上下運動

壁に手をついて、つま先立ちをします。
かかとを地面につけないようにして、そのまま50回ほど、かかとの上げ下げをしましょう。

 

② 正しく歩く

正しい歩き方をする事で、健康的な足を取り戻すことができます。
かかとを地面につけたら、足の裏の外側→小指→親指と重心を移動させ、親指で地面を蹴って踏み出します。

不安定なシューズを履いているとできませんので、しっかり足をサポートしてくれる靴を履いて歩きましょう。

 

③ 足指開き

足の指を開いたり閉じたりしましょう。

グー、チョキ、パー、などと、足指じゃんけんをするのもおすすめです。
これには、足裏の筋力を鍛える効果もあります。

 

④ 輪ゴム運動

両足の親指を輪ゴムやヘアゴムで一緒に縛り、親指を引っ張り合うようにします。

これをすると、変形した骨がだんだん元通りに戻ってきます。
痛みを感じない程度に、優しくゆっくりやりましょう。

 

おわりに

いかがでしたか?
外反母趾は骨が変形してしまう病気ですので、なかなか治りにくい症状です。

毎日仕事などでパンプス、ミュール、革靴などを履かないといけない人もいるかもしれませんが、通勤の間だけはウォーキングシューズなどにして、オフィスで履き替えるなど工夫をしてみてくださいね。

あまりに酷いようなら、お医者さんに相談するのを忘れずに。

 

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著者:千里

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はじめまして。
主に海外のサイトの翻訳をして記事を載せています。
美味しい物を食べながら健康的に過ごす、をモットーにして日々を過ごしています。
記事も食や美容、ダイエット関連の物を多く扱っていきます。
海外の流行を日本の女性にも多く知ってもらえれば嬉しいです。







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