ふるさと納税でルンバ(お掃除ロボット)をもらってみませんか?
あなたは掃除機を週に何度かけていますか?
毎日かけている人もいれば、一ヶ月単位でしかかけないという人もいるかもしれませんね。
掃除機を1日でもかけないとフローリングにゴミが落ちているのが気になってきます。
ペットがいる家はとくに抜け毛が気になるのではないでしょうか?
でも、仕事や育児や勉強で毎日掃除機をかけるのって結構大変ですよね。
そんな時便利なのがお掃除ロボットです。
初めに設定をしておけば、仕事に行っている間や家事をしている間、寝ている間に勝手に掃除機をかけてくれるんです!
今回は【ふるさと納税でお得に掃除家電を手に入れよう!】です
※この記事は2018年10月のデータで書いたものです。
もくじ
- 還元率順 おすすめの掃除家電の返礼品
- ふるさと納税とは…
寄付をするとお礼が貰えて住民税や所得税の還付・控除が受けられる! - 寄付から税金控除までの流れ
- 還元率とは?どのくらい得かがわかる数値
還元率の計算法
還元率30%なら十分におトク! - 今後ふるさと納税から家電が無くなる可能性
- おわりに
おすすめのふるさと納税サイト
還元率順 おすすめの掃除家電の返礼品
還元率順に、おすすめ&評価の高いのロボット掃除機の返礼品を紹介します。
価格は大手電気店およびAmazonを参考にしています。
寄附金額 88,000円
床拭きロボットブラーバ380j
自治体: 岐阜県七宗町
還元率:40% (Amazon 35,260円)
ドライモード(乾拭き)でチリホコリ、髪の毛などをしっかり取り除き、ウェットモード(水拭き)で汗や垢汚れ、食べこぼし痕をしっかり拭き取ってくれます。
音が静かなので、就寝中に動かしていても気になりません。
還元率が高くかなりお得です。
寄附金額 391,000円
IROBOT ロボットクリーナー ルンバ980
自治体:佐賀県吉野ヶ里町
還元率:28% (Amazon 108,750円)
ルンバ史上最高の清掃力と言われるパワフルな掃除ロボットです。
ボタン一つの簡単操作で髪の毛や細かいチリホコリ、ペットの毛もキレイに掃除してくれます。
Amazonなどのショッピングサイトでもかなり高い評価を得ている優秀な商品です。
寄附金額 200,000円
iRobot ロボット掃除機 ルンバ643
自治体:大阪府熊取町
還元率:22% (大手電気店 43,070円)
ベーシックな清掃機能を搭載したスタンダードモデルです。
コストパフォーマンスに優れたルンバとして2018年8月に発売されたばかりの新しいルンバです。
独自の3段階クリーニングシステムが、小さなチリホコリから大きなゴミまでしっかりかき出し吸引してくれます。
寄附金額 300,000円
iRobot ロボット掃除機 ルンバ 890
自治体:大阪府熊取町
還元率:21% (Amazon 62,300円)
口コミがとても良い人気ルンバの一つです。
生活リズムに合わせてセットしておけば、毎日決まった時間にキレイに掃除してくれます。
排気も少ないので赤ちゃんやペットが居ても安心です。
寄附金額 270,000円
HITACHI minimaru(ミニマル) RV-EX1-N
自治体:茨城県日立市
還元率:18% (Amazon 48,800円)
コンパクトなので椅子の間やテーブルなど引っかかることなく掃除してくれます。
還元率は普通ですが、アパートやマンションで一人暮らしをしている人に評判の良い商品です。
ふるさと納税とは…寄付をするとお礼が貰えて住民税や所得税の還付・控除が受けられる!
ふるさと納税は、通常ならあなたが居住している自治体に納める税金の一部を、あなたが応援したい自治体に寄付をすることで、その地域への貢献ができます。
応援したい自治体とは、出身地でも良いですし、風景が気に入っていて毎年旅行に出かける地域でもどこでも構いません。
これだけの話だと、よっぽどその地域が大好き!とか地元愛にあふれているお金持ちでないと寄付なんてしないと思いますが、ふるさと納税は寄付のお礼としてその地域の特産品や名産品を貰うことができます。
さらに、寄付した金額に応じて税金から還付・控除され、自己負担が軽減されるというメリットが山ある仕組みなんです。
ふるさと納税は自己負担額が2,000円必要ですが、お礼の品をもらえることや、税金の優遇措置から、毎年年末に確定申告をしていれば得をします。
まだまだふるさと納税に興味を持つ人は多くありませんし、特別な人しか利用しないだろうと思われがちです。
しかし、賢い人は利用していますし、ごくごく普通の主婦やOLにも人気な仕組みなんです。
ちょっと興味が出てきましたか?
ふるさと納税 寄付から税金控除までの流れ
グーグルやyahooで『ふるさと納税』と検索すれば、沢山のふるさと納税のサイトがヒットすると思います。
欲しい特産物や、応援したい自治体が載っている好きなサイトを選んだら、後は通販のような感じで納税することが出来ます。
- ふるさと納税のサイトへアクセスし、欲しい特産品や商品を選ぶ。
- 住所などの情報を入力し、寄付金の支払方法を指定する。
- 返礼品が発送されるので受け取る。
後日寄付の証明書も届くので、それもきちんと保管する。 - 確定申告の時、寄付の証明書を提出する。
これで税金が控除されます。
還元率とは?どのくらい得かがわかる数値
ふるさと納税の情報を調べると、どこのサイトでも重要視されている『還元率』。
ふるさと納税の還元率とは、寄付した金額に対し、どのくらいの金額の返礼品がもらえるのかで算出した数値です。
還元率の計算法
還元率の算出方法は・・・
返礼品の金額 ÷ 寄付金額 × 100
です。
例えば、寄付金額10,000円に対し、3,000円のお礼の品がもらえる場合
3000÷10000×100=還元率は30%
という感じになります。
要するに、パーセンテージが高いほどおトクということです
還元率30%なら十分におトク!
2017年以前のふるさと納税の還元率の平均は50%と言われていました。
大体寄付金の半額くらいの品が貰えていたという事です。
しかし、2017年総務省から各自治体へ『ふるさと納税の返礼品は寄付金額の3割程度に抑えるように』と、高額な返礼品の自粛通達が出されました。
返礼品の転売などが増え、批判的な意見が目立ち始めてしまったんです。
これにより、現在は還元率30%ならお得という事になります。
未だに還元率50%という高額商品を出している自治体もありますが、基本的には30%を目安に選べばOKです。
今後ふるさと納税から家電が無くなる可能性も・・・
2017年より前は、ふるさと納税の返礼品で家電が多く出ていました。
しかし2018年現在、以前に比べてかなり家電の返礼品は少なくなりました。
上記でお話ししたように、2017年総務省から各自治体へ『ふるさと納税の返礼品は寄付金額の3割程度に抑えるように』と、資産性や換金性の高いものや高額な返礼品を控える様にと通達が出された為です。
これにより、家電製品や金券などの返礼品の取り扱いをやめたり、還元率を見直す自治体が見られるようになりました。
今後も家電の取り扱いを見合わせる自治体が増える可能性もあるので、もしふるさと納税で欲しい家電があれば、早めに申し込みをするのが良いと思います。
おわりに
いかがでしたか?
ふるさと納税って意外と簡単でおトクな制度なんです。
今回は清掃家電を紹介しましたが、食べ物や雑貨など色々な返礼品があります。
選ぶのも楽しいですよ。
まだふるさと納税を利用したことが無い人は、まずふるさと納税サイトにアクセスしてみてください。
おすすめのふるさと納税サイト
返礼品に家電の取り扱いが多いおすすめサイトです。